我が家の「いわせてもらお

(02/12/31更新)

新コーナーの登場です。いままで少しだけ「Kenzoの浜辺」と「Yoshinaoの浜辺」に入っていた面白い話もこちらに統一しました。

 

その15 キャンプ(02/12/31)

ニュースを見るようになったYoshinaoくん、倉敷のマスカット球場で阪神タイガースが秋のキャンプをしているのも知っています。虎ファンのおじいちゃんからと電話をしているときの会話、

「阪神がマスカット球場にきとるよ。野球もしとるよ。」

選手は、テントで寝ているそうです(^^;。

その14 明日があるさ(01/5/10)

子供たちが今はやっている「明日があるさ」をくちずさんでいます。何気なく聞いていると
「かい〜しゃを おこしたやつがいる〜
 かい〜しゃに おこったおれがいる〜」
いるいる、そういう人、いっぱいいるよねえ。
(注:正しくは「会社を興したやつがいる、会社に残った俺がいる」です。)

その13 こっとりさきゅう?(01/5/10)

バリの海岸でSaoriちゃんが
「ここ、こっとりさきゅう?」
以前、鳥取砂丘の海岸で遊んだのを思い出したのでしょう。子供にとってはどこでも海岸は一緒です。それにしてもかわいい砂丘ですね。

その12 ちちんぷいぷい(00/8/12)

お兄ちゃんたちの見よう見まねで、ビデオを見ようとしたSaoriちゃん。大好きなビデオをデッキに入れたもののテレビに映ってくれません。そこで困ったSaoriちゃんはテレビに向かって「ちちんぷいぷい」。映ると良いね(^^;。

その11 手っ(00/8/12)

ある日の出来事、Yoshinao君の手がふとしたことでSaoriちゃんの目の辺りに当たり痛そうにしていました。そこでKenzo君は指を一本、Saoriちゃんの目の前に差し出し、「これなに?」と聞いたところ、Saoriちゃんが「手っ。」正しいんだけどねえ。

その10 トンネル(00/5/21)

うちの近くに短いながらトンネルがあります。自転車に乗って通るとき、Saoriは「あ〜〜っ」と叫んで、音が響くのを楽しんでいます。ある日、車で通ったときも「あ〜〜っ」。「ん?・・・あれぇ」

その9 空いてるゴール?(99/11/7)

Yoshinao君はサッカー大好き!!でもルールがよく解りません(^^;。お兄ちゃんが学校の図書室で借りてきた「サッカー教室」の本を眺めながら、「お父さん、ボールはどっちへ入れるの?」と聞きます。「相手のゴールへ入れるんだよ。」と説明しますが、納得していない様子。「相手のゴール?相手のゴールか。あっ、わかった!空いてるゴールか。」今日も元気にボールを蹴っています(^^;。

その8 ドロマエオザウルスはドラエモンザウルス?(99/10/3)

夏休みに、家族で福井県白峰村の恐竜パークへ。お土産に恐竜のゴム人形を買いました。Yoshinao君は「ドロマエオザウルス」という足のツメに特徴のある肉食恐竜の人形を買いました。しかしYoshinao君は「ドラエモンザウルス」と呼んでいます。似てはいるんだけどねえ(^^;。

その7 おばちゃんCD干してんの?(99/10/3)

我が家のベランダにはときどきハトが遊びに来ます。まあそれくらい良いのですが、フンはするし慣れてくると巣を作ろうとします(オソロシイ)。これまでいろいろとハト対策をしてきましたが、「ハトは光る物が苦手らしい」ということで、要らなくなったCD-ROMを物干し竿にぶら下げていました。効果はテキメンと喜んでいましたが、Kenzo君のお友達が遊びに来たときに一言、「おばちゃん、どうしてCD干してんの?」

やはりそう見えますね。

その6 ついに縫合(99/9/21)

2学期が始まって10日ばかりたった頃、学校でKenzo君が怪我をしたという連絡が入りました。鉄棒をしていて落ちたとのこと、幸い大事にはいたりませんでしたが、左前頭部の髪の中を約3cmほど切っており、形成外科の先生に丁寧に10針縫っていただきました。怪我をしてから縫ってもらうまでKenzo君は一滴の涙も流さずに頑張りました。エライ!!

