龍河洞 (国指定天然記念物及び史跡) ●


所在地 高知県土佐山田町
管理者 財団法人龍河洞保存会
延 長 4,000m
内公開 1,000m
龍河洞は、およそ1億7,500万年前、海中より隆起してできた鍾乳洞である。日本三大鍾乳洞の一つとして知られ、その長さは、およそ4kmを誇る。洞内には数万年の歳月をかけて、造形されたと思われる巨大な鍾乳石が数多くあり、「天降石」「絞り幕」などがその代表的なものである。また、「神の壷」と呼ばれる鐘乳石に覆われた長頚壷は、2,000年余り前の先住民が置き忘れたものと推定され、考古学上唯一の貴重な資料である。そのほかに、古代人の暮らしなどを紹介した龍河洞博物館もある。

位  置 高知県の中央部、高知平野の穀倉地帯北東部に位置する。南は黒潮がおどる太平洋を望む。
面  積 116.46平方キロメートル
人  口 22,112人(平成9年4月1日現在)
基幹企業 農業と商工業

高知平野の東北部に位置する土佐山田町は、農業を中心に発達した町である。温暖多湿な気候と水利の便の良さから、戦前は米の二期作が盛んであった。現在は施設園芸野菜や露地野菜の栽培が盛んに行われている。商工業も著しい発展を遂げ、なかでも「土佐打刃物」は生産量の8割以上を県外に出荷しており、龍河洞とともに全国的に有名である。


龍泉洞

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