名称  ティンバーウルフ(森林狼) 特殊能力
不確定名  失敗:けだもの、4つあしの獣
 +4以下:犬
「火」:0 「水」:0 「土」:2 「風」:0 「魔(聖)」:0
「電」:0 「木」:0 「氷」:0 「金」:0 「心」:0

「仲間を呼ぶ」: 1d20で6以下が出ると、仲間が1匹現れる。

「連係攻撃」: 最大4匹までの集団で1体を攻撃する。HRとダメージに参加匹数分のボーナス、CH+1ボーナスを得る。
(被攻撃対象は、マルチ・ターゲットスキルにより軽減可能)

属性  動物
知名度  +2、フィジオグラフィ
レベル  6 AC  3
HP  3d10+20
INI  2d6+4
HR  9 攻撃回数  3 
ダメージ  1d6(×2爪)、2d6+2(噛み付き)
CH率  1 ファンブル率 20
CH効果  2倍ダメージ+(追加or転倒)
サイズ  M 移動形態  歩行
STR/RES  16/11 I.Q/RES  6/6
PIE/RES  8/7 VIT/RES  16/11
AGI/RES  16/11 LUC/CHA  10/−
MOV  8 STA  16
PER/捜索  11/2Lv DEX/攻撃F  11/11
STE/隠密  +2/1Lv BLE  −
CR/SC  −/− SS  0
DISPEL  − 友好度/モラル  普通/14
財宝数/修正  1個/−2 経験点  1200
強化系スキル
(数値計算済)
 コンビネーション・アタック1Lv、グラップル2Lv、スタミナ4Lv、パーセプション4Lv、スカウト2Lv
遭遇データ  森林、荒野などで遭遇。単独もしくは集団。1〜8(最大4グループ) 
解説・備考
 ティンバーウルフは森林に住む、大型の狼である。主に集団で行動し、大型動物を狩るため、非常に危険とされている。
 しかし、彼等は強力ではあるものの自然動物であり、無闇な狩りや無謀な行動を行うことはない。また、一般的な犬の原種とされており、非常に上手くやれば飼い慣らすことも可能。(仔狼時から飼い慣らすなど)
 単独ならまだしも、大集団になると極めて手強い敵となるため、状態変化、広域攻撃呪文などを惜しみなく使って素早く撃退するべきだろう。ある程度数を減らせば、集団で逃げ出すことも多い。

 (注:本来、和名ハイイロオオカミは、最も一般的な狼であり、亜種も多いですが、ここでは北方種の大型のものを想定しています。 出現数、仲間召喚頻度によって著しく戦闘力が変化しますので、GMは注意してください。)

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