2012年1月1日(日)
謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 最近、いろいろと忙しく(謎)更新ができていませんが、ゆるーくおつきあい下さい。
 良い年にしましょうね。

2011年11月6日(日)
ネスプレッソ

 友人から、「ネスプレッソ」がとてもおいしいという話を聞きました。
 普段から、エスプレッソをほとんど飲んだことがないというのに、Webで調べているうち、何か欲しくなり、三越のネスプレッソブティックで試飲をしました。
 勧め方がうまいのと、すごくおいしく感じたので、一旦は出たもののすぐに引き返し、購入してしまいました。
 家に帰り早速入れてみると、やはりおいしい。
 ネスプレッソにはまってしまいました。
 次はミルクを泡立てる機械を買って、カプチーノに挑戦か?

 ネスプレッソについてはこちらへ

2011年9月5日(月)
iMacゲット!

 最近、iMacを買いました。
 初めてのマックで、戸惑うことばかり。
 ソフトも今までのものが使えないので、ホームページも更新できません。
 このページはウインドウズパソコンで更新していますが・・・何か。
 なんか久々のパソコンの勉強です。
 パソコン初心者の気持ちが何となくわかるような気がします。
 これから徐々にマックに移行し、立派なマック使いになるぞ!

 マックを買ったとたん、今まで使っていたパソコンのスイッチが壊れた。
 自分の役目が終わったとでも思ったのだろうか・・・。

2011年8月11日(木)
村下孝蔵

 最近、村下孝蔵の曲にはまっている。 
 村下孝蔵といえば、初恋、踊り子、くらいしか知らなかったけど、改めて聴いてみるといい曲が多いし、声もいい。 
 今頃突然僕の心に響いてきたのは、村下孝蔵は47歳で亡くなっているので、活躍していた頃は、今の自分と同じくらいの歳なわけで、やっと歌詞の意味がわかるようになったと言うことだろう。 
 それに最近の歌は、全く耳に入ってこないどころか、日本語かどうかも聞き分けられず、何を言ってるのか意味不明の歌が多く、頭が痛くなるのは歳のせいだけだろうか? 
 そんな時、綺麗な歌詞と綺麗な声が余計に僕の琴線に触れたのだろう。 
 とにかくいい歌が多いのでぜひ聴いてみて! 

2011年4月18日(月)
さくら

 先月購入した、桜の盆栽が満開です。
 これで毎年家で花見ができるぞ!

2010年12月25日(土)
平井堅コンサート

 なんか久々の更新です。
 夏からいろいろと忙しく、なかなか更新できませんでした。
 早いもので、もう年末です。

 23日に、平井堅の大阪京セラドームでのコンサートに行きました。

 やはり生で聴くと、歌のうまさに感動しました。
 やっぱライブは最高です。
 人間、たまには感動も必要です。
 35,000人の観客全員による、発光体(昔でいうペンライト?)による参加もとても綺麗で涙が出そうでした。
 堅ちゃんも感極まっていました。
 このコンサートのDVD化を祈る

 コンサートの内容はこちら

2010年6月19日(土)
iPad

 iPadを買いました。
 自分の住んでいる地域には、3G対応の物を販売している店が無いので、Wi-Fi専用モデルを通販で購入。
 使用した感想は、色々と使い勝手も良く便利です。
 パソコンの前に座らなくても、インターネットができたり、新聞、雑誌が読めるなど、簡単で使いやすいです。
 専用のアプリがあまりもたくさん出ているので、探すのが大変です。
 そうそう、一番驚くと同時に感心したのは、取扱説明書が葉書程度の大きさのカードが1枚のみということ。
 まず、持っているパソコンに最新のiTunesをインストールしてからiPadを繋ぎなさいということが書いてあるのみ。
 さすがappleです。

2010年6月6日(日)
北海道

 もう1ヶ月以上も前になりますが、ゴールデンウイークに北海道へ行きました。
 初めての北海道だったので、とりあえずは札幌とその近郊を回りました。
 残念だったのは、天気が悪かったこと。
 行きの便も、羽田に引き返すかもとの条件付き。
 なんとか札幌に着いたのですが、あいにくの雨。
 積丹半島の神威岬では、駐車場までは行ったのですが、立っていられないくらいの風で、結局岬は見れず、看板だけ見て帰りました。
 次に北海道に行く時は別の地域と思っていましたが、神威岬は次回リベンジです。

2010年3月27日(土)
浜田朱里

 最近、浜田朱里のベストアルバムが発売されました。
 ずっと不思議に思っていたことが、やっと解明されました。

 浜田朱里のファンだった僕は、当時、中学〜高校生で、小遣いもあまりなかったのに、シングルレコードはすべて買っていました。
 なのに、ラストシングルとなる『春は四島(しま)から』だけは持っていなくて、曲を聴いたこともありませんでした。
 なぜ買っていないかと言えば、発売自体を知らず、発売から10年以上も後になって曲の存在を知ったからです。
 発売当時はインターネットなどなく、新曲の情報などは、『平凡』や『明星』などで得ていたわけですが、多分それらの雑誌に情報が出ていなかったのではないかと思われます。

 今回ベストアルバムで初めてラストシングルのAB面を聴いて、「そういうことだったのか・・・」って納得しました。

 どうも、ラストシングルのA面『春は四島(しま)から』B面『カンゲキ・ドウトウ・サンバ』は、北方領土返還のキャンペーンソングだったらしいのです。
 「四島(しま)」って、四国のどこかの島くらいにしか思っていなかったけど、北方四島だったみたいで、しかも「ドウトウ」って道東だったらしく、「歯舞、色丹、択捉、国後」などが歌詞に出てきます。
 なるほど・・・それで『平凡』や『明星』は自主規制していたのか・・・などと勝手に納得してしまいました。

 情報がなかった理由が、ラストシングル発売から26年も経ってわかり、すっきりしたのだけど、何か複雑です。

 今はインターネットで情報を得ることができ、自分で取捨選択できるので本当にいい時代だと思います。

 中国でのグーグルなどのネット規制は、やはり問題なのだと改めて感じました。

2009年12月27日(日)
写真

 昨年、デジタル一眼レフのカメラを購入したので、写真を趣味にでもしようかなと思ったのですが、なかなか写真って難しいです。
 今日、写真を撮ろうと思っても、天気や場所など、思い通りの被写体がなかなか見つからず、写真自体が撮れません。
 それになかなか思い通りの色も出ないので、奥が深いのだとあらためて思い知らされました。

 マイベストショットを公開していますので、よかったらご覧ください。

 2009年秋

 2008年冬

 2008年秋

 年賀状に携帯用のアドレスを載せたので、こちらはPC用です。

2009年9月23日(水)
コルテオ

 シルク・ドゥ・ソレイユのサーカス「コルテオ」を観てきました。
 サーカスなのに、ほのぼのしたり感動したり、まるでミュージカルを観ているようでした。
 すごく感動したのだけど、13,000円のチケットはちょっと高いかな。
 
