作品企画/[QMF]



[夾竹桃の夏]
- Oleandere Summer -

内容+諸元


【キャスト】

・夾子(20歳)・・・・・佐々木麻里

・夾子の兄(27歳)・・・久保幸路

・夾子の従姉妹・葉月(27歳)・・・難波香織

・夾子の父(55歳)・・・光藤博明





映像

2005年

QMF作品

DV
ショートフィルム
編集中


 
監督・脚本・撮影
吉松幸四郎



<モチーフ>

[夾竹桃(きょうちくとう): Oleandere]

被爆後、数十年は草木も生えないと言われた広島の焦土にいち早く蘇ったのが夾竹桃の花。
復興のシンボルとして「広島市の花」と指定されているが、実は夾竹桃には青酸カリよりも
有毒なオレアンドリンという物質が含まれており、花を舐めただけでも死ぬ怖れがある猛毒の植物。
その「毒」の生命力を持った花が被爆地ヒロシマのシンボルであるのは、何かの皮肉なのか?



<プロット>

夾子は夏が嫌いだ。
そしてその夏になると全てが喪に服すこの街も嫌いだ。
夏には良い思い出が無い。
父が女をつくって出ていった。
母はそれを苦にノイローゼになり、服毒自殺で亡くなった。
母の好きだった花、夾竹桃。
その毒を飲んで母は死んだ。
夾子の名前の由来は、その夏の花。
だから夾子は、夏が嫌いだ。

ある日、独立した兄から失踪した父の手紙が届いたことを知らされ戸惑う夾子。
父を許せない夾子だが、実は父が残した腕時計をまだ捨てられないでいた。
そして母の命日、墓参りをする夾子の前に現れた父。
その父に対し、夾子は…。

<音楽>

藤江 伸也


<エンディング曲>

「君は誇り高い蝶」

作詞・仮歌:笹本由佳
作曲・編曲:HIROYUKI
※試聴サイト
HIROYUKI's Yahoo!ブログ - ★作曲家への道★


scene from [夾竹桃の夏]







■撮影候補地■

広島市中央公園 渝華園
比治山放射線影響研究所
黄金山坂下墓場

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