マニフェストとロードマップ
 平成15年衆議院選挙、野党はマニフェストを前面に出して選挙に臨む、慌てて与党がラシキ物を作る。選挙が終わる、この事は誰も口にしない。マニフェストは何所に行ったのだろうか。誰もが関心が無く、期待をして居なかったのです。
 ロードマップの無いマニフェストは言い放し、詰まり只の放言で有る。政治家の放言には有権者は馴れて居るから関心が無いので有る。そろそろ選挙上手だけでは生き残れ無く成って居る事も、政治家自身も身に凍みて来て居る。世間の目は甘くない。有権者も政治に改革して来て居る。
 ロードマップを付けて徹底的に説明するべきです、投票率が下がるのは無関心では無く無言の抵抗です。結果として政治に関心が有る無党派層と一部の利害関係者や親族等が結論を出す事に成る。政治に無関心な無党派層は居りません、彼らは世間の目の代表です。真の民意です。


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