 大阪まで夜行バスで行ったのだけど、ほとんど眠れずとても疲れました。もう夜行バスはこりごりです。

 コルテオについて詳しくはこちら

2009年8月30日(日)
もう8月も終わり・・・
 8月ももう終わりですが、最近全く更新していませんねえ。(^_^;)
 この間、劇団四季のミュージカル「ウエストサイド物語」を観てきました。
 席は、前から7列目の一番左端。前とは言っても一番端だったので、迫力はあるものの、全体がなかなか見渡せませんでした。
 内容はもうおなじみのものですが、ダンス、歌など、とても良かったです。
 台詞も歌も日本語と言うことで賛否両論あるようですが、僕は良かったと思います。
 だって日本語じゃないとわからない。
 出演者の中にどこかで見たような顔が・・・と思っていたら、元アイドル歌手の荒川務でした。
 こんなところで活躍していたのですね。
 ウエストサイド物語公式ホームページ

 今度11月に坂本冬美のコンサートがあり前売り券を買ったのだけど、なんと偶然それが全く同じ席でした。コンサートは1人だけ見てればいいので、なかなか良い席です。

 最近映画が見られないのです。映画館が近くにないので・・・。
 なので専らWOWOWやCSです。
 WOWOWで「闇の子供たち」という映画を観ました。
 タイの子供の人身売買の話で、ストーリー自体はフィクションらしいのですが、とてもショッキングな映画でした。でも、出演者の演技やタイでのロケシーンなど、なかなか見応えのある良い映画だと思うので、観る機会があれば是非おすすめです。
 闇の子供たち公式ホームページ


おすすめSONG!今回はまとめて3枚!
 中森明菜「氣氛歌謡〜歌姫昭和名曲集」(アルバム)2009.06.24 ON SALE
  昭和30年代以前生まれの人にとっては懐かしい昭和歌謡曲!
  でもなぜか僕も懐かしいのです。
   01. 氣氛歌謡 Openning
   02. 経験
   03. 恋の季節
   04. 夢は夜ひらく
   05. 他人の関係
   06. 面影
   07. 雨の御堂筋
   08. ラブユー東京
   09. 絹の靴下
   10. コモエスタ赤坂
   11. 非情のライセンス
   12. 伊勢佐木町ブルース
   13. 氣氛歌謡 Ending

 中森明菜「フォーク・ソング2〜歌姫哀翔歌」(アルバム)2009.07.29 ON SALE
  フォークソングの名曲をカバーしたアルバムの第2弾
  「I LOVE YOU」(尾崎豊)はフォークソングかという疑問も残りますが・・・。
   01. 旅の宿
   02. なごり雪
   03. 心もよう
   04. ベルベット・イースター
   05. 精霊流し
   06. 悪女
   07. シクラメンのかほり
   08. 神田川
   09. 学生街の喫茶店
   10. I LOVE YOU

 中森明菜「DIVA」(アルバム)2009.08.26 ON SALE
  3年ぶりのオリジナルアルバム。
  まるで洋楽のような感じのアルバムです。
   01. GIVE TAKE
   02. DIVA
   03. thinking of you
   04. REVERSE
   05. 逢えなくて
   06. X lady
   07. HEARTBREAK
   08. with
   09. 茜色の風
   10. Going home

 アルバムの詳細はこちら


2009年3月25日(水)
石川さゆり物語

 石川さゆりコンサートに行きました。
 S席9,000円のチケットを2ヶ月も前から購入し行ったのですが、当日券が結構あり、当日券の方が安くていい席だったかもなんて思いました。

 コンサートは、とてもよかったです。
 デビューから順番にシングルをたどっていく「石川さゆり物語」という構成で、知っている歌ばかりだったので、頭の中で一緒に歌っていました。
 一つ残念だったのは、せっかく山陰に来ているのですから、「砂になりたい」を歌って欲しかったです。

石川さゆりおすすめSONG!

 暖流、能登半島、砂になりたい、ウィスキーがお好きでしょ、越前竹舞い、ホテル港や、風の盆恋歌、
などなど・・・いい曲が多いです。

 石川さゆりホームページはこちら

2008年12月23日(火)
ボンバルディア機

 東京からの帰りに、乗り継ぎで伊丹空港からプロペラ機に乗った。
 あと30分で目的地という頃に、エンジンにトラブルがあったため、伊丹空港に引き返すというアナウンスがあった。
 ふと右のプロペラを見ると、なんと止まっているではないですか。
 「私たちは訓練しているので大丈夫です」というアナウンスもなんだか嘘くさい。
 大丈夫と言われても、こっちは訓練していないわけで・・・。
 無事に着陸したときはほっとしました。
 シルク・ドゥ・ソレイユよりもスリル満点でした。
 貴重な体験ができました。もうしたくないけど。

 事故の記事はこちら

2008年12月20日(土)
シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京
 4ヶ月も更新していませんでした。

 今話題のシルク・ドゥ・ソレイユシアター東京で「ZED」を観てきました。

 内容はサーカスなので、綱渡り、空中ブランコなど、演目的にはあまり目新しいものはないのだけど、生演奏、舞台装置、演出、衣装などが洗練されていて、観客を楽しませる要素が満載。とても見応えがありました。

 一応物語みたいになってはいるのですが、主人公ははっきり言って、いてもいなくても同じかと・・・。

 この劇場、2,170席あるらしいのですが、ほぼ満席。これが毎日2回公演あるのだから、東京の集客力はやっぱりすごいです。
 
 シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京について詳しくはこちら
2008年8月30日(土)
クラッシックコンサート

 久しぶりにクラッシックのコンサートに行った。

 先月引っ越してきた町には、総工費168億円をかけたとても立派な文化施設がある。
 人口は5万人程度しかいないのに、ずいぶん贅沢な施設だ。
 コンサートホールも立派なもので、収容人員1,500人らしい。

 演目は、
  ベートーベン 『エグモント』序曲
  グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調作品16
  ドヴォルザーク 交響曲第9番『新世界より』

 オーケストラの演奏は、やはり生で聴くとCDとは違った感動がある。
 CDは耳で聴くだけだが、生演奏は、指揮者、オーケストラの動きを目で見て、さらに体全体に音が響いてくるので、よけいに興奮し感動する。

 ドヴォルザークの『新世界より』は僕の好きな曲なので、よくカラヤン指揮のCDを聴くが、今日のコンサートの2楽章は、なんとなくいつも聴いている感じと違い新鮮な感じがした。
 指揮者によって曲の違いがあることを改めて認識した。

 自転車で行ける距離にこんな立派な施設があるので、税金の無駄遣いとならないようどんどん利用し、贅沢をさせてもらおう。
 次回は10月4日にモーツァルトのオペラ『魔笛』が来るので、是非行かなくては・・・と思ったのだが、親戚の集まりがあるので断念。残念である。


