FVKモデルの半完成キットです。NSPさんから購入しました。とても大きな箱に入って来まして、送料$100もかかってしまいました。ついでに他の機体も注文すれば良かったかな・・・(^^;
■FVKモデルの半完成キットは、とても良くできています。写真にあるように、モ−タ−マウント、ボディ−側のダウエルの穴、主尾翼固定ネジ加工、主翼のダウエルの穴加工まで完全に精度良く完成しています。
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■今回キット以外に製作したもの
キットにはサ−ボベットは有りませんので、胴体内部用ベットを1mmベニアとカ−ボンキュアシ−トから、またエルロン用サ−ボホルダ−も0.5mmベニアをベ−スにヒノキから作成しました。各舵のホ−ン類は、輸入機おきまりの大きな物が付属していますが、これらはすべて作り直しをしました。
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■今回の動力ユニット
このたび初めて、ブラシレスモ−タ−を使うことにしました。Aveoxの7LMRです。Robbe製のプラネタギヤ付きで、減速比3.7:1です。アンプは同じくAveoxのL160、60AまでOKです。どんな引きをするのか楽しみですね。(^^)
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■モ−タ−マウントの加工と取り付け
ギヤユニットの取り付け面を測定し、穴開け用の型紙を作り、マ−キングします。その後穴開けを施し、カ−ボンキュアシ−トで補強を入れました。
モ−タ−を搭載した状態です。しっかりしたモ−タ−マウントがはじめから付いていますので、しっかりと固定できました。
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■サ−ボベットの取り付けとキャノピ−ラッチ加工
サ−ボベットを胴体にセットし、瞬間接着剤で仮止めし、エポキシで固定します。キャノピ−は、胴体側のフランジが長いので上からの差込方式をとりました。
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■リンケ−ジとメカ積み
リンケ−ジとメカ搭載状態です。胴体が広いので、サ−ボが貧弱に見えてしまいます。エルロンサ−ボは、主翼にサ−ボホルダ−を固定して搭載します。これでサ−ボが動くことはありませんね。
■最終調整
最終調整です。アンプの初期設定を行い、モ−タ−の回転の確認、各舵角調整を行います。いつものようにディレクタ−チェア−に載せて調整を行いました。(プロペラをつけない状態での、モ−タ−はあまり大したことはないな〜。とたかをくくてましたが、いざプロペラをセットして回してみるとすさまじい引きでした・・・・・(^^; 部屋の中で回さないように注意しましょう!
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