好きな言葉平成編2 平成6年〜

         

体に汗、頭に汗、心に汗 鵜木 哲秀 6年 2月号
惻隠の情は至徳なり 木村 練 6年 3月号
巧言令色、鮮矣仁 登坂 朗 6年 5月号
惜 福 又吉 康俊 6年 6月号
十のうちの一つ 大内 和子 6年 7月号
ニュアンス 佐伯 正道 6年 8月号
菜の花や ふた駅ほどの旅ごころ 藤原 幹夫 6年 9月号
無*けい 碍   *けい 黒田 豊 6年10月号
座 不 正 不 坐 下河内 進 6年11月号
鍛 練 倉田 悟 7年 2月号
国 際 寛 容 年 水津 和夫 7年 3月号
オレには真島医者位で丁度よい 真島 真平 7年 4月号
安楽死・DNR・延命治療 末兼 保史 7年 5月号
継続は力なり 亀井 敏昭 7年 6月号
朝日に匂ふ山櫻花 内田 道生 7年 8月号
初心忘るべからず 阪口 龍平 7年 9月号
初心、忘るべからず 伊達 敏明 7年10月号
感 銘 渡辺 秀夫 7年11月号
みんなちがってみんないい 杉尾 陽子 8年 2月号
念ずれば 花ひらく 大西 力 8年 3月号
以春風接人 以秋霜律己 周防 拡 8年 5月号
独 坐 観 心 福谷 啓也 8年 6月号
ときめきと感動 上田 一之 8年 7月号
悔なかりき 岡村 辰典 8年 8月号
あまり多くは望むまい妬まれよう、少な過ぎても困る。あまり堅くなるまい嫌われよう、柔らか過ぎても困る。 強い風には少しだけ逆らい沈まないようにしょう、かといって弱すぎては船は進まず。右に傾いてもだめ左に傾いてもだめ何事もまん中辺りが丁度いい。天は何処までも青く,雪は何処までも白いそれはそれで好きだ。闇は何処までも暗く、死は大嫌いたがそれはしょうがないこと。 命もまん中辺り今の自分もまん中辺りが居心地がいい。 唯人それぞれまん中辺りは違いがあり、それに満足しない人間もいるそれはそれで良しとしょう。 三浦 幸明 8年 9月号
「知」、「情」、「意」 三村 寛 8年10月号
最高の診療は医師と患者の限りない“信頼”と深い“愛情”のうえに築かれます。 Dr.Galen 森重 照夫 8年11月号
輝 い て ! 蔵重 秀樹 9年 2月号
一を以て之を貫く 光山 幸助 9年 3月号
鐘と撞木のあいが鳴る 高橋 徹郎 9年 4月号
自 然 体 酒井 和裕 9年 6月号
死がすべて敗北の医学ではない 戸田 智博 9年 7月号
故 郷 兼子 勉 9年 8月号
人は年を重ねるだけでは老いない 希望を失ったとき初めて老いる サムエル・ウルマン 蔵重 典明 9年 9月号
知 之 為 知 之 不 知 為 不 知  是 知 也   論語(孔子)第二為政編−17 日吉 正明 9年10月号
忠 恕 (ちゅう じょ)(まごころと思いやり) 村上 一夫 9年11月号
明日できることを今日するな 村野 一郎 10年 2月号
天知る、地知る、 子知る、吾知る 神徳 通也 10年 3月号│
和 而 不 同 松本 允正 10年 5月号
先 義 後 利 山下 哲男 10年 6月号
村田 寿太郎 10年 7月号

前人(ぜんじん )樹(き )を植えて、後人(こうじん

) 涼(りょう)むを得(う)。 (俗諺)

笠原 常彦 10年 8月号
流 水 の 如 く 森下 明亘 10年 9月号
今日一日の枠のなかで生きよ  ウイリアム・オスラ− 谷本 欣徳 10年10月号

石 徳 五 訓

一、 奇形怪状無言にして能く言うものは石なり

二、沈着にして気精永く土中に埋もれて大地の骨と成る ものは石なり              

三、 雨に打たれ風にさらされ寒熱にたえて悠然動かざるは石なり

四、 堅質にして大厦高樓の基礎たるの任務を果すものは 石なり

五、黙々として山岳庭園などに趣を添え人心を和らぐるは石なり    永平泰禪九十四翁

原 俊雄 10年11月号

 * コンピューターに該当漢字なし。*2 けい=

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