●GPz400F


単車の写真
 転倒した。いや転倒させた。
 バイトに行く途中の信号待ちでCBR400と並んだ、HONDA には負けぬ。
 (バカか自分)
 フル加速でちぎる、前の信号待ちの車列に追いつく
車の下から何かがでてきた。よけられず乗り上げる。石?アスファルト?
とにかく加速中にフロントに衝撃を受けてフロントアップ。
 そのままの状態で前輪はハンドルストッパーまで左右にカンカンとに振れつづける
しがみつくのに精一杯。
 スネーキングしたままフロントが着地した瞬間、そのまま前輪をすくわれる。
転けた単車と一緒に滑走する。そのまま単車は路駐の車にぶつかり向きを変えて
再度滑走。
 自分は滑走中に足が路面に引っかかり、勢い余ってはね飛びそのまま起き上がって
走り出した。単車を追いかける。
 横たわった単車は、起こしてもぴくりとも動かない
 ドリブンスプロケットがぐにゃぐにゃになってスイングアームに絡みついていた。
 フロントブレーキホースマスター側のバンジョーボルトは路面との摩擦でねじられ、
回され、完全に抜けていた。アルミのバックステップは半分の長さに削れ減っていた。
リアのファントムはバーストしていた。

 エンジンはかかるものの自走不能・・・
 壊した車の修理費で借金、単車は直せない。ごめん、ごめんなさい。
 そのまま休眠に・・・

実家で眠っていた姿・・・
ここにはもういない。




実家は取り壊しになった。



裏庭で休眠中に・・・
なんと隣の住人が、うちの裏庭を勝手に使用しており、そのために荒らされていた。
荷物はどかされパーツはどこかに行っているし、カバーは捨てられ雨ざらし。

外装と前後ホイールを外して、ビールケースに載せて保管していたのだけど。
キャブとエキパイのフランジはガムテープを貼ってほこりが入らないように。
いつか直すそのつもりで・・・

行方不明のホイール発見。

エキパイ、サイドカバー、リアフェンダー、タンクなど発掘した。
我が家のわんこハウスに勝手に詰め込まれていた。

このわんこも突然死した。死因に疑惑がある。
多くは語りたくない。
見ていてやれずごめん。



ここには置いておけない、運び出さないといけない、
とりあえず、足回りを組み込んだ。



タンクを載せた。


フォークはサビだらけ。



後方より。
前方にFTの予備タンクなども見える。
この状態で、軽トラで積んで100km走って引き取り何とかする。



解体を始めた。どうしていいかわからないまま
昔やってあげることが出来なかったことを今する。
直せるところは直してやろう。走らせられなくても・・・
エンジンをおろした。
整備する。
泣けそうになる。


シリンダまで分解
ピストンも綺麗
エンジンは火が入る状態だった。
いつでも走ることが出来たんだ・・・
待っていたのか?


シリンダ内部はクロスハッチも残っていた
非常に綺麗問題なしだった。


ヘッド周り
カムも全部綺麗で、スラッジの堆積などもない。


この後、仮組みの最中に・・・カムシャフトが突然折れた!!
カムホルダーを締め付けていただけなのだが。なぜ?
金属疲労?たまにカムが折れるとは聞いたが・・・
もういいってことか?もう一度休眠に。




今後も記事を追加していきます。
お暇なときに見てやってください。