高知の大会で目にして以来、次期電動ミニクラスの機体はこれだと、ねらっていました。やっと手にして造りと、飛びっぷりに大変満足しています。
翼長 | 1480mm |
主翼面積 | 22.5dm2 |
主翼翼形 | S4083modified |
モ−タ− | SPEED400 4.8V |
ギヤユニット | コスモテックプラネタギヤ4.5:1 |
プロペラ | Graupner 10×8CAM |
バッテリ− | 7N−500AR(SANYO) |
アンプ | schulze slim−24be |
サ−ボ |
GWS PICO STD×2 エレベ−タ−、ラダ−(V−tail) |
受信機 | GWS NARO 6ch |
全備重量 | 470g(バッテリ−含む) |
Carbon−D Lightとよく似た飛行特性です。舵面積が大きい分、操縦応答は良好です。ダウンスラスト0度で設定し、プロポ側のスロットルとエレベ−タ−でミキシングして、最良の上昇角度に設定しました。上昇も機体の軽さが手助けしてとても気持ちよく短時間で目的の高度まで達してしまいます。尾翼、主翼ともカンザシは刺したままで、何の固定もしていませんが、十分な様です。浮きはS4083の翼形だけあって、とてもよく浮きます。微妙なサ−マルも感じ取り、上昇しないまでも同高度の低空での粘りは特筆するものがあります。進入性も良くのんびりとサ−マルで遊べる機体です。調整フライトで30分浮いていました。(^^)
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