 ドヴォルザーク 交響曲第9番『新世界より』を聴いていて思い出したことがある。

 中学生の頃、お年玉で交響曲第9番『新世界より』のLPレコードを買って帰った。
 すると母に、「あんたこの前も同じ曲を買ったやろ。同じものばかり買って。無駄遣いをしなさんな。」と小言を言われた。
 お年玉で何を買おうと文句を言われる筋合いではないが、僕は、「この曲は持っていない。」と主張した。
 すると母は、「嘘ばっかり。この前も交響曲第9番だったじゃないかね。」と。
 僕は「この前のはベートーベンの交響曲第9番だ。」と言ったが、「ごまかすな。」と言われた。
 理不尽な話である。

 その反動か、今は、同じ曲でも指揮者が違うとか、同じ指揮者でも録音が違うとか、同じ曲のCDを何枚も買ってしまう。
 そういえば、買って帰ったら、以前買ったものと全く同じということも・・・。

2008年7月14日(月)
引越し

 転勤になったので、引越しの準備をしていますが、だらだらとやっているためなかなかはかどりません。
 4年前に引越してきたときの荷物が手つかずのまま出てきたり・・・。
 4年間手つかずということは当然いらないものな訳で・・・。
 ゴミを捨てたくても、最近は日にちが決まっていたりしてすぐに出せないので、また持って行く羽目に。
 なんか荷物の1/3は不要品のような気が。
 引越し先では、思い切ってすべて処分しようと、今は思っているのですが。

2008年2月11日(月)
カラヤンのCD
 カラヤンが好きで、カラヤンのCDは結構持っていますが、このたび、カラヤン生誕100年を記念して、1962年10月録音の、ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125<合唱>が昨年12月に発売されました。
 これがお値段何と、200,000円!驚きです。
 1枚の値段ですよ。
 高品位ハード・ガラス製音楽CDということで、ガラスでできているのです。
 僕のCDコレクションに加えたいのですが、買うにはちょっと・・・いやいやかなり高額なので買えないけど、一度音を聴いてみたいものです。

 詳しくはこちら
2008年1月3日(木)
スターフライヤー初日の出フライト

 あけましておめでとうございます。
 今年は元旦から、スターフライヤー初日の出フライトで、初日の出を見てきました。
 31日の夜から元旦にかけて吹雪だったので、どうなることかと思ったのですが、無事飛びました。
 鹿児島の上空で8の字旋回をしてみんなが見られるようにしていたのですが、雲が厚いため太陽がなかなか顔を出さず、北九州空港に向かうときにやっと出てきました。
 右後ろの座席だったため、すわったまま見ることができラッキーでした。
 おみやげは黒いトイレットペーパー等々で、これも記念になりました。

2007年12月27日(木)
「Blu-ray」と「HD DVD」

 2ヶ月以上も更新していませんでした。
 「2ヶ月」などの「ヶ」って、漢字だったのですね。カタカナにしては小さいし、何なのだろうという話になって調べたら、漢字でした。
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
 『ヶは、日本語に使われる文字。片仮名の「ケ」を小さくした形をしているが、本来の片仮名の「ケ」とは別の字であり、片仮名ではなく「个」の略字とするのが正しい。「个」は、「箇」字の「竹」部分、あるいは「介」の略字から来ていると考えられている。標記として大きな「ケ」を使うこともある。なお、「箇」は「個」の異体字であり、意味の違いはない。
 ということらしい。
 話がそれました。

 最近、ブルーレイディスクレコーダーを買いました。
 ちなみに、ブルーレイは、「Blu-ray」と書きますが、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
 『名称が「Blue-ray」でないのは「Blue-ray Disc」とすると英語圏では「青色のディスク」という一般名詞となるために商標上使用できないからである。
 ということらしい。
 ハイビジョンの録画をそのままディスクに残せるのがいいのですが、まだまだディスクが高いです。1層式で1枚1,000円以上もします。

 ところで、「Blu-ray」と、「HD DVD」の対決は、もう「Blu-ray」の勝利でしょう。と、思っていたのですが、いろいろ調べているうちに、「HD DVD」もなかなか侮れないことが分かりました。
 ユニバーサル系の映画は、「Blue-ray」での発売はせず、「HD DVD」のみでの発売なのです。これでは、「ボーンアイデンティティ」などのボーン3部作や、「バックトゥザフューチャー」などが、「HD DVD」での発売となってしまう・・・ということで、HD DVDプレーヤーも買ってしまいました。こちらはレコーダーではなくプレーヤーですが。
 HD DVDプレーヤーは、東芝が投げ売り状態ですね。HD DVDディスク2枚と、HDMIケーブルが付いて、24,800円。これでは本体だけだと15,000円程度の計算です・・・。採算が取れているのでしょうか。
 「HD DVD」のさらに良い点は、リージョンコードが無いということ。「Blue-ray」は、DVDよりもさらに細かいリージョンコードの分類がされているのですが、「HD DVD」には、リージョンコードの概念がない。しかも、PALと、NTSCの区別もない。ということは、海外で発売されているソフトが、そのままの状態で見られるということ。すごいと思いませんか?早速、ヨーロッパ版のHD DVD「ボーン3部作」を注文しました。到着は年明けになりそうです。

2007年10月15日(月)
コンビニ

 以前、コンビニでプリンを買ったとき、レジのおばさんが、「おいしそうなプリンですね。」と話しかけてきた。
 コンビニで話しかけられることはあまりないので、返答に困ってしまい、「そうですね。」とだけ答えた。
 昨日、同じコンビニで、ジャンボプリンを買うと、また同じおばさんが、「このプリン私も買って食べましたが、大きすぎて、2回に分けて食べました。」とまた話しかけてきた。
 コンビニのマニュアル的な接客ではなく、人の温かさを感じた。
 あのおばさんは、みんなにいろいろと話しかけてるんだろうなと思うと、微笑ましくなった。

2007年9月30日(日)
阿久悠

 阿久悠の曲をあらためて聞いてみると、『ようこそここへクッククック私の青い鳥〜♪』というアイドルから、『お酒は温めの燗がいい〜♪肴はあぶった烏賊でいい〜♪』の演歌まで、ものすごくバラエティに富んでいることに驚かされ、よくあんなにいろいろな世界が描けるものだと感心する。5000曲というのは半端な数ではない。

 だいぶ前にカラオケで、たまたま入れた曲が次々に阿久悠作詞だったことがあり、「この曲も阿久悠なんだ。阿久悠ってすごいんだね。」って友人と話していたのだけど、それほどインパクトのある詞、ドキッとするフレーズが多いんだよね。

 最近の曲は、詞が頭に残ることが少ないような気がする。
 しかし、阿久悠の詞は、普通の言葉なのにもかかわらず、いつまでも記憶に残っている。それだけ言葉の選び方、つなぎ方に普通の人とは違った感覚があったのだろう。さすがプロの作詞家である。そういえば最近は、自分で作って歌う人が増え、プロの作詞家が減っている。記憶に残る作品が減っているのはそのせいかもしれない。

