◇超能力者呪文のルールについて(4th仮)◇
※ 作 成 中 ※


<超能力者呪文の特徴>
 東方に伝わるサイオニックの技術は、鍛え上げた精神の力によって直接魔力を取り出し、魔法的な効果を発揮するものである。心の中でトゥルーワードをイメージして呪文を組み立てるため、詠唱や動作をほとんど必要とせずにその力を発揮する。
 その力は神秘的であり、情報調査と精神操作を得意とするが、攻撃や治療など多様性も特徴とする。

(後ほど追記予定)

<サイオニック呪文の詠唱について>
 超能力者呪文は他の呪文と違い、大きな動作や詠唱を特に必要としない。
 よって、通常の呪文詠唱とは異なるルールがいくつか存在する。

・超能力者呪文の詠唱は「フルアクション」ではなく、「メインアクション」となる。

・詠唱の必要がないため、モンティノ・モノロイトなどによって引き起こされるBS「沈黙」の影響を受けにくい。ただし、沈黙状態での呪文使用には、詠唱判定に−2のペナルティを受ける。

・呪文使用には最小限の動作のみでよいため、超能力者呪文を使う際には「金縛り」「拘束」のBSの影響を受けない。(当然、他の行動は通常通り影響を受ける。)

<短縮詠唱について>
 超能力者呪文の一部には、効果は限定されるものの、詠唱を短縮化することができる呪文が存在する。これらの呪文は、通常の「メインアクション」ではなく、「サブアクション」で呪文を使用することもできる。
 また、<サイオニック>クラスにのみ「メインアクション」と「サブアクション」と両方同時に呪文を唱える技術が存在する。これ以外のクラスでは、超能力者呪文を「サブアクション」で使用した場合、「メインアクション」で超能力者呪文を使用することはできない。


4th対応ルール作成中