HL−1 SPRINT






翼長 1170mm
主翼面積 ??.?dm2
主翼翼形 不明(謎)
サ−ボ GWS PICO STD 5.4g×2
受信機 GWS PICO 4CH(72Mz)
全備重量 155g

●製作編
HL-1 SPRINTのメカ積み過程へ
●フライトインプレッション

重心位置は前縁から72mmに設定し、グライドテストをしましたがノントリムでOKです。公園の中央付近まで行ってさて第1投・・・ぐんぐん上昇します。EVOと比べて3mは軽く高く上がります。舵感は敏感と言うより、素直に素早く反応しEVOよりも各舵の反応が早いです。EVOはやや反応が遅い感がありましたがSPRINTはそういった感じは全くありません。その分運動性があり結構風があるのにちゃんと浮く機体です。曇天でもサ−マルヒットし上昇していきます。速度は速いですが、サ−マルソアリング中はしっかりと速度を落とすこともできます。上がってしまえば、ル−プ、ロ−ルも難なくこなしてくれる、ちょっと遊べるHLGでしょう。当然ですがEVOも十分なペネトレ−ションを持っていましたが、SPRINTはさらに向上しています。手元で結構延びてきますので、ハンドキャッチは慣れが必要かもしれません。



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