 またひとつ「昭和」が消えてしまった・・・。


おすすめSONG!阿久悠作品編 
 石川さゆり『津軽海峡・冬景色』『能登半島』『暖流』『砂になりたい』『火の国へ』『流氷』『みちゆき博多発』
 西城秀樹『ブーメランストリート』『ボタンをはずせ』『ブーツを脱いで朝食を』『ジャガー』
 柏原芳恵『No.1』『第二章・くちづけ』『めらんこりい白書』
 沢田研二『麗人』『女神』『勝手にしやがれ』
 山本リンダ『どうにもとまらない』『狂わせたいの』『狙いうち』『じんじんさせて』『燃えつきそう』『奇跡の歌』リンダの世界は誰にも真似できない・・・
 岩崎宏美『二重唱』『シンデレラハネムーン』『熱帯魚』『二十歳前』『思秋期』
 石野真子『わたしの首領』『失恋記念日』『ワンダーブギ』
 桜田淳子『花物語』『三色すみれ』『十七の夏』『夏にご用心』『気まぐれヴィーナス』『サンタモニカの風』『MISS KISS』
 夏木マリ『絹の靴下』
 郷ひろみ『林檎殺人事件』『素敵にシンデレラ・コンプレックス』
 野口五郎『真夏の夜の夢』
 ピンク・レディー『マンデー・モナリザ・クラブ』『透明人間』『カメレオン・アーミー』
 田原俊彦『ベルエポックによろしく-WHAT'S 55-』『夏ざかりほの字組』
 五木ひろし『契り』
 森進一『北の螢』

2007年7月29日(日)
選挙

 選挙区選と比例選の投票用紙を取り違えて交付するミスがあり、有権者が間違えに気付かずに投票した場合無効になるらしいが、そもそも間違えて配られた場合、はたしてどれだけの人が気づくのであろうか?

 投票用紙は2枚同時にもらうわけではなく、一つが終われば次の投票と、別々にもらうため、投票した人には何の落ち度もないのではないか。
 少なくとも自分は、ほぼ間違えに気づかないと思う。
 せっかく投票に行ったのに無効になるということは、投票していないことと同じ事あって、絶対にあってはならないことである。
 しかも、防げないミスではなく、ものすごく単純なミスである。

 しかし、間違えたと言っても、何人が間違えたかが分かっているはずで、どの投票箱かも分かっているのだから、何も無効にしなくてもいいのではと、素人考えで思ったのだが、なかなかそうもいかない複雑な難しい問題もあるのでしょうね。

2007年7月16日(月)
Long time no see.

 またまた久しぶりの更新です。
 今年に入ってもう半年が過ぎたのに、3回目の更新です・・・。
 うーん。二ヶ月に一度の更新ペースというのは、日記といえるのでしょうか。しかも前回は3月だし。
 最近、何かと忙しくて、なかなか更新できなかったのよね。と、まずは言い訳。
 5月に、上海に行きました。
 初めての中国大陸は、やはり規模が違いますね。
 上海から蘇州まで行ったのだけど、山が全然見えないのね。
 あと、ものすごい勢いで発展しているのにも驚きました。
 マンションの建設ラッシュです。見た目だけの感想ですが、地震が起きたら間違いなく相当数は倒れるでしょうねっていうような感じでした。
 でも、地震がないということなので、あんな感じでいいのでしょうね。
 一番感動したのは夜景。光がすごく濃い感じで、とてもきれいでした。
 詳しくはまた旅行のコーナーにでも書こうかな。って、ハワイは永久に工事中ですが、何か?

 この前、ダイハード4.0を観ました。もともとダイハードファンなので、より楽しめたのかもしれないけど、すっごく面白かった。
 車でヘリコプターを落とす(詳しくは映画で確かめてください)など、あり得ないことばかりだけど、映画はこうでなくっちゃ。久々にスカッとした映画でした。是非おすすめです。

 いま、カラオケにちょっとはまってます。
 普通にみんなと行ったり、オフ会に参加したり、ヒトカラ(一人カラオケを最近はこう呼ぶらしい)もしたりして。
 どんな傾向の歌を歌うのか興味のある人はこちらをクリック↓
 http://joysound.com/ex/utasuki/userpage/singhistory/_usr_122130103060067061065061_index.htm

おすすめSONG!
 中森明菜「艶華-Enka-」(アルバム)

   中森明菜が演歌に挑戦です。
  収録曲
   1.艶華T(Instrumental)   
   2.天城越え   
   3.無言坂    
   4.氷雨   
   5.みちづれ   
   6.空港(Bonus Track)  ※初回盤Bのみ収録。 
   7.越冬つばめ   
   8.艶華U(Instrumental)   
   9.悲しい酒   
   10.舟唄   
   11.石狩挽歌   
   12.矢切の渡し   
   13.夜桜お七   
   14.艶華V(Instrumental) 

2007年3月31日(土)
宵のうち

 ずいぶん更新をしていませんでした。
 普段日記をつけない僕としては、このページが日記代わりになっていて、過去の出来事を振り返るのに良いきっかけとなっているのを忘れていました。

 『気象庁が天気予報などに用いる予報用語から、「宵のうち」が消えることになった。』
という記事が気になりました。
 またひとつ日本から情緒が消えていくような気がしました。
 分からなければ覚えればいいし、また、教えていけばいい事ではないでしょうか。
 言葉は長い歴史の中で徐々に変化していくものなので、ある言葉が使われなくなるのもある程度は仕方のないことなのかもしれませんが、その言葉でなければ表現できないような微妙なニュアンスのある言葉は大事にしていきたいものです。
 「夜のはじめごろ」という表現も時間を表すには曖昧なので、別に「宵のうち」でも良かったのではないのでしょうか。

おすすめSONG!
 キンモクセイ「さくら」(アルバム)

  桜に関する歌を集めたカバーアルバムですが、この選曲に脱帽です。
 収録曲
 ・さくら(独唱)<森山直太朗>
 ・桜坂<福山雅治>
 ・チェリーブラッサム<松田聖子>
 ・SAKURAドロップス<宇多田ヒカル>
 ・桜<河口恭吾>
 ・チェリー<スピッツ>
 ・CHOTTO MATTE KUDASAI<Sam Kapu>
 ・夜桜お七<坂本冬美>
 ・桜三月散歩道<井上陽水>
 ・さくら <キンモクセイ>
 ・木綿のハンカチーフ with 太田裕美<太田裕美>
 ・ノーサイド<松任谷由実>