帰宅してからどうして鉄棒から落ちたのか不思議に思い尋ねてみました。

「休み時間にこうもりをしていて、チャイムが鳴ったので教室へ戻ろうとしたら、降り方を忘れてしまって、手を離したら落ちたんだ。一学期は出来ていたんだけどなあ・・・」

なんとものどかな返事でした。 

その5 ついに骨折(99/3/30)

Kenzo君、ついに初骨折。男の子が二人もいるといつかは大きな事故をするかと思っていましたがやってくれました。しかしなんと家の中のドアを閉めるときに自分で自分の指を挟んでしまいました。ナサケナ〜。痛かったのか自分で開けられず、お母さんに救出されるまで泣きながら待っていたらしいのです。その日の夕方、だんだん腫れがひどくなり、内出血もしています。あまりにひどいので翌日病院を受診すると案の定骨折。右環指末節骨骨折の診断でした。内出血がひどいので爪のところから針で穴を開け血を抜くことになりました。無麻酔ですが泣かずにがんばりました。エライ!!あまりずれていないので一週間副木をあて、レントゲンを撮ることになりました。看護婦さんが指だけでなく手首の方まで巻いてくれて、最初はびっくりしていましたが、なんだか自慢げ。このころの子供って怪我を自慢することありますねえ。

その4 自己紹介?(99/3/30)

Kenzo君、あるお友達との集まりで自己紹介の絵を描くことになりました。みんな思い思いの絵を描いている中、Kenzo君は車と横断歩道の絵を描いています。どうしてかなと思って聞いてみると「だって事故紹介でしょ」だって。大好きな弟のYoshinao君の事故を紹介していました。オイオイ。

その3 交通事故 そして・・・(99/3/30)

Yoshinao君は活動的。外でも走り回るのが大好きで、先日も車の陰から飛び出してしまいタクシーにニアミス。しかし今度はついにぶつかってしまいました。お兄ちゃん、お母さんと一緒に買い物へ行った帰り、横断歩道で信号が変わるやいなや、いつものように飛び出してしまいました。すると右折してきた車と接触。でも車のスピードも大したことがなかったため、当たって転んだという程度でした。しかし一応病院へということで救急外来を受診。当たったと思われる足と腕のレントゲンを撮りましたが問題なしでした。しかしこれを機会にもっと慎重にさせようとのことで事故のことを恐ろしく話しました。これが効果覿面。それからは外では親のそばを離れようとしません。少しはお兄ちゃんと一緒に歩いてほしいときもあるのですが、なかなかそうしてくれません。バイクや車の音にも非常に敏感になりました。ちょっと薬が効きすぎたかな。

その2 まくらカバー(98/10/6)

Yoshinaoはなかなか夜寝られません。とうとう寝室の電気を消されて真っ暗に。Yoshinaoは真っ暗にされてもなお「真っ暗、バカー」と怒って叫んでいた。何度も叫ぶうちに、いつ変わったのかわからないが、「まくらカバー」と叫んでいた。気づいた家族は大笑い。

その1 みんなでお昼寝(98/10/6)

夏のある昼下がり、あまりに暑いので家族で昼寝です。Kenzoはごろごろしていてなかなか寝る気配がありません。しばらくして、「ねえパパ、Ken君の手には「て」って書いてあるのに足には「あし」って書いてないんだけど、パパのはどう?」

最初は何のことか分かりませんでしたが、自分の右の手のひらをよく見ると確かにしわが「て」に見えます。おもしろいことに気がつくものですねえ。

今度こっそり、Ken君が寝ているときに、足の裏に「あし」と書いて上げるからね。

最初のページに戻る