「飛躍への第一歩」広島塗装高等職業訓練校
(普通課程) 建築塗装課
長崎 浩司
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1.訓練の概要
「広島塗装高等職業訓練校」とは、「塗装」についての知識・技術を学ぶ訓練校です。その期間は、1年間のうちの4・5月、8・9月、1月の基本実習訓練期間とその他の月が現場実習訓練期間となります。そして、2月に実施される修了試験にて卒業となります。この基本実習訓練期間とは、訓練校にて塗装に関する基礎知識・技術を学びます。この基礎知識・技術をいかして、実際に会社の業務に就く現場実習訓練期間で仕事をしながら、応用実習していきます。
塗装についての知識とは、塗装の目的、塗装方法、塗料の種類、色彩デザイン、塗装の仕様・積算などで、当校では、この知識を学ぶ学科と知識をいかして技術を磨く実技を効率よく学べるようなカリキュラムが組まれています。
2.社会人になって感じていること。思うこと。
私は、4月からこの訓練校で勉強させてもらっていますが、実際現場実習に出てみると教わった事よりも知らなかった事、初めて体験する事の方がずっと多く、この先仕事がうまくできるかどうかとても不安な毎日です。でも、今は社会人としての第一歩な訳で、不安や戸惑いがあるのは仕方がないと思います。ですが、それとは別に少しずつ仕事が身についていることも事実です。これから一生懸命繰り返し努力し、この不安や戸惑いをなくしていけるようにがんばりたいと思います。
3.これから技術・技能の世界で実現したい夢や自己挑戦したいこと
人に表情があるように、街にも表情があると思います。私の思う町の表情とは、建造物やその他の色彩であり、その色彩を彩るのが「塗装」だと思っています。私もはやく技術・技能を習得し、あらゆる「街の表情」に携わっていけるように頑張りたいと考えています。
4.訓練生の間に何を習得し、身につけようとしているか。
街に表情を創るには、塗装技術を身につけるのはもちろんのことですが、その他に色彩についても学ばないといけないと思います。それには、色彩が人にどれだけ影響を与えているかなどの色彩学やデザインをこの訓練校の間に習得し、身につけたいと思います。
5.訓練での挑戦
私が、訓練校で初めて刷毛やローラブラシで塗装したときは、かなり悲惨なものでした。ですが、先生方にいろいろ教わりながら、あきらめず繰り返し練習し、努力していると最初の頃よりはかなり上達したと思います。繰り返し努力することにより、失敗が成功に変わることを知りました。ですから失敗を恐れずに何にでも挑戦していきたいと思います。
6.いつも指導員から言われている事で、自分が大事にしている事。
指導員の方からは、いつも、「何事にもめげず、一生懸命繰り返し努力していれば、必ず報われる。」と実習中に指導してもらっています。確かに私も、この言葉を胸に仕事に取り組んでいると、最初の頃よりは少しずつ上達したと思います。ですから、これからの社会人生活でもこの言葉を胸に仕事に取り組んでいきたいと思います。
7.他校の訓練生へのメッセージ
今の私達が学んでいる技術・技能は、まだその道の第一歩に過ぎません。しかし、この一歩一歩の積み重ねが「飛躍」への近道だと思います。
私も皆さんも共に、この「飛躍」への道を一歩一歩、歩んでいきましょう。