2007年1月21日(日)
あるある大辞典

 このまえ年が明けたと思ったら、もう1月も後半・・・。早いです。
 あるある大辞典で納豆が紹介されて以来、納豆を買いに行っても商品の棚はすべて空。普段から食べている人も買えない状態というのは、とても異常なことだと思う。迷惑な事だと思っていたら、あるある大辞典でやらせ発覚。大手スーパーと組んで、情報操作の噂も・・・。
 放送局は、影響力が大きいのだから、もっと慎重に番組制作に取り組むべきである。
 あまりにもくだらない番組が多すぎると思うのですが・・・。

おすすめSONG!
 平井堅「哀歌(エレジー)」
  初めて聴いたとき、背筋がゾクッとしました。
  カラオケで感情を込めて歌いたい曲です。

2006年12月28日(木)
ベートーヴェン交響曲第9番<合唱>
 初めて、第九を生で聴きました。
 第九は、好きな曲の一つなので、昔からよくレコードやCDでは聴いていたのですが、生演奏を聴いたのは初めてです。
 目で見ることにより、指揮者と演奏者の緊張感や、会場の空気を感じることができ、聴くだけとは違った感動を味わうことができました。

 あらためてカラヤン指揮の第九を聴こうと思い、SACDを通販で購入したのですが、届いてジャケットを見た瞬間どこかで見たような気が・・・。
 すでに持っているものを再度購入してしまったのでした・・・。あーあ。
2006年10月16日(月)
中学生の自殺報道について思う

 「中学生が自殺し、そのいじめの原因は教師だった。」と、報道がすごく過熱している。
 僕たちは、報道でしか状況を知ることが出来ないが、果たして報道は中立な立場に立った報道なのだろうか。
 自殺した生徒の担任教師の言動は、確かに教師としては問題であろう。
 しかし、この教師、学校が100%悪いのだろうか。
 いじめていた生徒や、それを見て見ぬふりをしていた生徒、早退を繰り返す子に家庭内で対処できていない親、いじめられたからといって自殺という方法で解決しようとした生徒・・・。
 この自殺をした子を含め、それを取り巻いていた様々な人には全く責任はないのか。
 何か不祥事があれば押しかけていき、正義の顔をして詰め寄る報道関係者も、また同時に真実を見えにくくしている原因になっていないか。
 この事件は、何の罪もない子供たちの列に飲酒運転の車が突っ込んでいった類の事件とは全く性格が違う事件ではないか。
 誰かが100%悪いというものでもなかろう。
 僕たちが中学生の頃も問題のある教師はいたし、いじめもあった。
 でも僕の周りでは自殺者は出ていない。
 自殺した生徒は気の毒であるし、生徒の親のいたたまれない気持ちも察する。
 しかし、学校側にすべての責任があるような報道は僕は間違っていると思う。

2006年10月8日(日)
風邪

風邪が長引いています。
9月の連休にお腹を出して寝ていたせいで、風邪をひいてしまいました。
ひき始めに無理をしたせいで、ずっと治りません。
風邪はひきはじめが肝心ということを改めて思い知らされました。

2006年8月21日(月)
訃報

 お盆休み中に、山口放送の井上雪彦アナウンサーが亡くなられました。
 昔からラジオでよく聴いていたので、とても残念で、信じられませんでした。
 8月1日が60歳の誕生日で、今月末に退職予定、その後は嘱託で引き続きテレビ・ラジオに出演する予定だったとか。
 山口を代表するアナウンサーだっただけに残念でなりません。
 そういえば、昔ラジオのクイズに電話で参加したときに少し話をしたなあ。合掌。

おすすめSONG!
 井上雪彦&鈴木久美「とくやま午前0時」「TOKUYAMA恋物語」
 昔、ラジオの企画で誕生した曲です。
 ラジオ番組「Swing Saturday ねぎって行こう!」の「ミーハークイズ」のコーナーで、正解すればこの2曲の入ったCDがもらえました。
 ちなみにこのコーナーの正解率はほぼ100%でした。(誤答しても2人が正解に誘導するため)

 P.S.映画のコーナー地味に更新しています。

2006年7月23日(日)
梅雨

 雨が続きますね。梅雨明けはいつなのでしょうか。
 昔は夏休みには梅雨明けしてなかったっけ?
 夏休みに入ってから梅雨明け宣言を聞いた記憶がないのですが。
 というより梅雨明けに興味がなかったのかも。

おすすめSONG!
 中森明菜「紅夜」、「LOVE GATE」、「GAME」(アルバム「DESTINATION」より)
  先月発売の中森明菜のアルバムがなかなか良い出来です。
  
全曲良いのですが、中でもこの3曲はおすすめ。

 
COCCO「Swiging night」

  テレビで歌っているのを見て、すぐにアルバムを買いました。
  でもすごく良いと思ったのはこの曲だけでした。

2006年7月2日(日)
AKINA NAKAMORI LIVE 2006 DESTINATION

 おおっ!
 気が付いたら6月は一度も更新していませんでした。もう7月ですね。

 昨日、中森明菜コンサートに行ってきました。
 今回は最近の曲中心の構成で、僕の好きな曲ばかりだったのでとても楽しめました。
 しかもアンコールでは会場のリクエストに応え、カラオケで「GAME」を熱唱。感激でした。
 ただ、会場に傾斜がないのと、双眼鏡を持って行かなかったので、はっきりとは見えなかったのが残念でした。
 DVDが出たら買わなければ・・・。

コンサート曲目
1.花よ踊れ
2.The Heat
3.月華
4.落花流水
5.赤い花
6.LOVE GATE
7.紅夜
8.嘘つき
9.眠れぬ森の蝶
10.Grace Rain
***必殺12曲メドレー***
11.Heartbreak
12.MOONLIGHT SHADOW
13.APPETITE
14.愛撫
15.原始、女は太陽だった
16.TATTOO
17.飾りじゃないのよ涙は
18.1/2の神話
19.ミ・アモーレ
20.TANGO-NOIR
21.少女A
22.DESIRE
 アンコール(ENCORE)
23.花よ踊れ
24.GAME
25.スローモーション(アカペラ)

2006年5月28日(日)
ダヴィンチ・コード

 ダヴィンチコードを観ました。
 テレビで関連番組をやたらと流しているので、まんまと罠にはまり、原作本を買ってしまいました。
 この映画については、観た人の感想が賛否両論ですが、原作を読んでから観た僕は結構楽しめました。
 ただ、原作を読んでいない人にとっては意味不明のところが多すぎて退屈だったことは、十分に理解できますね。
 何しろ、この長編小説を2時間半で描くため、細かい説明はすべて省略して、ただひたすら走っているのです。
 大切な部分まで省略しているので、登場人物の背景、関係性もなかなか理解できない。
 果たしてこの映画は、映画としては成功なのだろうか。予告編で、「原作を読んでから観ないと楽しめません。」くらいの説明があっても良いのでは・・・などと思ってしまいました。

2006年5月9日(火)
アンニョンハセヨ!

