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Aprica
ふわっとベッド両対面サーモ

eye to eye (アイtoアイ)

AB兼用 超軽量タイプタイプ 両対面ハンドルベビーカー
      
安心の両対面ハンドルタイプが、
さらなる軽量化を実現して新登場
(2004/3)
 


2004年3月発売開始

Aprica AB兼用タイプ系統図
ベースフレーム ハンドル ベビーカー名 系譜 重さ
ネルッコベッドベース 背面 ネルッコベッド背面 初期型 4.8〜4.9kg
両対面 アイtoアイ 初期型 5.6〜5.7kg
カルッコベッドベース 背面 カルッコベッド背面 新型 4.3〜4.8kg
ふわっとベッド背面 最新 3.9kg
両対面 カルッコベッド両対面 新型 5.0〜5.4kg
ふわっとベッド両対面 最新 4.4〜4.8kg

カルッコベッドをさらに軽量化 ふわっとベッド両対面

             
カーム ネイビー NV 95672 カーム ブラック BK 95670
 
 ふわっとベッド両対面 サーモM
        定価70000円
2004年3月発売開始

          重量4.8キロ
製品サイズ
   <開>W470×D870×H940〜970(mm)
   <閉>W430×D320×H1070(mm)
箱サイズ W430×D340×H1085(mm)

(2004/3/9 発売開始予定)

ライブリィ ネイビー
NV 95662
ライブリィ ブラック
BK 95669
ライブリィ レッド
RD 95660
 
   ふわっとベッド両対面 サーモ 定価57000円
2004年3月発売開始

            重量4.4キロ
 製品サイズ  
     <開>W470×D870×H940〜970(mm)
     <閉>W430×D320×H1070(mm)
 箱サイズ W430×D340×H1085(mm)  

ふわっとベッドとカルッコベッドの違い

よく似た外見で、機能差が見えにくい両者ですが、下記のような違いがあります。
(中でも★印はBaby-Proが重視するポイントです)
 
Aprica AB兼用両対面タイプ
   カルッコベッド両対面 ふわっとベッド両対面
サーモ3M サーモM サーモ サーモM サーモ
★ 重量 5.5キロ 5.3キロ 5.1キロ 4.8キロ 4.4キロ
★ エキストラ
   サンシェード
L M S SS なし
タイヤ 太め 細め
シート幅 やや広め やや広め 広め やや広め 広め
★ワンピースシート 大きめで足元までしっかり支える 小さめ
サーモシステム調整 スイッチ式3段階
(全開・半分・閉じる)
簡易タイプ2段階
(全開・閉じる)
★ハンドル切り替え ハンドル上部のボタンで片手ワンタッチ ハンドル付け根左右の
レバーを両手で操作
フレーム剛性 高め ふつう
マモール 脳頚椎
おなかマモール
(spO2)
立体股ベルト
脳頚椎
おなか
マモール
立体股ベルト
脳頚椎
マモール
立体股ベルト
立体股ベルト

カルッコベッド両対面とふわっとベッド両対面の一番の違いは「重量」。
ふわっとベッドは最大700gカルッコより軽くなり、4.4キロのモデルと
4.8キロのモデルになります。

軽くなる代わり、ハンドル両対面の切り替えが手元ではなくなるのと、
車輪が細くなること、メッシュサンシェードがスタンダードモデルには
付かなくなる、背面や座面に内蔵されているワンピースフラットシートの
構造材の面積が少なくなることなどが、カルッコベッドとの主な仕様の
違いになります。シートサイズはカルッコベッドとかわりません。

軽さ最優先に考えるか、使いやすさを最優先にするか・・・後はデザイン的な
ことでも、好みが分かれるでしょう。足回りのチェック、振動計測テスト
などもしてみるつもりですが、おそらく車輪の幅の違いによる振動吸収率の
違いはさほどないでしょう。

フレーム剛性に若干の差が出ます。車軸の仕様も変わったので耐久性に
違いが出るかもしれませんが、この検証は数年かかりますので実質的に
選択条件に絡めることは不可能。

座面の安定感を高めるワンピースフラットシート構造は、触れば違いがわかるかも。
ふわっとだと座面部分で構造材がカルッコベッドのように足先まではありません。
広い面積で、安定して寝かせてあげたい場合には、カルッコベッド両対面が優位です。

カルッコベッドも同様なのですが、「サーモ以外」のグレードはシートの
背もたれ部の有効幅がサーモシステムの違いから「サーモ」よりやや狭くなっています。


★選択の決定のポイントは、住宅周辺の環境が軽さを要求するかどうかです。
 階段や坂、電車やバスの利用が絡んでくるなら軽さは重要なポイント。
 抱えての移動が頻繁なら、少しでも軽い方がストレスになりにくいです。

 軽さの要求がさほどでなければ、デザインや機能優先で良いと思います。
 快適機能が充実しているのはカルッコベッド両対面です。足先まで安定したシート、
 大きな日よけは使ってみると安心感が高いです。


 


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超軽量 AB兼用ベビーカー両対面の○と×

コンビのウェルフラットW 170゜と
アップリカのふわっとベッド両対面(アイtoアイ)とを
比較した場合のメリット、デメリットをあげてみました。

ふわっとベッド
両対面(アイtoアイ)
○メリット
○片手でも簡単に開閉が出来る
○通気性が良く広めのシート
○畳んだ時の自立が安定
○畳んだまま転がせる
○セーフティガードが高い位置で乗せ降しがラク
×デメリット
×畳んだ時の体積がやや大きい
×セーフティガードがやわらかすぎて少し頼りない
ウェルフラット170゜W両対面 ○メリット
○畳んだ時の体積がふわっとより小さめ
○窮屈感がなく、確実にホールドする腰ベルト
○背負いやすいショルダーベルト
○長いキャリアで耐久性が実証済みのフレーム構造
○しっかりとしたセーフティガード
×デメリット
×片手で開くことは出来るが、閉じる時は両手がいる
×畳んだ時の自立の安定感がイマイチ
×畳んだまま転がすことがしにくい
×セーフティガードの高さが低い


重量は同等グレードならほとんど変わりません。ハンドルの切り替え方も同じ。他の部分ではシートが広め、片手開閉など、ふわっとベッドの方が優位な点が並びます。開閉の簡単さはかなり違いを感じますので、展示品を触る機会があれば確認ください。

ただし、サイズはAB兼用といいながらもわりと大きめなふわっとベッドに対し、ウェルフラット両対面は少しコンパクトです。電車やバスの利用が頻繁にあって、コンパクトさが重視される場合はウェルフラットの方が機動性を活かせるでしょう。



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