Falcon


NSPさんから購入した機体で、製作メ−カ−は不明ですが、1枚の説明書には”HEINRICH”と書かれていました。Special High performance model for F5B/10 categoryと名付けられたこの機体は、SPEED400からF5Bクラスのモ−タ−まで搭載できる機体です。今回はHotランナ−としてパワ−プラントをチョイスしてみました。



翼長 1350mm
主翼面積 19.75dm2
主翼翼形 RG15modified
モ−タ− Aveox1406/3Y
ギヤユニット ダイレクトドライブ
プロペラ aero-naut Carbon 9×5
バッテリ− 7N1000SCR(SANYO)
サ−ボ JR NES371×3
エルロン×2、エレベ−タ−
受信機 JR NER649S
全備重量 1180g(バッテリ−含む)

●製作編
Falconの製作過程へ
●フライトインプレッション

翼面積が小さいので、かなりの滑空速度で飛行するかとフライト前は思ってましたが、なかなかゆっくりと飛行することも可能な機体です。ダイブをかけると小型ながら、なかなかいい走りをしてくれます。上空での視認性も良く、飛ばして爽快感があります。速度は前回作成したRabbitの方が若干速い気がします。(翼形のせいでしょうか)それでもダイブをかけてスピ−ドに乗って地面付近をロ−パスさせるともう最高な気分です!なかなか楽しめる機体だと思います。

■おまけの写真

無事に初フライトを終えて、にっこりの写真です。アビオ1406/3Yもまずまずの引きをしてくれました。V(^^)V



HOME
BACK