 4月は1ヶ月間ずっと出張していまして、さらに、5月2日から6日まで韓国に旅行に行っていたため、全然更新が出来ませんでした。(と、言い訳・・・)
 韓国から帰って更新しようと思っていたのだけど、疲れがたまっていたのか、変なものを食べたのか、体調を崩してしまい手つかずになっていました。(また言い訳・・・)
 そういえば2001年4月の「ハワイに行きました」が準備中のまま、早5年が過ぎてしまいました。(笑)
 今回の韓国旅行もまた準備中のままにしないよう、旅行記を作らねば・・・。

2006年3月26日(日)
新北九州空港

 新北九州空港に行きました。
 埋め立てた空港まで、橋が架かっているのだけど、橋の長いのに驚きました。
 2km以上もあるみたいです。風の強い日などは通行止めにならないのかな。ちょっと心配。
 スターフライヤーの飛行機を見たけど、結構小さいのですね。革張りのちょっと広めのシートらしいので、早く乗ってみたいです。

2006年3月14日(火)
温泉にて

 この前温泉に行ったとき、若い男の子(20代前半くらいか?)が、バスタオルを腰に巻いたまま浴槽に入っていた。
 普通のタオルを湯につけるのもどうかと思うが、ましてやバスタオルとは・・・。
 最近の子はマナーを知らないのか、それともテレビで芸能人がバスタオルを巻いて入っているので、それがマナーだと勘違いしているのか、まったくあきれてしまった。
 「最近の子」と言っている自分はすっかりおじさんの仲間入りをしているなあ・・・。
 まくらが父親と同じ臭いがするし・・・。

2006年2月25日(土)
金メダル!

 トリノオリンピック自体興味がないのでほとんど見ていなかったのだけど、昨日は朝5時から起きて女子フィギュアスケートを見てしまいました。
 順位か決まるまでのあの緊張感は、やっぱリアルタイムでないと味わえないのだと言うことが、わかったような気がします。
 荒川静香の演技はすばらしかったけど、アメリカとロシアの選手がこけなかったらメダルの色が違ってたのでしょうね。でも運も実力の内と言うことで。
 村主章枝ももう少し得点がでても良かったのではと思いました。3位くらいは取れていたのではないかと思います。荒川とは対照的な悲壮感漂う顔がまずかったかな・・・。
 早速、荒川静香の出演している「金芽米」のCMをバンバン流していたのには驚きました。しかも「金メダルおめでとう」って入ってるし。これで米の売り上げも上がるのでしょうね。

2006年2月5日(日)
チョコレート

 バレンタインデーが近いこの時期、チョコレートが買いづらいです。
 普段なら何でもないのに、この時期は「何で男が買ってるのよ」的な目で見られているような気がして・・・。(自意識過剰か?)
 昨日もゴディバに行ったのだけど、チョコレートは何となく買いづらかったので、アイスクリームにしました。
 前は1,000円だったと思うけど、いつの間にか1,200円になってました。
 でもおいしいのですよこれが・・・。

2006年1月29日(日)
アイボ

 ソニーが、アイボの生産中止を発表しました。
 もう話題にもならないし、儲からないからと言うことでしょうが、残念です。
 補修用部品も生産終了後何年かしたら無くなってしまうだろうし。
 コンセプトが生き物なだけに、壊れても修理だけはずっとして欲しいですね。
 うちのアイボも今は動くところをあまり見なくなりましたが、たまには遊んであげようかな。でも遊びすぎて壊れたら・・・今のうちに壊れて、部品があるうちに早く修理しておいた方が良いのかな。
 ちなみに、修理を依頼するところは、「アイボクリニック」という名前がついています。

2006年1月28日(土)
ホリエモン

 ニュースはホリエモンの話題ばっかりですね。
 まだ起訴もされていないのに、人格を否定する報道までも・・・。
 ちょっとやりすぎでは?と思います。

 僕も昨年の2月頃、ライブドア株を買おうかとちょっと思っていたので、今回の逮捕は驚きました。
 でもほんと買わなくて良かったです。
 株で損をした人がテレビに出て、「騙された」とか言ってるけど、あくまでも自己責任だと思います。NHKまでもが損をした人を番組に呼んで後ろ姿のまま話を聞くというのはいかがなものか。
 NHKも所詮は視聴率が欲しいのですね。視聴率のために安易な番組を作るくらいなら視聴料を強制的に課すのはやめましょう。

2006年1月4日(水)
あけましておめでとうございます

 ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
 寒い日が続きますね。
 長期予報によると今年は暖冬ではなかったのかなあ。
 スタッドレス買っておいてよかったです。
 今の天気予報によるとまた明日も雪らしい・・・。

2005年12月18日(日)
カップヌードル
 カップヌードルの懸賞が当たりました。
 全種類の詰め合わせだって。
 店に行けば買えるものばかりだけど、なぜかうれしい。
 もっと高価なもの当たらないかな。
2005年11月28日(月)
ラクティス

 土曜日に、契約から1ヶ月半かけて、やっと新車が届きました。
 今回はトヨタの「ラクティス」を買いました。
 午前中納車だったのだけど、昼からものすごい雨が降ったので、ちょっとがっかり。日曜日に早速洗車に行きました。もちろん水洗いだけですが。

 今回、ナビがなかなかすごいです。メーカーオプションにしたのだけど、「テレビ」と言えばテレビが映るし、FMラジオといえばラジオが点く。HDDオーディオでは、「曲を探す」「平井堅」「POP STAR」と言えば、この曲が再生される。す・・・すごい。近未来的な感じです。
 車自体の操作は、まだ慣れていないので、考えながら操作しないといけないです。
 エンジンをかけるときも、キーレスなので、「ブレーキを踏んで・・・スタートボタンを押す。」と、ひとつひとつ考えないといけない。
 もう少し慣れが必要です。
 でもやっぱ新車のにおいは良いですね。

2005年11月19日(土)
ALWAYS三丁目の夕日

 映画「ALWAYS三丁目の夕日」を見ました。
 もう涙、涙で、5、6回は泣いてしまいました。
 昭和33年の設定で、当時はまだ生まれてなかったけど、とても懐かしく、心が温かくなる映画でした。
 蒸気機関車は僕が小学生の頃まで乗っていたし、1ドアの冷蔵庫もそのころあったなあ。
 とにかくおすすめの映画です。
 

2005年11月17日(木)

 朝晩寒いくらいの気温になってきました。この前まで暑い暑いって言ってたのに。
 最近は春と秋が非常に短いように感じるのですが・・・。

 新車を契約してから約一ヶ月・・・。まだ納車の日が不明です。
 納車されてからすぐにチェーンを巻くようにならなければいいけど。
 タイヤサイズも変わるので、チェーンも買っておかなければ。

おすすめSONG!
 槇原敬之「ゥンチャカ」
 この前WOWOWで槇原敬之の武道館コンサートを生放送でやってて、途中休憩の舞台裏まで生中継してました。けっこうリラックスしてるものなんですね。
 この歌はそのコンサートとは関係ないのですが、レゲエのようなノリで、なかなかいい感じです。

