新年のご挨拶文 尾道ライオンズクラブ会長  平  裕一

 
 皆さま、新年あけましておめでとうございます。旧年中はクラブ運営ならびに各事業活動において、多大なるご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 昨年を振り返りますと、物価高騰や人口減少、若年層の生活不安など、尾道の街を取り巻く環境は決して容易なものではありませんでした。そのような中にあって、私たち尾道ライオンズクラブは、「We Serve! -われわれは奉仕する-」を胸に、青少年育成事業、フードバンク支援、清掃活動、ヘアドネーション、薬物乱用防止教室、会員増強の取り組みなど、多岐にわたる活動を積み重ねてまいりました。どの事業も滞りなく継続できたのは、メンバーお一人おひとりの温かい真心と、献身的な行動力の賜物であり、ここに改めて深く感謝申し上げます。
 本年度の活動スローガン「愛 ― さりげなく、あざやかに ― We Serve!」には、無理をせず自然体で、しかしその歩みの中に確かな“あざやかさ”が宿るような奉仕を続けたい、という願いを込めています。  
 目に見える成果だけでなく、静かに積み重ねてきた信頼や絆もまた、私たちの大切な財産です。  
 元日の初日の出が地平線からゆっくりと姿を現すように、奉仕の心も時間をかけて確かな形となり、地域に温かい光を届けていくのだと実感しています。  
 そして迎えた2026年は、私たちのクラブにとってさらなる「前進」と「挑戦」が求められる年になると考えています。地域の課題は一層複雑化し、支援の必要性は年々高まっていますが、その一方で、奉仕の意義や喜びを次世代へとつなげていく機会も広がっており、学生や若い世代との連携、新たな仲間の輪の拡大、行政・地域団体との協働など、クラブとして果たすべき役割はますます大きくなっています。  
 本年は、これまで築いてきた実績と絆を礎に、より「開かれたクラブ」、「活気あるクラブ」を目指します。  
 そのためには、メンバー同士の絆をさらに深め、互いに支え合い、そして楽しみながら奉仕に向き合う姿勢が欠かせません。愛をもって前向きに取り組む姿勢と精神があれば、どんな活動にも必ず力が宿り、それが地域の未来を照らす力になると確信しています。  
 最後になりますが、2026年が皆さまにとって希望に満ちた一年となり、尾道の地域がより豊かで温かく、愛にあふれるまちへと一歩踏み出す年となりますよう、心より願っております。  
 本年も変わらぬご指導とご協力をお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。  
 

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尾道ライオンズクラブ 会長スローガン 地区ガバナースローガン 尾道ライオンズクラブ 第68代会長  平  裕一 「Smart De Move」

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