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10月25日作成日記
10月24日日曜日

15時30分から、Gのholloween partyがあった。
15時20分ごろには、会場についていた。
広島市の中心部にあって、外国人が利用するらしい。
雰囲気は、悪くないといった程度。
drinkとか食べ物とかは、
「ちょっとたかいかな?」
僕は、結局700円する紅茶を一杯だけ飲んだ。
立食ではなくて、座って食べる。
東急ハンズで買った、ドラキュラの格好をして
うろうろしていた。
9月ころいなくなったインストラクターが、遊びに来ていた。
彼は、僕をよく覚えていて、"take a seat"とか言っていた。
そこで、石のように座っていた。
五日市校だけではなくて、紙屋町とか、岩国とかの合同らしくて、
知らない人が多かった。
Gの生徒はほとんど知らない。
(火曜日も木曜日もone to oneなの)
知らないインストラクター同士が英語でしゃべっているのを、
『聞き取れない・・・』とか思いながら、ぼんやりしていた。
いなくなったインストラクター(E)が帰ってきて、
いろいろ英語で話しかけてくれた。
Gをやめて、サイクリングで、鹿児島とか沖縄とかいったこと
今日は、マンチェスターユナイテッドとアーセナルの試合があって、
アイリッシュバーで、観戦することなど、
僕も見たかったので、"join you"とか言っていたら、
"OK"とかってくれた。
外国人のインストラクターの方が、僕にとってかなり積極的に
むこうからアポローチしてくれていた。
ほとんど会話は聞き取れなかった。
「やっぱり、もっとリスニングを鍛えたいな・・・」
そのインストラクターが、ゲームとかを積極的に勧めるので、
勢いで参加していた。
トイレットペーパーをミイラのようにまくゲーム
もちろん僕は巻かれる役。
巻くのは、初対面の女の人で、挨拶もせず、
ただまかれていた。
気分的には、高揚していて、浮かれていた。
僕を知っている人たち、
日本人のインストラクター(R)とか、マネージャー(K)は
口々に、よかったとは言ってくれた。
『かなり楽しんでいた。』
ドラキュラのコスプレは、
「誰かとかぶるか?」と思ったけどそうでもなく
コスプレコンペティションで、僕は、
scariestとして、チョコレートをもらった。
他人とはなす口実は、これでできたけど、
ほとんど、最初に座った席で、ぼんやりしていた。
今教わっている、インストラクター(M)が隣に来ていた。
それで、いろいろとはなした。
授業の時は、彼は、なれてなくて、かなり神経質そうに、
-Gの人たちは、神経質そうな人が多い
マネージャー(M)、もう一人のインストラクター(R)など-
でも、こういう機会だったので、
彼の神経質さが、少しは緩和されていた。
たわいのない話をした。
彼はアメリカ人だったので、worlds seriesの話などしながら、
適当に時間を潰していた。
聞き取れなかったり、意味がわからない単語が一杯あったので、
vaio note 505を持っていけばよかったと反省した。
「持っていったら、持っていったで、
なんか問題が起きそうだけど・・・」

もう1人の五日市のインストラクター(J)
(直接僕は、授業を受けていないが、彼とがいちばん面識があった。)
が、"He is English OK."などと言うもんだから、
ほかの、外国人のインストラクターが、ほとんど日本語をつかわず、
英語で話しかけてくれた。
「Gのインストラクターは時々、片言の日本語を交えることがある。」
もし、本当に、英語環境にほうり投げられたら
(そんなことはないだろうけど)
絶好のシュミレーションだったと思う。
『もちろん僕は、Gの生徒なので、手加減はしてくれているはず。』
(J)は、いろいろ僕に構ってくれて、
トイレットペーパーにまかれているときも、僕をcheerしてくれていた。
5時45分で終わって、
(E)、(J),(M),とか、のグループ
男の外国人のインストラクターと、女のインストラクター
日本人の高校生の男子生徒(五日市の生徒らしい)
「やっぱり、学校ごとになるのかな?」
にいた。
(M)は途中で、家に帰った。
五日市校の日本人の女の人たち、
(R)とか(K)とかは、女の人の集団をつくって、
さっさとどこかへ消えていった。
英語を聞き取るという集中力が消えて、
-無意識のうちに、英語を聴き取り、無意識のうちに、
英語で、思考するのが理想なんだけど-
『今は意識して、かなり積極的に構えないと、
英語として認識しないの』
外国人のインストラクター同士が、英語でしゃべるのを、
ぼんやりと眺めながら、時間を過ごしていた。
こういうことをもっと経験して、
こういう状況で、一杯シュミレーションしたい。
と言うモチベーションが、起きていた。
今さらながら、もっと英語を勉強したいを思うようになっていた。

10月29日作成日記
BSアニメ夜話を楽しみに見ていた。
特に28日のガンダムはとても期待していた。
たぶん、僕は自分自身を”アニメおたく”と思っていた。
でも、やっぱり本質は、『文字の人』なのかな?
とつくづく思う。
早く言えば、アニメ夜話の話についていけないの・・・
僕はたぶん、文字の延長線上としての、アニメだったのだと思う。
リアリティとか言われても、
「アニメじゃない・・・」とかと思ってしまうし、
僕がいちばんアニメに期待するのは、
”あり得ない”映像なんだろうな・・・
ガンダムが大学生の鑑賞に堪える作品とは思えないし、
ガンダムに夢中になったのは、
テレビシリーズ(それも本放送だけで、)
映画も最初だけ、(それもレンタルビデオ)
中学生高校生の時の話だった。
エヴァの時はもう立派な大人(年齢だけだけど)
だったので、覚めるのも早かった。
碇君の弱さに感情移入して、
綾波に理想の女の子を見いだしていただけのような気がする。
かつて、夢中になっただけに、
別次元の話で盛り上がっている、
自分と同世代の人たち(だと思うけど)にすごい乖離を感じてしまう。
『たぶん、ガンダムとかには、
あんなに熱くはなれないの』

でも、自分の好きなことに関して、みんなとはなしたり、
みんなから指摘されて、
自分の好きな作品の再発見みたいなことを
するのは、とてもうらやましいの・・
今は、新作映画とか、アニメとかは全然見なくなった。
たまに、ジャックが勧めてくれて買った
「ノスタルジア」を睡眠薬代わりに見ることがある。
本も読まない。
活字中毒だった大学時代では、考えられないけど。
感性自体は、かなり衰えている。
『つかれているのかな?』と思うけど、
肉体的にも、精神的にも、安定はしている。
『精神的自慰がしたいと思うけど全然モチーフが浮かばない・・・』
テレビはネタ番組みたいなお笑いばかり。
ゲームしたり、radio io ambientを聞きながら、
マックで絵をかいている。


おまけの絵