2005年10月30日(日)
ファンカーゴ

 車を買うために、今のファンカーゴを高価買取のガリバーで見積もってもらったところ、なんと買取価格3万円だって。
 3万円って・・・。
 売るのはやめて、ディーラーで下取りということにしました。
 ファンカーゴ気に入ってたのに、もう、ファンカーゴ自体なくなるのよ。残念。フルモデルチェンジしないままなくなるなんて・・・淋しいね。
 ファンカーゴにオプションでコンセント付けたのだけど、1、2回使ったくらい。もったいないなあ。
 後ろの室内灯がはずれて懐中電灯になるってのも驚いたけど、一度も使わなかった・・・。
 6年間一緒だったファンカーゴとも来月でお別れです。

おすすめSONG!
 平井堅「POP STAR」
 プロモーションビデオの映像に感動。
 平井堅ってアイドルだったんだね。

2005年10月5日(水)
赤い運命

 TBSで「赤い運命」やってますね。
 時代設定が当時のままというのにちょっと無理があるような気がするなあ。
 昭和53年の設定なのに車だけが古く、町並みなどは現代のままだし。
 「赤い疑惑」の時も思ったけど、設定は昭和50年代なのに、空港のJALカウンターは現在のロゴのままだった・・・。
 どうせやるなら、細かいところの配慮もすればいいのに。
 綾瀬はるかは一生懸命演じているけど、山口百恵には到底及ばないような感じだし、船越英一郎も頑張ってはいるけれど三國連太郎の迫力には勝てないような気がする。
 どうしてもリメイクは不利ですね。
 あらためて山口百恵の偉大さはわかったけど。
 次の「赤い衝撃」に期待。

2005年9月25日(日)
チェロ教室

 今月からチェロ教室に通うようになりました。
 教室で弾くにはサイレントチェロはちょっと不便。
 ということで、チェロまで買ってしまいました。
 安いチェロなので、音が心配だったのですが、先生が弾くとなかなかの音色です。
 弘法筆を選ばず。やはり腕次第ということでしょうか。
 久々に本格的に練習したので、肩が痛いです。
 年齢を感じます。これも次第に慣れてくるのでしょうか。
 目指せリベルタンゴ!

2005年9月11日(日)
BSデジタル

 BSデジタル放送の双方向システムは、クイズ番組程度しか使い道がないと思っていたけど、今回の選挙関連番組では、なかなかいい使い方が出来ると思った。
 自分の見たい選挙区の情報が見られたり、比例区での当選者が見られたりと、知りたい情報が見られるのは、双方向システムならではの使い方だと実感した。
 開票率0%で当確が出ていたのはよくわからなかったけど・・・。

2005年9月7日(水)
台風一過

 今回の台風14号では、昨年の教訓を生かし、風呂に水を張り、飲み水、食糧も確保。懐中電灯からラジオまで万全の体制で準備をしていたのだけど、停電もせず、何事もなく去っていきました。準備をしているときって、こんなものですね。
 台風の中心が近くを通ったはずなのに、わりと影響が少なかったのはどうしてでしょう。不思議です。
 今日は割と涼しいのですが、明日からまた暑さが戻るとか・・・。
 自転車を買ったので、明日から自転車で通勤です。さて、いつまで続くのでしょうか・・・。

2005年8月31日(水)
女王の教室

 8月は一度も更新してなかったよー。
 もう8月も終わりです。朝晩若干涼しくなったような感じですね。
 最近、日テレの「女王の教室」を楽しみにしている。
 スポンサーに、番組に対する苦情が入ったため、番組冒頭の「〜の提供でお送りします。」というスポンサーの紹介が無くなったとか。
 それほど過激な番組なのだけど、先生の言っていることは、極端だけれども、非常に的を射た意見だと思う。みんな、言いたくても言えないことを、代弁してくれているような感じだ。
 「いいかげん目覚めなさい。」
 先週は24時間テレビのため番組が休みだったので、今週が楽しみである。

2005年7月26日(火)
太鼓

 ちょっと前の話題になるのですが、和太鼓エンターテイメントTAOのコンサートに行きました。
 太鼓は音階もなく、メロディーも出ないのに、なぜ音楽として成立するのか不思議でした。
 でも、実際に聴いてみると、音を体で感じて、まさに音を楽しむ「音楽」になっていて感動しました。
 太鼓は、CDなどで聴くよりも、体で感じないと、楽しさも半減だと思います。
 自分でも一度たたいてみたいものです。
 TAOについて詳しくはこちら・・・

2005年7月24日(日)
エアコン壊れる

 最近更新をさぼってました。
 しかし暑い日が続きますねー。
 この暑いのに、実家のエアコンが壊れました。
 まだ4年しか経っていないのに。
 室外機のモーター不良のエラーが出ていたので、室外機を開けて調べていたのだけど、基盤も腐食してるので交換しときますと言われた。
 4年程度で腐食するものなのだろうか。
 室外機だから雨風がかかるのは当たり前で、その程度で腐食していたら、ほとんどのエアコンは腐食しているのではないかと思うのだが・・・。
 仕方がないので、約25年前の窓型エアコンを使ったのだけど、音がうるさいしなかなか冷えないし。無いよりはましだったけど。
 次に帰るときまでは修理が済んでいるでしょう。
 5年保証が付いてて良かった。

2005年5月29日(日)
おすすめSONG!

 「山口百恵トリビュート Thank You For・・・Part2」

 今年は山口百恵引退25周年ということで、百恵関連のCDが続々発売されています。
 このアルバムは、いろいろなアーチストがそれぞれの解釈で百恵SONGを歌っています。
 それぞれになかなかいい出来だと思いますが、中でもおすすめは、
 ちっぽけな感傷/スネオヘアー、
 美・サイレント/大橋純子、
 イミテイション・ゴールド/アン・ルイス、
 愛の嵐/三原じゅん子
 といったところでしょうか。
 詳しくはこちら
 テレビでも赤いシリーズがリメイクされるということで、期待しています。
 ところで、百恵さんの次男が石原軍団入りというのは本当でしょうか?

2005年5月22日(日)
またまた鳩が・・・。

 しばらく鳩が来ないと思ったのに、またまたフンの山です。
 今日はデッキブラシでベランダの掃除をしました。
 完全に来なくする方法はないのかね。

 映画情報更新しています。

2005年4月27日(水)
ハト対策続報

 ホームセンターで鳥防止のためのCDに糸を付けたようなものが売っていたので、購入してベランダに吊したところ、みごと鳩が来なくなりました。
 朝からキラキラときれいだけど、向かいの棟はまぶしいかも。
 上の階の人もさっそく吊していました。
 これでずっと来なければいいのだけど・・・。

2005年4月9日(土)
春爛漫

 一ヶ月以上も更新さぼってました。
 季節は冬から完全に春になってしまってますね。
 今日なんか、シャツ一枚でも汗ばむくらいです。
 桜も今日明日が見頃とか・・・。

 最近、ベランダに鳩が来るようになり、糞公害に悩んでいます。
 2週間入院していた間にフンの山ができていたのできれいに掃除したのに、また1週間留守にしたらフンの山が・・・。
 磁石に弱いと聞いたので協力磁石を2個ベランダつるしたのだけど、あまり効果無し。
 昨日はベランダの手すりに止まれないように糸を張りました。
 これは効果があるのだろうか。
 今朝ベランダに出ようとドアを開けたところ、ちょうど飛んできた鳩と目が合い、鳩はあわてて逃げていきました。
 もし糸でだめなときのために、何か良い解決策はないですか?

