「他人をほめる人、けなす人」 (フランチェスコ・アルベローニ著)
- 前者は他人を引き立てようとする人、後者は自分を引き立てようとする人である。
- 専制的な人は、他人の批判を好まないので、その時点で進歩が止まる。
- 未熟な人:自分に関わる様々な社会的立場を誤解している人。たとえば、仕事ができるのだから、妻から尊敬されるべきだと考える人など。(家庭内における自分の役割を認識していない。) あと、そういう人は、感謝の心を持たない傾向があるとのこと。
- 二面的資質を育てる人:優秀と呼ばれるべき人になるには、相反する二面性を育てる能力が必要である。それらは、指導力と従順さ、提案・主張する力と断念してやり直す力、競争する心と協調する心、データ分析能力と直感能力、堅固さと柔軟性、大胆さと慎重さ、正確さとおおまかさ、情熱的でかつ冷静、積極的でかつ忍耐力があるなどである。(これができたら、社長になれる。)
- 創造的な人と規律的な人:後者は秩序を重んじ、一般に実務や学校の成績に秀でる。前者は、混乱や危険を受け入れるが、矛盾や欠陥を克服するので、最後には新たな秩序を創り上げることができる。既成概念、先入観にとらわれない人である。