実空間への侵食

3人の適格者


 NetWorks誌を目の前にし、FUJITAは考え込んでいた。

 おかしい。どうもこのボヘミアン・カフェの記事を見ていると、ニフティ内にファンの集まりがあるようだ。いったいどこにあるのだろう?

 探し当てたところは”トンデモある所”であった。道理でわからないわけだ。いくらなんでも危険ではなかろうか?とりあえずじっくり様子を観察してから・・・・・・。



筆者、都合により中略


 (あ〜驚いた。まるで幻魔大戦を自分で演じちまったようだな。良い経験をしたと思っとこう。)

 こうしてFUJITAは”トンデモある所”を離れ新天地”ウルフガイHP”に腰を落ち着けることとなった。
 お、何かメールが来た。シンイチさんからだ。ふ〜ん、珍しいけど何か聞いたような名字だな。

 まもなく意外な事実が判明した。
 なんと、メールをくれたシンイチさんは大学時代の同級生だったのだ。しかもカンチャン(オーナー菅野さんのハンドル名)も、同じ学科の先輩だという。愛読者であることを半ば隠して来たことが、この第2の奇跡を演出したのだった。


次回予告
 ついに安住の地を見出したFUJITA。そして新たなる世界がその先にも広がっていたのだった。


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