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REPORT(13)
Air Buggy

Air Buggy3/W 組み立てガイド

 
本体と後輪2本、前輪1本、セーフティガード、シャフト、
レインカバー、取扱説明書を確認ください。


W(2人乗り)には、セーフティガードはありません。







まずは後輪の組みつけからです。
後輪はロックレバーを起こして差し込むだけでOKです。
左右の区別はありません。
 

シャフトはパーツの向きに気をつけて車輪に差し込んでください。
脱輪防止のフックをかけて、締め付けます。

クイックリリースレバーはフレームに沿って邪魔にならない位置にくるよう気をつけてください。レバーの向きを先に定めてから、反対側のナットを回して締め付けるといいです。(写真左下の要領)
ある程度締め付けたらレバーを締めてみて、力加減を、レバーのない方のナットで調整しながら行ってください。


組み立て後、直進性を確認ください。若干は微調整できます。



レバー側は向きを定めたらそのままで、
丸ナット側を締めていく。
  
ブレーキのクイックリリースを締め付けてください。ワイヤーの長さを調整するときは、前輪のブレーキ部分と手元のレバー部分と両方に調節ネジがあります。出荷前に調整はしておきますが、使い心地の良いように調節してください。
  
セーフティガードをつける際はフレームにかかっている生地をホックをはずしてめくります。 取り付け部のフレームが見えるように生地をフレームの内側を通してマジックテープで止めます。
ガードを左右フレームにフレームに同時に引っ掛けます。 レバーをとめたら生地を元に戻して、ホックをとめてください。

  

 
開閉操作はハンドルの左右にあるレバーを引いて行います。畳む際はレバーを引いて下に押し下げますが、押し下げ方が少ないとロックが完全には外れないので、どの程度押し下げたらいいのか感覚を確認ください。

手元ブレーキはお子さんが重くなって、制動が難しくなった頃に役立ちます。お子さんが小さいうちは加重がすくなく、タイヤと路面の充分な対抗がないため、ブレーキをかけてもタイヤが滑ることがありますが、それだけ負担もない証拠なので、普通のベビーカーの感覚で使用ください。

ブレーキをうまく使いこなすには、心持ちハンドルに上向きの力をかけて前加重を意識しながら、ブレーキを使えるように練習しましょう。(お子さんが大きくなって充分な加重がかかると気にならなくなります。)

急な下りの坂道では、ストラップを手首にかけて、万一の手離れを防ぐことをお勧めします。


さぁ、心の準備はよろしいですか?  目からうろこの快適ウォーキングを楽しみに出かけましょう。





Air Buggy3/W 前輪キャスター取り付けガイド
  ぜひ使っていただきたいオプションです。

シングルの車輪を取り付けたシャフトをここでも兼用します。
上記と同様の要領で取り付けください。

赤いレバーは直進優先のときのロックです。車輪が暴れるほど路面が荒れている場合にご利用ください。

シングルタイヤとキャスターの切り替えは、ちょっと作業がありますので、ワンタッチというわけではありません。普段の実用シーンではキャスターをメインに使用し、遠出やレジャーシーンではシングルに切り替えて使用するといった感じでしょう。
★注意 キャスターの取り付けについては仕様変更がありえますので、お届け時のマニュアルに沿ってください。


エアーの補充について
  Air Buggyの軽快な使い心地はこの中空タイヤに支えられています。お子さんが小さいうちは低めでもOK。空気圧が高いと一層軽快な走りになります。

空気の補充口は米式バルブで一般的に自動車に使用されているものです。車用の簡易な空気入れがカーショップやホームセンターで1000〜2000円程度で入手可能です。

シングルタイヤは全く問題ありませんが、キャスターのバルブは少し狭いところにはまっているので、要領がいります。バルブを手前に強引に向けてプラグをあてがいます。

空気入れのプラグはできれば小型な物ほど入れやすいです。
左の写真は例です。

・1 左  ・・・ 携帯用空気入れの一例
・2 真中 ・・・ 一般自動車用プラグ
・3 右  ・・・ スリムタイプの自動車用プラグ
           (特殊アルミホイール用)

3のタイプはキャスターの補充もラクですが、コンプレッサーに接続して使うタイプのプラグなので扱える方は限られるかもしれません。
行きつけのガソリンスタンドがあれば、エアー補充のコンプレッサーかタンクを借りてみましょう。ラクに補充ができます。スリムタイプのプラグも大抵用意があります。ただしパワーがあるので入れすぎに注意してください。特にキャスターの方は超小型なので補充は「一瞬」です。入れすぎたらバルブの中の軸部を少し押して圧を抜きます。

大人用の自転車と違って重量がかかりませんので、タイヤの圧はかなり低めでも大丈夫。お子さんを乗せて、接地面がつぶれない程度でかつ指で押して少しへこむくらい。

(エアーは自然に抜けてきます。補充は面倒でしょうから、出荷時には少し高めの圧にしています。)
<2005/2 追記>

携帯用エアーポンプが発売開始になりました。
小型軽量でかさばりません。キャップを取ると
フレキシブルチューブが出てきますので、前輪キャスターの
バルブも簡単にエアーの補充ができます。


肩ベルト位置の変更について






リストバンドの取り付け位置について
★ ジョギングをするわけでなければ、リストバンドをする必要性はあまり感じないかもしれません。
  取り付け位置は特に定められているわけではありませんので、使いやすい位置に結わえてご利用ください。




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