近年急増している大腸ポリープや大腸がんなどの大腸疾患、胃潰瘍や胃がんや十二指腸潰瘍などの消化器疾患を最新のOLYMPUS製内視鏡システムにて検査しています。
このシステムには病変の表面を詳細に観察するために、拡大内視鏡とNBI(狭帯域光観察)を導入しています。
これにより今まで判別の難しかったがんの早期発見・早期治療を行うことが可能となりました。
早期大腸がんや早期胃がんが内視鏡により切除することも可能ですので、進行がんになる前に定期的に検査することをお勧めします。
マイルームとは、院内で大腸内視鏡検査に必要な下剤を飲んで頂く部屋のことです。部屋の中には自分だけのトイレ設備があります。
検査前はなにかと不安になったり、下剤服用のためトイレに頻回に通うことになります。
そこで、マイルームをご利用して頂くことによりその悩みは解決します。
常時スタッフが控えていますので、安心して飲んで頂けます。(有料)
マイルームを利用されなくても、待合室でくつろいで下剤を飲んで頂くことも可能です。
鼻からの内視鏡の利点は
@苦痛が少ない
A吐気が起こりにくい
B検査中、会話ができる
となっています。
太さはスムーズに挿入できる約5oで、鉛筆よりも細いです。
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日本大腸肛門病学会
認定修練施設