Discus-2b


Starflightさんと、コスモテックさんで扱われているbaudismodelのDiscus−2b(2.5mスパン)を行きつけのRC119さんで購入しました。この機体はバルサシャーレ主翼のもので、Starflightからの取り寄せとなっています。しかしながらこの値段でここまでの完成度と、機体の造りの良さは脱帽もの。買って損しないいい機体です。



翼長 2500mm
主翼面積 28.5dm2
主翼翼形 S3021modified
モ−タ− KONTRONIK BL480−33
ギヤユニット プラネタギヤ4.4:1(DRIVE501)
プロペラ Aeronaut 14×10CAM
バッテリ− 8N−2/3SC(SANYO)1200mAh
アンプ KONTRONIK 3SLB40−6−12
サ−ボ JR DS381×2
エレベーター、ラダ−
OK S1809×2
エルロン×2
受信機 JR NER649S
全備重量 1600g(バッテリ−含む)

●製作編
Discus−2bのメカ積み過程へ

●フライトインプレッション

フライトイメージは見た目ではASW−28と同様な感じがしていましたが、実際に飛行させてみると上空では結構マイルドで取り回しがしやすい機体です。ただし、低速での旋回はアドバンストヨーが顕著に現れるので、ラダーミキシングを結構掛けてフライトさせた方が良い感じです。電動化による重量増を考慮して重心位置は図面指定の前よりより5mmほど前に出して発航直後の翼端失速に対処しています。AXI2814/10+7セルでも良いようですが、DRIVE501+8セルの引きも結構あり45度近くの上昇角度で登っていきます。 高級プラモデル風な感じですが良く飛ぶ取り扱いしやすい良い機体です。




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