マップス

長谷川裕一

 評者は、長谷川裕一は古いタイプのSFマンガ家という印象を持っている。
 マップスを最初に読んだのは明らかに10年以上前のはずだが、この長大な作品はつい先年やっと最終回を迎えた。

 ただの高校生であった主人公ゲンはひょんなことから宇宙海賊船リプミラ号を手に入れ銀河系を旅することになる。ゲンは銀河系を密かに支配する銀河伝承族(惑星大の巨大生物)と戦い、ついには銀河系をあげての伝承族との闘争の中心人物となる。
 総スケールは幻魔大戦以上ともいえる壮大な構想の作品である。

 ちなみに、ガンダムXの設定協力に長谷川裕一の名がある。いかにも長谷川裕一が好きそうな設定と評者は感じた。(^_^;

(文責:FUJITA)


前のページに戻る