| ■REI東京フラッグシップストアオープン |
2000年4月21日、米国ワシントン州に本社を置くアウトドア用品販売業、
レクリエーショナル・イクイップメント・インク
(REI、本社:米国ワシントン州サムナー、社 長:ウォリー・スミス)
が初の海外初店舗を東京南町田
「グランベリーモール」にオープンしました。
新店舗は、3,000平方メートルの店舗面積を持ち、キャンプ、ハイキング、サイクリング、
登山、旅行に関する用品をはじめ、アウトドアライフを楽しむのに必要なウェアやシューズなど、
REIオリジナルブランドや一流のアウトドアブランド商品を取り揃える。
また、シアトル フラッグシップ ストアのコンセプトを導入し、
アウトドアスポーツを楽しみながら体験できる様々な施設も計画している。
"ピナクル" と呼ばれる自立型のクライミングウォールや、
アウトドアシューズのテストトレールなどを店内に設置するのをはじめ、
店外にはマウンテンバイクのテストコースなども計画。
店舗運営はREIの100%出資会社であるアール・イー・アイ・ジャパン販売株式会社
(略称:REIジャパン、所在地:東京都渋谷区恵比寿1―22―20、代表:ロム ・リー)が担当。
2001年12月21日「REI東京フラッグシップストア」の店舗を引き継いで、
モンベルの直営店「モンベルクラブ・グランベリーモール店」がオープン。本格的アウトドアショップは
まだ日本では早すぎたのかな?
| ■REI(Recreational Equipment Inc.) |
森と湖に囲まれたシアトルからは多くのアウトドアのメーカーや店が多く
誕生している。LLBean.EddieBauerは、その代表である。
REI(Recrational Equipment Inc)をご存知だろうか?
1938年に設立されたアウトドア用品専門の消費者協同組合である。
日本では上記二社に遅れての進出だが、3万アイテムに及ぶ
本格的アウトドアグッズを取り扱い、現在日本市場でも顧客が急増している。
昨年度の売上げ4億4千万$内訳は直営店舗での販売88%、メールオーダー12%
となっている。そのうち1600万$が海外、その大半が8万人以上のメンバーを
有する日本からのオーダーと言う
ことだ。
REIの一番の特徴は日本の生協に似た会員形態を取っていることだ。
15$を払って終身メンバーになると年間の購入額に応じて配当金が,払い戻される。
配当率は毎年実績によって変わるが、だいたい平均8%程度とのことである。
これが結構売り上げ増の大きな要因になっているのかもしれない。
現在世界に380万人を超える会員を擁し、そのうち140万人がアクティブ会員である。
また同社の顧客名簿には、8万人の日本人顧客が登録されており、
1997年には2万8,000人がREIの商品を購入している。
今回シアトルの本店(222 YaleAvenue)を視察した。
2780坪の二層店舗はアミュズメント性のある本格的プロショップと言う感じだ。
高さ20mのクライミング用岩盤、降雨シャワー室等のアウトドア環境を
売場に再現し、店舗を取り囲むようにマウンテンバイク用のバイクパスがある。
そのスポーツ用品を使う環境そのものを忠実に再現した売場は圧巻である。
と言うよりはアウトドアのテーマパークである。
| ■REI物流センター視察 |
シアトル郊外SUMNER WASHINGTONにREIのDISTRIBUTION CENTERがある。
469.550 ftにも及ぶ巨大な物流倉庫は、REIの直営49店舗への
商品配送とメールオーダー、インターネットからと世界中のオーダーに
対応している。ここで働く従業員は、600名誰もが楽しそうに働いている。
ここでは、95年から完全なペーパーレス化が行われ
小型軽量化されたポータブル端末やバーコードの自動識別で正確に
また効率的に仕事が流れていく。
REI(USA)のホームページ
Japan.REI.com