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bunken2
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2011.2.14 | |||||
宇都宮 浄人 ・ 服部 重敬 共著 |
都市交通へ積極的にLRTを新設している欧米先例を紹介し、日本の課題を示唆 |
| 3年前の2008年に宇都宮・服部両氏に加え三浦幹男氏との3人共著にて、欧州を中心とした多数の都市で運行しているLRTについて、カラー写真と特徴と解説を加えた「世界のLRT」なる著作が発表された。この著書はどちらかというと「LRT乗車や利用の楽しさ」を共感して貰える本と言えよう。 今回発行された本書「LRT ライトレールトランジット」は前書とは視点をすっかり異にしていて、都市交通の必要装置としてLRTを環境・経済・市民の立場から真っ正面に向かい合って説明し、わが国の現況を比較するという著書である。 そういう経緯から前著はLRTの紹介、今回はまちづくりの観点からLRTを考える、という姉妹作と言えよう。 わが国では例のない高い視点からの著書となろう。 館主としてはさらに高きを求めます。次作は「なぜ日本ではLRTが富山市以外には新設されないのか? こういう努力をすればわが国でもLRTが現実的に新設・建設できるはず」という労作を発刊して3部作として頂くことをお願いする次第です |
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| 目次 ●前扉ページ:LRTが走る街 カラー4p ●本文 第1章 路面電車からLRTへ 第2章 LRTの特徴 第3章 持続可能なまちづくりとLRT 例示:
第4章 LRTの経済学 例示:
第5章 LRTと市民 第6章 LRTの新たな展開1 −多様化・個性化による役割の拡大− 第7章 LRTの新たな展開2 −技術進歩による新境地− 補論 LRTとBRT 第8章 日本の課題 付: 参考文献
●著者:宇都宮浄人 服部重敬 ●サイズとページ数:B6版 182mm×128mm 223p ●発行所:東京都新宿区南元町4-51 成山堂書店 (交通ブックス119) ●定価:本体1800円 |