ASW−24


FVKモデル製のスケ−ル機で100%完成しています。NSPさんからかなり前に輸入しましたが、あまりにも綺麗な仕上がりなので当分の間、我が家の玄関にディスプレイしてました。デカ−ル等もすでに貼り付けされていて、フィルムもとても綺麗に仕上がっています。後は、メカ積みと、動力モ−タ−搭載用に追加工するくらいで、とても綺麗な機体が完成します。

先日2回目のフライト中にプロペラが折れてしまいました。機首部を小破しましたが、完全復帰しました。プロペラを変更しさらに飛びが良くなりました。詳しくは失敗は成功の元 に記載しました。



翼長 1600mm
主翼面積 19.2dm2
主翼翼形 RG12modified
モ−タ− AP29Lスペシャル
ギヤユニット ダイレクトドライブ
プロペラ エアロノ−トGlas 6×3→グラウプナ−CAM6×3
バッテリ− 7N500AR(SANYO)
サ−ボ JR NES371×4
エルロン×2、エレベ−タ−、ラダ−
受信機 JR NER649S
全備重量 700g(バッテリ−含む)

●製作編
ASW−24の製作過程へ
●フライトインプレッション

AP29Lスペシャルの引きは凄く、ふつうの29Lとはちょっと違うようで、ぐんぐん上昇していきます。翼弦長がとても短いので重心位置による影響がとても心配でしたが、カンザシ付近でいいようです。機速はやや速いものの、す−と延びていく感じのいい飛び方をします。沈下も少なくとても良く飛ぶ機体です。速度を落とすとちょっところっと行きそうな感じなので、ちょっと早めの機速で飛ばすのがいいようです。旋回も綺麗に決まります。見てよし、飛びもよし、このクラスのスケ−ル機としては十分楽しめる機体です。



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