新年の挨拶 尾道ライオンズクラブ会長  髙橋 務

 
 皆様、新年あけましておめでとうございます。
 今年は“辰年”、十二支で唯一、想像上の動物です。陽の気が動いて万物が振動し、活力旺盛になって大きく成長する年とされています。
 尾道ライオンズクラブは春にCN65周年を迎える事となり、2月4日(日)開催の第43回高等学校合同演奏会は、今回は高等学校4校のみでの開催が決定されています。  
 3月30日(土)は、チャリティー講演会として、竹中平蔵氏をお招きして開催予定です。講演会では拝聴頂いた方々に、何らかのヒントをお持ち帰り頂きたいので、一人でも多くの方にご来場頂けると幸いです。また、チャリティーについては現在検討中ですが、より良い形となる事を望んでいます。  
 CN65を迎えた今年も、今迄培われてきた歴史、伝統を継承し、地域ニーズに応えながら奉仕でき、メンバー同志の友情を深め、新たな可能性を追求、探求し続ける日々になると思います。時代が変わり、世の中も大きく変わるなかで、地域に寄り添った活動が継続でき、愛される団体でありたいと考えます。その中で課題や困難に直面の際は、皆様のお知恵とご支援、ご協力を賜り、笑顔と希望を広げる活動を進め、素晴らしい成果を収める様、努力いたします。その結果、互いの絆が深まり、私たちの町がよりよい社会となる事を目指します。  
 本年度はコロナ禍から脱却し、再び人と人が「直に触れ合う」年になり、「We Serve われわれは奉仕する」のモットーで、一時停滞した時期から本来の活動、そして新たな活動も出来る事と信じています。  
 皆様のご支援とご協力をお願い申し上げ、本年が皆様にとって充実した年となる事を心よりお祈り申し上げます。  
 

尾道ライオンズクラブ新年画像

尾道ライオンズクラブ 会長スローガン 地区ガバナースローガン 尾道ライオンズクラブ 第66代会長  髙橋 務 「『つなぐ』強い絆 仲間と共に Good Standing」