スポーツを始めようとしている人へ


運動をする場合、誰でもどんな運動をしてもかまわないのですが どのように運動をしても
良いという訳ではありません。
やっても良い人、やっても良い時期、やっても良い内容や種類があります。

運動の内容によっては害になることがあります。
その典型的な例は成長期の骨の弱いときに運動をして起る成長期の代表的なスポーツ障害のオスグット氏病があります。

靴下にあながあいて、いつあいたのか気がつかなかった、という経験はありませんか。
身体の年齢的な変化がこれと同じで徐々に年齢的な変化がおこるのは気がつきませません。運動器の年齢的な変化とは、関節軟骨がすり減ったり、骨や筋肉が弱くなったりなどです。
50〜60歳ぐらいになると腰や膝関節の痛みがありレントゲン写真の結果、それまでは何ら症状が無くても年齢的な変化が出ていると言われた事は多いのではないでしょうか。
しかしながら痛みが出る可能性は高くはあっても、年齢的な変化がすべて痛みにつながるというわけではありません。

そのような事があるので年齢相応の運動や日常の生活動作を考える必要があるわけです。

   それらを理解して運動をしないと運動にはならず害になりますので注意が必要です。
これらの事をしっかり頭に入れてスポーツを楽しみましょう。

  運動効果を得るには運動は1日20〜30分を週2回以上やらなければならない。歩く時は出来るだけ早足で大股で歩く事。などとどの本にも書いてありますが、これらは運動する事に馴れた1ヵ月ぐらいしてから実行してみて下さい。

最初は無理をせずやれる範囲でやりたいことをやりたいだけやり、疲れたら休みましょう。

中高年の方は来年1月よりここを見て下さい。

 成長期に関係のある皆さんへ 

成長期のスポーツ障害の詳細は ここを見て下さい。
小学生がマラソンをしているような事が時々ニュースになります。一般の方はすごい!!と
思われるでしょうが、私からして見ればなんと無謀なことか、と感じながら見ています。

子供は大人が小さくなった状態ではありません。
大人でもきついと感じる事をやるのはもってのほかです。

その理由は上記の成長期のスポーツ障害のページや下記の私の著書をみてください。

「スポーツ障害を防ぐ 治す」講談社 健康ライブラリー 

本の案内と訂正



健康のために運動をなさる方は多いと思いますが運動をしても良い状態とは基本的には身体の不調が無い事、どこにも痛みが無い時です。

体調の悪い時は運動をしてはいけません。

     運動を中止すべき自覚症状をあげておきます。
  1. 熱があり、全身倦怠感がある
  2. 咳がでたり風邪気味である
  3. 食欲がなかったり寝不足や二日酔いなどで体調が悪い
  4. 頭痛やめまいがする
  5. 少し動いただけでも息切れがしたり胸が痛い
  6. 下痢や便秘をして腹痛がある

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