●GPX750R
工具など
ツーリングの時などに持ち出す工具一式
工具は
・TONE コンビネーションレンチ 8,10,12,13,14,17,19mm
・トヨタ純正(ってことはKTC) モンキー 200mm 口幅 26mm ←改造予定
(サビにまみれて土に還りかけていたのを塩酸どぶ浸けで再生)
・AP製 1/4インチ T型ハンドルと8,10,12,13,14mmソケット
ビットアダプター(差込6.35mm) #2プラスビットと差し替えビットセット
・カワサキ純正 27ミリレンチ延長ハンドル付き (GPz400Fのもの)
・ベッセルファミドラ差替ドライバーTD410 ←入れ替え
AP製 差替ドライバーハイブリッドグリップドライバー (永久保証!!)
プラス#2マイナス#6
・エーモン 汎用プラグレンチ ← 困っている人用、自分のGPXには使えない。
(余談だけど 3/8 ソケットで使えるプラグレンチはプロクソンがよい。
プラグ周りが狭く普通の18mmはきびしい。おすすめ)
・プライヤー → ロングノーズバイスグリップに入れ替え
・ラジオペンチ → 20年以上使っているノーブランド
・ASAHI 六角レンチ 4,5,6,8,12mm
・エーモン ペンシル型エアゲージ
・ヤスリ
・タイラップ各サイズ
・ステンレスワイヤ0.55mm 、針金、銅線
・CRC 5-56
・鉛筆に巻きなおしたガムテープ
などなどをロール式工具入れに入れて持ち歩く。
重量3kg弱
何とか、どこからでも帰ってくるために・・・
かぶっているものを減らせばもう少し軽くなるけど。
ついね、プライヤ類はレザーマンを持ち歩いているし・・・





なお、
GPX750Rの純正車載工具(残念ながら自分の車両では欠品)
・差し替え式ドライバ
・プラス#2#3、マイナス
・ボックスエンドレンチ 27mm、22mm、延長ハンドル
・オープンエンドレンチ 10×12、14×17
・アレンキーレンチ 4,5,6
・プラグレンチ 18mm
・プライヤ
だそうです。

自分の場合、純正車載工具同等品に
・六角 8mm庭に埋もれていたヤツサビ落とし再生品、
KTC 12mmヘックスビット取り外し品 (フロントアクスルシャフト用)
・13mmコンビネーション (チェーンアジャストボルト用 純正か?)
ボルトは入れ替えたが、まだバックステップに使っている→戻す →またおろす。
・150mmプライヤ(ロブスタ)純正はちょっとしょぼいし・・・
・22mmは欠品で代わりに19mm (おろそう)
・六角3mm (おろした)(チタンボルト導入に伴い復活)
・STRAIGHT エアーエクステンションバルブ 90°タイプ
・プラグレンチは南海部品でカワサキ18mm用を購入←しまった!!使えない、2番と3番はフレームが邪魔する。
純正品番 92110-1130 当時の価格480円なり今調べたら1,386円
・スパナは20年前に買ったホムセン無印セットものだけど使えるヤツ。
・ロブスタ200mmのモンキーを口幅27mm改造さらにショート化加工、
柄をカットし軽量化したものを積みレンチ類を見直し。
などなどを追加し載せています。

2012年9月6日の車載工具バージョン
ドライバをちゃんと使用できるものに、しかしおかげで
ハンドルは工具入れには入らずテールカウル内に置く。
プライヤを「バンザイ」ブランドのロングノーズプライヤに交換。
ホースクリップなど外す際には、この方が使いよい。
しかし、口を大きくできないのは・・・
どうせ、レザーマンを持ち歩いているのだから、そっちに頼る手も。
考えよう。
写真下の青い静電気防止ビニール袋に入れて積んでいる。


ということで、モンキーを加工した。
ロブスターの200mm。
柄を切断し150mm以内にし、純正車載工具の延長ハンドルが
使用できるように、厚さ、幅も加工した。

さらに、口幅を拡大加工。
アゴを分解して、2mmほど切削加工。 25mmから27mmへ
これで、リアアクスルシャフトナットを咥えることが出来る。
これにより、工具を入れ替える計画です。
なお、出所不明のチェーンアジャストボルトとロックナットも、
工具やさんで発注し二面12mのM8×50クロメート処理品と交換した。
13mmのレンチをおろすことが出来る。万一の場合は小型化した
モンキーで対処する。

自作パンク修理キット
・STRAIGHT タイヤリペアキット改
ハンドルを中繰りして軽量化
・バルビエリ 『ミクロボ』 BARBIERI "Mikrobo"
CO2ボンベアダプタ
・CO2ボンベ 16g×3
食品添加用(ビールサーバなどに使うヤツ)10本で2000円くらい
・ついでの自転車用パッチ
・自転車タイヤレバー×3
・ハーネステープ
・100mmモンキー、口幅15mm
・100mmバイスグリップ追加
これをクッションケースに入れて毎日持ち歩き。
何とか帰ってくるために・・・

・バルビエリ 『ミクロボ』 BARBIERI "Mikrobo"
CO2ボンベアダプタ 35g
CO2ボンベを接続し、車や単車のタイヤにガスを補給できる。
高さが低いためGPX750Rの16インチフロントにも対応。
3本あればとりあえずの走行は出来るだろう。
市場では自転車用として販売されている。
注入口内部のラバーバルブの前後を入れ換えることで、
フレンチ(仏式)及びシュレッダー(米式)バルブに対応する
ので、単車に転用できます。

こんな風にボンベを接続してタイヤに補給する。
バルブで流量をコントロールできる。

・STRAIGHT タイヤリペアキット
これを改造して積んでいる。
ハンドルがムクの鋼材で重い。
そく改造、中繰りしたうえ側面より穴開けし、大幅に軽量化
また、ハンドルの空洞に差し替えの先端工具などを
納めることが出来る。
ただ中繰りするとアダプタの差し込み部分が抜け落ちるので
溶接し直した。
お金があれば、最初からプラスティックの中空ハンドルモデルを買うべし。
ただし、直径があってかさばる。

・STRAIGHT エアーエクステンションバルブ 90°タイプ
普通のガソリンスタンドではタイヤに空気を入れることが出来ないことが多い。
特にフロントの16インチホイールではブレーキディスクとエアバルブの間に
隙間が無く、エアツールの先端が入らない。
このバルブを空気を入れる際に接続すれば、ほとんどのガソリンスタンドの
ツールで問題なく空気を入れられる。

ラチェット類
・1/2ハンドルはKTC
・3/8ハンドルは標準がTONEでコンパクトがAP
・1/4ハンドルはSEKI
ばらばらなのは購入がばらばらだから。
スライドハンドルやスピンナなど入っています。
ソケットはKoken、TONE、KTC、APがまぜこぜで
さらに6角と12角がある。これも必要なものをその都度買い足した結果。

メガネと1/2スピンナハンドル
全部TONE、昔はブランドとか知らないし、あるものを買っていた。
一応JISマークくらいは気にしていたけど・・・
だから、下の工具箱にはAmon(エーモン)のメガネもたくさん入っている。
カー用品店(モンテカルロ)やホムセン(ユーホー)で売っていたので(笑)

メイン工具箱
・ドライバはベッセル 貫通もの
・両口スパナはノーブランドのホムセン物を20年以上使っている。
・メガネはAmon、KTC、AP、TONEが混ざっている。オフセット量の違いや
ハーフムーンなど必要になる度買ったので
・他にはタップとダイスからパイプカッターなど、大概の整備は出来るのでは・・・

今後も写真を追加していきます。
適当に見てやって。