遠赤外線がなぜ健康に良いのでしょう


パワーの高い遠赤外線放射物を持つと、遠赤外線が血液や骨に浸透してゆきます。体
内に3cmから5cm浸透すると言われています。

血液に遠赤外線を当てると低分子化つまり血液の粒子が細かくなるため血液の流れが
良くなり、カルシウムの吸収を高め、ミネラル分を増加させ、血液をきれいにして健
康を維持します。

また、慢性病をお持ちで、漢方茶、民間茶等を煎じて飲用されている方には遠赤外線
が、非常に役に立ちます。
遠赤外線を透すことで水の分子が小さくなり漢方茶や民間茶の今まで抽出できなかっ
た養分まで引き出して、効果を倍増させます。

遠赤プレートを一つ身体につけていると身体全体の血行が良くなり新陳代謝を良くし
肩凝り、腰痛、冷え性などに適用されてます。

また長時間電磁波を浴びる環境にいる方、コンピューターなどを使っている場合遠赤
プレートの効果により疲労感が和らぐでしょう。


次の3枚の写真はお湯に紅茶のパックを入れて遠赤プレートの上に置いたのと普
通の状態の場合で比較したものです。
紅茶の出具合が明らかに違うのがおわかりでしょう。

3秒後7秒後10秒後

遠赤外線の効果について

<<加熱効果>>
  1. 熱処理時間が短い。
  2. 設備、装置が小型化できる。
  3. 熱の内部浸透がよい。
  4. 焦げ目がつきにくい。
  5. 殺菌効果がある。
  6. 味がまろやかになり、いろ、かおり、風味が損なわれない。
  7. コストが安くあがる。
<<非加熱効果>>
  1. 切り花の日持ちが長くなる。
  2. 植物の生育がよくなる。
  3. 観賞魚の水がきれいなまま保たれ、魚が長生きし、魚の色が鮮やかになる。
  4. 水蘚が生えにくい、したがって、プールに利用でき、割烹、すし屋に適している。
  5. 雑菌を減らすだけでなく殺菌効果もある。
  6. 水が腐敗しなくなる。
  7. 食品の味がまろやかになる。



次に上げるリストは、遠赤外線の研究者による記述から引用しました。
  1. 遠赤外線が、物体に吸収されると、吸収されたエネルギーが直ちに熱に変換されるこ
    と。
  2. 被加熱物の種類、表面の状態、波長によって加熱効率が異なること。
  3. 遠赤外線は電磁波の一種(害のある電磁波とは別のものです。)であり、光と同じ速
    さで空間を伝播するため、途中での損失がなく、熱効率がよいこと。つまり、雰囲気
    温度を高めることなく、被加熱物に直接伝わるために、省エネ効果が大きい。
  4. 照射した箇所が超密度に加熱され、その結果、均一な加熱が可能であること。つまり
    、ヒーターの選定と配置さえ適切にすれば、均一に加熱することができる。したがっ
    て、焼きムラがおこらない。
  5. 加熱時間が短縮されること。
  6. 従来に比べて、比較的低温で加熱処理ができるので、一部の酵素が活性化されて風味
    がよくなること。
  7. エネルギーがクリーンなため、食品の味を損なうことがない。
  8. 65-90度Cで食品加熱が可能で、ビタミン類の損失が少ないこと。
  9. 常温での食味の向上や発酵、殺菌、防腐などの非熱効果が期待されること。
  10. 省エネ効果が高いこと。
  11. 設備費が比較的安いくと。
  12. 設備の形状が比較的自由であること。
  13. メンテナンスが容易であること。
  14. 温度調節が簡単であること。
  15. 安全性が高いこと。
  16. 熱源として、電気、ガス、蒸気、熱湯、熱油などが利用できること。

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