アーバイン スペクトラム
(アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス・アーバイン市)

注目のSCを視察:1998年6月


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アーバインスペクトラムセンターは 3つの主要高速道路に囲まれた田園地帯に忽然と現れる映画館、 レストランゾーンのコミュニティーゾーン(エンターテイメントセンター) を総合都市開発の中心にすべく 現在も急速な開発段階にあるパワーセンターである。(現在98年までの2期工事中。 2003年の第四期まで拡張予定) 位置的にはタスティンマーケットプレイスとも非常に近く競合店舗も多い中 急速に発展する新興住宅地域を商圏に現在も急ピッチで開発が進んでいる。 デベロッパーであるアーバイン・カンパニー社の計画によると2200社の企業 と4万4000戸の住宅地域開発が目的になっている。 5号線を越えた商業施設ゾーンには「コスコ」「オシュマンズ」「ホームコンパス」 「オフィスマックス」を配する。 ストラウズ社のホームファニシングを強化した新業態「ホームコンパス」はベッド、バス回りリネンの専門店チエーン。リネンシング、ベッド&バスビヨンドとの競合に出遅れる中、各専門店の持つ良さをうまく取り入れダイニグ、キッチン、ベッドルーム、バスルームの部屋別のゾーニングと商品構成の巾広さにファニチャーやホームデポの持つ増改築部門まで取り入れた総合生活提案店舗である。  またオフィスマックスの複合店舗「トライマックス」も見逃せない。一般オフィス用品に加えて、オフィス家具の「ファニチャーマックス」コピーサービスを中心としたビジネスサービスを提供する「コピーマックス」、ハイテク機器を提案する「テックマックス」を店内でゾーンで展開している。 offmax.gif

 

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Irvine Spectrum Center
アーバイン市概要

カリフォルニア州アーバイン市は、LAの南70km405号と5号の交差するあたりにある 新興住宅地で、 就業人口の約 58% は会社の管理職、大学教員 (地元の最大雇用主はカリフォルニア 大学) であり、年収 5万ドル以上が 61,6%、更にその1/3が 10万ドル以上という、 全米の中でもかなりリッチな街である。 1971年に設立された新しい街であり、平均収入の多い層が住んでいるせいか、生活 維持費は平均で 4万ドルを超え、特に不動産賃貸料が高騰している。 特にアパートは新築物件が増えており、設備が充実して奇麗な反面、2 bed rooms でも家賃が月額で1400ドル位になっている。 家賃の平均(2 bed rooms) は市役所の広報によると月額 990ドルらしい。 一戸建て物件の販売価格は、3 bed rooms で 25万ドル位。 家賃に比べると非常にお手ごろ? また、隣接する Costa Mesa, Tustin といった街には日系企業が多く進出しており(マツダ、 三菱、リコー、キヤノンなど)、アジア系(特に日本人)の比率が高いのも特徴である。
人口(129,294人)(1997年)
白人(69.29%)
黒人(1.79%)
アジア系(22.34%)
ヒスパニック(6.26%)
平均年齢 34,6歳
平均年収(一世帯あたり)$62,469
総世帯数49,719
面積 43.1平方マイル (111.58平方Km)
失業率2.3%(1997年)
気温的には、東京の 12月から 3月前半までがやって来ない様な感じ。 夏場の最高気温は 36℃位まで上がるが、湿度があまり高くないため、日陰に入れば何 とかしのげるらしい。 冬は最低気温が 5℃位でまず 0℃以下にはならない。 夏場は晴天が多く、冬場はやや雨が多くなる。基本的に降水量は少ないが、 最近はエル・ ニーニョ現象の影響で雨の日が多くなっている。

以上のデーターはアーバイン市在住渡邉 富貴夫氏のホームページ こちら芙蓉合唱団 LA 諜報局から提供いただきました。


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