a.本「ネットショップ『儲かる仕組み』をこう作れ!」 藤間文夫著 経済界 1470円
b.本「戦略マップ バランス・スコアカード実践活用法」」 澤根哲郎著 PHP研究所 1575円
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藤間文夫著 経済界 1470円 著者は、倉敷の人。勤めていた会社が希望退職を募集、それに応じて3000万円の退職金と2000万円の借金を元手にラーメン屋のフランチャイズ店の営業を始めました。47歳のときです。毎月40万円の赤字、70キロの体重は52キロとなり1年半後に廃業してしまいました。残ったのは2000万円の借金。 彼は再起を期してリサイクルトナーの販売を始めました。訪問営業です。このときネットを通じて商品価格調査をしたのがきっかけで、ネットショップを作ろうと思いたちます。 ネットショップを立ち上げて、10ヶ月目で月商300万円まで成長します。ネットショップ開始前は、通常の営業では開始後3ヶ月でやっと月商40万円でした。 さて、著者がいうネットショップ成功の秘訣です。 ネットショップの成功で最も大切なのは圧倒的な集客の仕組みであると気づきます。そして、ターゲットをYahooにしぼり、検索でトップページにひっかかる工夫を重ねます。 ・Yahoo検索の上位にひっかける この方法を見つけるところはなかなか面白いです。推理小説を読んでいるような雰囲気もあじわえます。 ・商品を1つに絞る 無名のネットショップでは、1つの商品しか売れない。1つの商品の方が売りやすい。 ひとつの商品が売れ始めてから、その周辺商品を販売する。 ・電話窓口を設ける メールだけではだめ。はじめてのお客様の50%が電話をかけてくる。生身の相手がいるから安心感が得られる。 ・重たいページは作らない お客様はせっかちだ。クリックしたらすぐページが表示されるようにする。 ・注文方法は複数もうける 著者は、ファックスと電話でも受けている。 ・信頼を得るための工夫 特に気をつかったのは仕入先です。著者は信頼できるメーカーを見つけ、メーカー名をホームページに大きく表示して、信頼を売りました。 まさにさまざまな工夫が月商300万円となったのです。本の後ろには著者の電話番号も書いてあります。ということは、わからないことはどんどん質問してかまわないということでしょう。 ネットショップを始めたい方、すでに運用されている方にはおすすめの一冊です。 最寄の書店でお買い求めになります。 アマゾンでは http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476678328X/ref=pd_sim_dp_1/249-0997189-5959508 楽天では http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001766182/ トップに戻http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001766182/る b.本「戦略マップ バランス・スコアカード実践活用法」 澤根哲郎著 PHP研究所 1575円 この本はわたしの初めての本です。 戦略マップは、会社の経営を4つの領域にわけてとらえ、その中でたいせつなことは何かを考え、目標を設定する。それを一枚の紙に図示して実行していこうというものです。 戦略マップは、もともとはバランスト・スコアカードという広く知られた経営手法の一部です。バランスト・スコアカードの本はたくさんあるのですが、戦略マップに視点をしぼったのは、私の本が日本では最初のものです。 バランスト・スコアカードを導入活用するためには、まず戦略マップの導入が大切と考えたためです。 できるだけわかりやすくということを常に念頭において書きました。読んでいただけると幸いです。 最寄の書店で「戦略マップ」と聞いていただければわかります。 アマゾンではhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569642241/qid%3D1111971355/249-0997189-5959508 楽天では http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001774056/ c.600円のDVD ローソンが、3月17日から全国8000店舗で1枚600円のDVDソフトの販売を始めました。 ・通常、映画などのDVDは3000〜5000円 ・1週間だけ視聴できる ・販売価格600円で1週間二話視聴できる ・追加料金を払えば二話追加で視聴できる。 ・さらに追加料金を払えば、1週間延長できる。 追加料金を払う方法は「ケータイパスワード方式」といい、指定のホームページに携帯電話でアクセスしてクレジットカードなどで払うものです。うまくできてるなあ、と思います。DVDを見て、つづきを見たいとおもったらそのまんま、見ながら追加できるんですから。 600円という金額でつって、ふらふらっと衝動買いしてもらい、残りの二話も追加購入してもらおうという魂胆です。 最初から1200円で4話入っているよりもたくさん買ってもらえそうです。小さく売って、倍もうける 小さい金額でまず買ってもらい、次に大きな買い物をしてもらう。自分の商売でできないでしょうか。(「時流潮流 売れ筋読み筋」日経ビジネス3.21より) 90歳以上100万人 d. 人口「自然減」最多の35道府県 総務省の発表:04年10月1日現在の人口は、35道府県で人口減となり、また、90歳以上の人口は初めて100万人を突破。「人口減少時代」の到来を間近に控え、少子高齢化がいっそう進んでいることが読み取れる結果になった。 90歳以上の人口は101万6000人で、11万9000人だった80年の約9倍。一方で14歳以下の年少人口は1773万4000人と過去最低。年少人口が老年人口を上回っているのは、沖縄県だけだった。 以上は記事を要約したものですが、わたしは、人口減を肌身に感じています。というのは、たまにいく近所のフィットネスクラブでは、子供の数が激減しています。7年ほど前に初めて行ったときは、プールではイモの子を洗うように子供がわさわさいて、泳ぐ時間より待ち時間が長いくらいでかわいそうだったのですが、今では、こどもの数が少なくて、休む時間が少なすぎてかわいそうという変わりようです。近所の食品スーパーはここ数年で2店舗なくなりました。もうすぐあと1店なくなります。 統計で出ている以上に人口が減っている感じがします。大げさかもしれませんが、人口の減少がすでに商売に影響してきているのではないでしょうか。もちろん、ぼくの見た局地的な現象ですから、正しいかどうかはなんともいえません。 インターネットで岡山県の人口推移を調べてみました。60歳以上の人口が増えて、若年者人口が減っているのがよくわかります。 人口減に対処できる商売のしくみを作っていきたいものです。 平成15年の岡山県人口年齢区分別増減 年齢区分 対14年増減 対12年増減 人数 比率 人数 比率 0〜14歳 -2,735 -1.0% -9,330 -3.2% 15〜29歳 -9,929 -2.7% -26,734 -7.0% 30〜44歳 5,459 1.6% 12,848 3.7% 45〜59歳 -4,913 -1.2 % -15,878 -3.7% 60〜74歳 3,165 0.9%
12,391 3.7% 75歳〜 8,027 4.3%
24,731 14.4% 合計 -926 0%
-1,972 -0.1% 岡山県の統計 企画振興部統計管理課 のホームページより(2005/3/22) |
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