経済?株式?情報の世界
素人の個人的見解ですので参考程度にとどめて下さい

経済情報・株式情報と言ってしまえば大げさなものになってしまいますので、これから流行るものではないかと個人的に思うことや、この会社これから伸びるのかな?と思うことについて簡単に書いていきたいと思います。

いろいろなお得な情報が→ここ←にあります

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2005年12月19日(月)
四季報からの注目株  2006年1集新春号
株価UP↑期待・スズキ(7269)・・・軽自動車トップ、2200円台で買い、2600円で売り・三菱商事(8058)・・・商社トップ、2300円台で買い、2950円で売り・NTTドコモ(9437)・・・携帯電話トップ、17万円台で買い、20万円で売り・ラック(4359)・・・セキュリティ関連銘柄、29万円台で買い、36万円で売り・日本ベリサイン(3722)・・・電子認証サービス、27万円台で買い、34万円で売り・沢井製薬(4555)・・・後発医薬品大手、4000円台で買い、4800円で売り
株価DOWN↓期待・TDK(6762)・・・2005年10月より1万円を突破しており13週平均移動線との乖離が大きい。11000円で売り、8800円で買い戻し・シーエスアイ(4320)・・・20万円台で売り、16万円で買い戻し
配当期待・電気興業(6706)・・・デジタル放送関連、1000円を割るところで買い・ジョイフル(9942)・・・ファミリーレストラン、1000円付近で買い・くろがねや(9855)・・・山梨のホームセンター、450円付近で買い

2005年10月25日(火)
バンダイナムコホールディングス(7832)   たまごっち第2次ブームで
 玩具最大手のバンダイとゲーム大手のナムコが共同持株会社として設立したバンダイナムコホールディングス。  1997年にブームとなった「たまごっち」が、また売れている。「たまごっち」は画面の中に登場する「たまごっち」と呼ばれるキャラクターにえさを与えたり、糞掃除をしたり、「たまごっち」と遊んだりしながら育てていくキーチェーンゲームである。1997年にノーベル賞のパロディ的な賞であるイグノーベル賞(経済学賞)を受賞している。  前回のブームではバンダイが大増産を行った後にブームが沈静化したため、対象の不良在庫を抱えてしまい利益を得ることができなかった。  今回は通信機能などを備えた「たまごっちプラス」として生まれ変わり、おもちゃ屋さんでは発売当日は長蛇の列ができ、即日完売状態が続いている。前回の苦い経験を生かせれば今回は利益を上げることができるだろう。

2005年8月31日(水)
セガサミーホールディングス(6460)  長い目で安定しそうなキッズトレーディングカードゲーム市場
 パチスロ最大手のサミーと業務用ゲーム・アミューズメント施設運営最大手のセガが手を組んで2004年10月に持ち株会社として誕生したセガサミーホールディングス。   「甲虫王者ムシキング」、ムシキングの森を守るため、「ムシカード」 とわざカードを組み合わせて甲虫バトルを行うもので、昨年からヒットしている。  さすがにここのところはムシキングに行列をなしている子供達の姿は見ないが、それに変わり女の子達が行列を作っているゲームが「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」である。  このゲームは、ラブとベリーというオシャレが大好きな女の子を「オシャレまほうカード」を使ってオシャレ度とダンスを競うものである。2004年秋冬コレクションから2005年春夏コレクションになりカードの種類も増えており子供を持つ親泣かせのうまい構造になっている。また、関連グッズも次々と出ており、これからしばらくは伸びそうである。  甲虫王者ムシキングはそろそろ終わりがみえてきているが、それに変わって登場予定となっているのが「古代王者恐竜キング」である。近いうちに登場してくるようであるが来年は恐竜ブームがやってくる予感がしてくる。  子供だけが対象ではなく、大人用のトレーディングカードゲームもあり「三国志大戦」「WCCF」なども好調である。  これだけアミューズメント施設を運営しているセガが子供達がコレクションしたくなるようなトレーディングカードによるゲーム機を次々と発売していくことで当分は安定して売り上げ伸ばすことができると考えられる。

2005年1月4日(火)
ピープル(7865)  1月配当狙い
 幼児向けおもちゃを取り扱っているメーカーで、配当率がよいことでしかもこの1月に配当とあって人気化の様相。1000円台前後で買いたいものである。約5%ほどの配当が見込まれる。


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