7:00起床。朝食とる。日本人女性をよく見かけた。同じテーブルにも2人×2組。
　枕の下にチップLit200。
　佐藤とテルミニ駅で15:00に待ち合わせ。ちゃんと会えるのだろうか？たいして心配はしてないが。
　9:00のシャトルバスに乗ろうとしたけれどなかなか来ないので、歩いて、例の交差点の先まで行って、Tabacciでバスの切符を買って適当に乗ったらバチカンの先で終点となった。仕方なくそこからA Lineの終点のひとつ前のポポロ広場まで歩いて、そこから地下鉄でテルミニ駅まで行って荷物を預けた。B Lineに乗りコロッシオへ行った。そこから歩いて真実の口へ行き、さらにバチカンへ行った。俺はピザ。そしたら14時前で、バチカン博物館は閉まるので行かず、ピエトロ寺院を覗いて、B Lineで待ち合わせのテルミニ駅のカフェに行って間食をとった→15時ちょっと過ぎ。
　しかし、17時になっても佐藤は現れない。この間やっとBUS MAPを買った。
　Zがひとりで近くのInformationへホテルの予約をしに行った。なぜひとりかというと、カフェで場所代(テーブル)を取られたので、俺はテーブルで番をしなきゃいけないからだよ〜ん。駅のInformationはネオンはついてたけどしまってたようだ。しかし、佐藤はどうしたのだろうか。
　カフェでトイレに行ったら、おばさんにLit500取られた。イタリア人はEnglishがわからない人が多い。
　Zはちゃんと予約できるだろうか。
　観光名所には必ず日本人がいる。たくさんいる。しかも、東京で飛行機に乗った時からそうだが、大阪弁で話しとる。朝食の時、同じテーブルに座った2人組の女の子も大阪弁。写真撮ってくれ、と言った2人組の女の子も大阪弁。ちらっと聞こえる日本語はみんな大阪弁。なんなんじゃこれは！
　Zが一度帰ってきて「政府観光局はもう閉まってて」また行った。再び戻ってきて「市も閉まっててCity Informationというとこがあったので、そこで「安けりゃシャワーなしでいい。」と言って予約をしてきた。」
　19時に佐藤はあきらめて、ペンションの場所を確かめて、BARでHOT DOGとオレンジジュースとり、荷物を受け取ってペンションへ。
　となりがよくしゃべる。ハローとか言ってこっちのドアたたいた。部屋は2つか3つのペンションビルといったところ。他のペンションも多く有り。靴下とハンカチとパンツ、Tシャツを石鹸で洗った。