作品企画/[QMF]


inspired picture (by KEIKO UEDA)

[reminiscence -時の木霊-]


内容+諸元


【キャスト】

<メインキャスト>
・小野寺透(41歳)画商・・・・・・・藤本伸二
・小野寺透(21歳)美大写真科専攻・・・・王下貴司
・浅木小夜子&阿木陽子(二役・23歳)美大洋画科専攻・・・難波香織
・真弓(小野寺の恋人・21歳)美大デザイン科専攻・・・・・藤岡真由子
・紀子(小野寺の妻・37歳)ギャラリー経営・・・・・・・・岡野真由子
・阿木洋介(小夜子の恋人・27歳)・・・・・・・・・・・・久保幸路
・タカオ(透の親友・21歳)美大彫刻科専攻・・・・・・・・丸川敬之

<サブキャスト>
・明子(真弓のクラスメイト・21歳)・・・・・・・・・・・藤井泰子
・佐々木(小野寺(41歳)の親友・40歳)・・・・・・・・・広田稔
・佐々木の妻(30歳代)・・・・・・・・・・・・・・・・・板倉美貴子
・医師(30歳〜40歳)・・・・・・・・・・・・・・・・・・白井裕二
・看護婦A(20歳代)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遠藤悠菜
・看護婦B(20歳代)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山田明奈
・看護婦C(20歳代)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木麻里





映像

2005年

QMF作品

DV
ドラマ
制作中

 
監督・脚本・撮影
吉松幸四郎




<タイトル・ミーニング>
【reminiscence レミニセンス】
記憶した事柄が、その直後よりも ある程度の時間を経過した後の方が 明確に思い出されること

「想い出は、時がたつほどに、より鮮明になる」

<テーマ>
 過去と現在の記憶のトラウマに悩む男と、そのトラウマを解くカギとなる女性との出会いによる記憶の救済と弔いのドラマ

<モチーフ>
ケルト・ボグ(沼地帯)・死蝋・竹の花・八百比丘尼(やおびくに)・椿・赤

<プロット>
 2つの時系列の異なるストーリーが過去と現在とで絡み合いながら進行する



【ストーリー#1】
2004年。美術商を営む小野寺透(41歳)は、幼い娘を亡くしたことが原因で、軽度の記憶喪失にかかっていた。
また、そのために暴力的になり、妻とも別居状態が続いていた。妻との離婚調停が成立した朝、引越しの整理を
していると、1枚の若い女の写真が出て来る。写真の裏には「SAYOKO ASAGI 1984」と書かれていた。
しかし小野寺には彼女に関する記憶が無かった。翌日、小野寺は離婚手続きのため、妻・紀子の経営する
画廊を訪れる。その画廊で、彼は妙に気になる「竹の花」という女性の肖像画に出会う。作者は美大生の阿木陽子。
小野寺は、陽子を訪ねて美大のアトリエを訪れるのだが、彼がそこで出会ったのは写真とうりふたつの女性だった。
写真の女性SAYOKO ASAGIと阿木陽子との関係は?小野寺の記憶は蘇るのか?

【ストーリー#2】
1984年。写真科専攻の美大生・小野寺透(21歳)は、写真への創作意欲を失いスランプ状態だった。
おまけに、関係のギクシャクしていた恋人の真弓からは、妊娠したと告げられる。
小野寺はかつて幼少の頃、「竹の花」を見たおぼろげな記憶があった。竹の花は120年に一度しか開花しない。
祖父から聞いた話では、竹の花を見た者は、忘れられた過去に触れる力を授かるという言い伝えだった。
ある日、小野寺は友人のグループ展で「竹の花」と題された1枚の絵に出会う。作者は「浅木小夜子」。
彼と同じ美大生だった。数日後、彼は洋画実習室のアトリエで偶然「竹の花」の絵を手直しする浅木小夜子と出会う。
「竹の花」の伝説について語る小夜子。その不思議な様相に魅かれる小野寺だったが、彼女には阿木という婚約者がいた。
小夜子との出会いから、写真への創作意欲を掻き立てられる小野寺だったが、そんな折、恋人の真弓が事故に会ったとの知らせを受ける。
小野寺と小夜子との関係の行方は?「竹の花」の伝説の意味とは?





scene from [reminiscence -時の木霊-]








■撮影候補地■

比治山大学

基点のページへ

[三月劇場]
[QMF]


Copyleft(C) 1996-98, by Studio-ID(ISIHARA WATARU). All rights reserved.