以前より検討していた、次期電動オープンサーマル戦闘機として今回FVKより入手しました。やっと手にして造りと、飛びっぷりに大変満足しています。
翼長 | 2000mm |
主翼面積 | 36.9dm2 |
主翼翼形 | MH32modified |
モ−タ− | KONTRONIK BL480-33 |
ギヤユニット | プラネタ4.4:1 (DRIVE501) |
プロペラ | Graupner 14×9.5CAM→Aeronaut 12.5×7.5CAM→RFM15.5×10 |
バッテリ− | 7N-1000SCR(SANYO)→10N-500AR(SANYO)→7N−CP1300(SANYO) |
アンプ | KONTRONIK 3SLB-40-6-14 |
サ−ボ |
JR NES371×4 エレベ−タ−、ラダ−(V−tail) エルロン×2 JR NES341×1フラップ |
受信機 | JR NER−649S |
全備重量 | 1340g(バッテリ−含む)→1150g→1180g |
パワーは十分で、短時間で必要高度まで到達できます。ゆっくりも飛べますが、結構スピードも出せます。フライトモードを3つ設定していますので、滞空、ノーマル、速度と調整に時間はかかりましたが、思う様なすばらしい性能に感激しています。特筆すべきはフラップを使った、バタフライでの着陸。少々高めでも確実なブレーキがかかり足下に降ろせます。(これも調整に若干時間がかかりますが)ピンポイントランディングはお手の物です。テスト時はサーマルが無かった曇天でしたが、次回が待ち遠しい機体です。
もう少し、ゆっくりと速度が落とせないか・・・。と、10セル500ARにバッテリ−変更。ペラは現在、12.5×7.5CAMで20A弱、もう少しモーターいじめて13×7までテストしてみます。190gの軽量化の威力は絶大。これまで改装後3フライトでサーマル外したことがありません。15秒のモーターRUNで10分は余裕です。速度レンジが広がって、かなりゆっくりとセンターリング出来ます。
前回は重量軽減対策でしたが、最近は軽い高容量のニッカドが出て来ました。今回は軽量でありながら、さらなる上昇力を・・・とペラも見直しをかけてみました。もう少し負荷をかけたいところですが、この辺で様子を見ます。 ペラ 15.5×10(RFM) バッテリー SANYO CP1300×7セル 回転数 4800rpm@32A 前の状態よりもさらに急角度での上昇を得ました。 |
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