7時起床。今日ものどが痛い。
　8:12ルツェルン発に乗りたいがReceptionが8時からなので、Zと佐藤は俺の荷物も持って先に駅へ。カードが使えれば使いたい俺は8時まで残って待つ。Receptionの前で8時を数分過ぎてやっと出てきた、金髪ねえちゃんが。カードは使えたけどホテル出たのは8:07。駅まで歩いて10分。これはもう無理かと思いつつも走った走った。風邪気味でのどが痛いし、そのうえ運動不足で足が前へ出ない。けど走った。へえへえでホームに行くとZが待ってて、さらに前へ走った。そしたら佐藤が立ってて、｢さっき出てった。｣って。仕方なく9:22発のを待つ。まっ、これも予定のうちのひとつだったからいいか。俺はほとんど死んでた。
　インターラーケンに着いて荷物預け、そこから登山電車でラウターブルンネン乗換でクライネシャイデまで行った。約13時。往復SFr40.6。登山電車は2本のレールの真中に歯車とかみ合う歯状の軌道があった。クライネシャイデのレストランで昼食とる。絵はがき2枚。13:52発で降りる。これもラウターブルンネンで乗り換え。(ZがまちがえてWengenで乗り換えようとした。)つまり帰りも同じコースを行ってしまった。インターラーケンで荷物受け取り列車に乗り、SPIEZですぐ乗り換えてBASELで降りた。
　まず、佐藤と俺は郵便局で切手貼って絵はがき5枚出し、その間Zはカールスルーエのホテル探しTEL。結局佐藤がTELして決まり。
　荷物預けて食事＆店を探したが、店は菓子屋も時計屋も閉店。18時やで。食事はZと佐藤がフォンデューとか言うとけたチーズにワインを混ぜたやつにパンなどをつけて食べる料理が食いたいとかで、そのメニューがある店を見つけて入って、トマト、マッシュルーム2種の計3人のフォンデューを頼んだ。最初はかなりワイン風味がきつくて、でもぐつぐつ煮てるとワインがぬけてきて、ちょうどよくなった。と思ったら俺は風邪気味で食欲なかったのですぐ満腹。Zは酔ってしまうので×。さらに佐藤とZは飲物がワイン。俺citron tea。すっげぇワインワインした料理だ。もう少しワインが少なくて、空腹だったらおいしいだろう。長いtableのあっち側に座った老(中)年夫婦のおばさんが、｢これとこれは別のマッシュルームなのよ。｣と教えてくれた。｢私はチーズのフォンデューしか食ったことないのよ。｣と言ってた。チョコあめらしい箱を土産に買った。
　Inter city 20:17 BASEL発に乗りカールスルーエへ。(乗る直前、3人とも飲物が欲しかったけどホーム近くに売店なくて)列車の中でペプシコーラ。22:00カールスルーエ着。22時半前ホテル着。But、チャイム鳴らしてもなかなかドアを開けてくれない。部屋の中はやはりきれい。やはり絵が飾ってある。円い鏡の鏡台もある。シャワーが室内にあり。半分ヌード。

• ルツェルン→インターラーケンの列車で、シャカシャカ、ヘッドホンステレオの音がうるせえぞ。
• ＳＢＢ、ＣＦＦ、ＦＦＳ＝スイスの鉄道