作品企画/[QMF]




[ひばくBANK]


内容+諸元


■キャラクタ+キャスト■

アトム/高野翼
時子/岩崎真理子
タケシ/武田宜裕
ダリア/やまもとのりこ
演出家/光藤博明
レポータ/宮下茂美



映像

2002年

QMF作品

DV
イベントドキュメントドラマ

 

監督・脚本・撮影
谷口悌三








■作品解説■

2001年10月、「第15回広島文化デザイン会議」が
旧日本銀行広島支店で行われた。
QMFは参加企画として上映会 「新世紀・百映がたり」を開催、
同期間に同会場を舞台とした物語を設定し撮影を行った。

テーマは「日銀広島支店」、昭和初期の建築であり被爆建物、
さらに日本のお金を流通させている機関という魅了溢れる場所を
隅々まで撮ってみたいという欲望にかられた。
台本は用意したものの、建物の迫力やイベント参加者の熱気など
から、臨場感優先の演出に変更、俳優とのアドリブでシーンを
作っていった。

折りしも撮影当日の10月7日、米軍によるアフガニスタンへの
空爆が開始された。「21世紀を争いのない平和な時代としよう」
というイベントの主旨につきつけられた現実。この日に広島で
撮影するという意思をどう作品に向ければいいのかと思う。

編集段階で、やまもとのりこ(QMF)から「August6」と題された
作品が寄せられた。まさに登場人物のダリアのように耳をそば立て
nichiginの声を聞きとろうとするものだった。

被爆・日銀紹介から始まり、イベント記録であり、平和祈願であり、
弱者の愛でもあり、ひょっとすると少年の「通過儀礼」かもしれず、
そしてQMFのメンバー紹介的な作品を『ひばくBANK』と名づけた。


■合体作品■
「RUN」
作・演出 光藤博明
キッズミュージカルスタジオegg

「August6」
directed by Yamamotonoriko
sound track by The Matsubara
produced by URI-KA



scene from [ひばくBANK]








ロケ地

旧日本銀行 広島支店

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