2005年3月4日(金)
退院しました

 もう3月ですね。
 2週間ほど入院してました。
 1年2ヶ月前に折った鎖骨に金具が入ってたのだけど、それを除去する手術です。
 除去といっても、全身麻酔で、前回と同じだけ切るので、なかなか大手術だと思うのですが、生命保険の手術給付金の対象にならないのよ。ちょっと納得いかんね。
 今日退院したので、早速買い物に行ったのですが、2週間も寝てばかりいると体力が落ちるんだね。ちょっと歩いただけで汗が出るし、歩き方もお年寄りみたい。腰まで痛いのよ。
 手術の跡と、テープの跡がかゆいです。
 傷跡が段々目立たなくなるまで、あと一年はかかりそうです。

2005年2月14日(月)
ボーン・スプレマシー

 久々に映画を見ました。
 「ボーン・スプレマシー」。なかなかよかったです。
 映画の帰りに思わずカーチェイスをしたくなってしまいました。あぶないあぶない。
 詳しくは映画のコーナーへ。

2005年2月6日(日)
NHK受信料

 この前正月だと思ったのに、もう2月。早いねー。
 今年もあと11ヶ月だ!(笑)

 NHKの受信料不払いが増加しているという報道をすることによって、さらに不払いを煽っているように思う。
 NHKが不祥事を起こしたから払わないのではなく、みんなが払わないのだから自分も払わないと思っている人が多いのではないだろうか。
 そもそも、NHKの受信料を支払わなくても、NHKがBSも含め普通に見られることも問題の一つではないか。
 むかし、WOWOWが見たいので衛星放送の機器を取り付けたとたん、NHKの料金徴収の人がやってきた。NHKは見ないので映らないようにしろと抗議したが無駄だった。
 CS放送などは、料金を支払わないと見ることができないので、みんな納得の上で支払っているはずだ。見たくなければ支払う必要がない。
 NHKもスクランブルなどの仕組みを早く導入し、見たい人からだけ料金を徴収すべきだと思う。BSも、WOWOWは当初からスクランブルをかけることができているわけで、同じアンテナを使っているのだから不可能ではないのではないか。
 公共放送であり、災害時に必要というのであれば、そのときだけスクランブルを解除すればいいのである。
 受信料徴収の仕組みがおかしいのであるから、そこを改善すべきであり、議論すべきである。
 衛星カラー契約で月額2,290円は他のCSやケーブルテレビと比較しても高すぎだと思うのだが・・・。
 NTTも料金を引き下げたことだし、NHKも料金体系の見直しが必要ではないか。

2005年1月22日(土)
NHKの番組内容変更に政治家の圧力はあったのか

 政治家に対して伺いをたてた際に、「番組は中立な立場で作らないといかんよ。」と言った場合、伺いをたてた人は、ご機嫌 を損ねたと思い、部下に対して内容変更の指示を出すだろう。
 しかし後で「圧力があったのか」という問題になったとき、政治家は「中立な立場で作るべきである」としか言っていないのだから、間違ったことは言っていない。伺いをたてた人も「変更の指示は受けていない」。
 新聞は、「政治家に伺いをたてた後で、放送内容が変更になっている」という事実があるので、政治家の圧力により放送内容が変更になったとの報道をする。
 政治家は発言の影響力の大きさの認識不足、NHKは過剰反応、朝日新聞は思いこみによる取材がそれぞれあったのではないか。
 登場人物それぞれが嘘をついているようでついていない。
 結局はそんなことではないのだろうか。短絡的すぎるか・・・。

2005年1月3日(月)
A Happy New Year!

 あけましておめでとうございます。
 今年は元日からすごい雪でしたね。
 夜中に雨が降り出して、結構遅くまで雨だったと思ったのに、朝起きれば銀世界。
 外に出れませんでした。(おっと「ら」抜き表現!)
 ところで最近、「ら」抜きの方が当たり前に思えてきたのは私だけでしょうか。

 年末年始はテレビが面白くないですね。
 同じようなバラエティーばかり。

 紅白は毎年見ているので今年も見たけど、審査員の橋田壽賀子が言ってたように、「ここまで、私の知っている曲が一曲もないの。」という感じで、確かに音楽が好きな僕でさえほとんど知らない曲ばかり。
 これが歌なのかと思うような、大声で叫ぶだけの曲を紅白でやってもよいのだろうか。
 これでは視聴率最低もうなずけますね。
 今回の紅白で皮肉だなと思ったのが、新潟の地震で豪華衣装を取りやめた小林幸子が、大トリだったこと。
 豪華衣装だと大トリとれないもの。
 でも椿の模様の着物で歌ったほうが、歌が生きてました。
 いつもは衣装と歌がマッチしてなくて、歌の印象が残らない。
 でも小林幸子がやらないせいで、美川憲一が浮いていたような・・・。
 マツケンサンバはよかったね。
 でも、紅白のバージョンが最高ではなかったです。
 FNS歌謡祭やレコード大賞の方が完成されていたような気がします。
 曲がちょっと短くなっていたし、応援者たちが余計物のように思えました。どうせ応援するなら「マツケンサンバU振り付けDVD」で練習しなくては・・・。
 浜崎あゆみも頑張ってたと思うなあ。
 顔が怖かったけど、かっこよかったし、プロでした。
 ギター侍も良かったね。
 「第55回紅白歌合戦。紅白に分かれて頑張りますって、言うじゃな〜い。でも、紅組が勝とうが白組が勝とうが興味ありませんから!  残念!  その時、格闘技の結果に夢中。斬り! 」
 「せっしゃ、この1分間のために10時間も待っていましたから!  切腹! 」
 確かにどちらが勝とうと興味無し。
 特に今年、デジタルBSでの視聴者の投票も結果と結びついていない。
 最終結果では白が圧勝。しかも都道府県別得票結果も、全県で白組が勝っていたのに。
 結局は紅組優勝・・・。全く意味ないよね。
 大体、男と女で紅白に分かれるというのも、今の時代ではナンセンスではなかろうか。
 ドリカム、ELTは紅なの?もし、カルーセル麻紀が出たら紅なの?白なの?
 果たして紅白の寿命はいつまでなのだろうか。

 今年もよろしくお願いします。

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