FNViewer
更新

[English]


FNViewerとは…。
FreeNoteQt専用のビューアです。


ダウンロードは、こちら
ファイル画面
ビュー画面

機能番号 概要
(1) ファイルタブです。
参照可能な*.freeファイルの一覧を表示する画面に切り替えます。
(2) ビュータブです。
freeファイルを表示する画面に切り替えます。
ファイルが選択されている場合は、切換時に表示を行います。
(3) (7)のファイル一覧を最新に更新します。(最新日付順に並びます)
(4) ファイルを一覧するフォルダの選択を行います。
初期値はFreeNoteの設定ファイルを参照します。
設定ファイルの無い場合は、/が選択されます。
(5) ファイル名順にリストを並び替えます。
(6) 日付順にリストを並び替えます。
(7) (4)にて指定されているフォルダを一覧します。
ファイルを選択した状態で、OK/Enter/Spaceを押すと、ビュー画面へ切り替えます。
(8) (7)にて選択されているファイルを表示します。

また、View画面で決められたジェスチャーを行うことで、いろいろな機能を呼び出せます。
以下の機能をサポートしています。

機能 キー 概要
Next 次のファイルを表示します。
Prev 前のファイルを表示します。
New Ctrl+N 新規ファイルを作成し、FreeNoteQtを起動します。
Rename Ctrl+R 選択中のファイルの名称を変更します。
Delete Ctrl+D 選択中のファイルを削除します。
Launch Ret/OK/Space(Viewのみ) 選択中のファイルでFreeNoteQtを起動します。
show Filetab なし ファイルタブに切り替えます。
Zoom なし ZoomモードをOn/Offします。
ジェスチャーの中心が画面中央となるようにZoomします。
また、Zoomモード中は水色の点線枠がつき、スタイラスで移動出来ます。
#Zoom以外のジェスチャーは受け付けません。
もう一度Zoomジェスチャーを行うと通常表示に戻ります。
About Ctrl+A Aboutを表示します。
Reload なし 選択されているファイルを再読込します。
Close ESC FNViewerを終了します。

暴発を防ぐために、あまりに小さい動作では反応しないように調整しています。
比較的大きめのジェスチャーでお試しください。

キャッシュについて
ver 1.3以降より、キャッシュ機能を搭載しています。
これは、一度表示した.freeファイルをpng形式で保存するもので、参照が高速化します。
キャッシュの保存フォルダは.fnvw.cache幅x高さです。
参照ディレクトリに作成されます。
キャッシュは表示のたびに参照され、.freeファイルが.pngファイルよりも新しい、もしくは無い場合は、 .freeデータを読み込んで表示し、表示結果をキャッシュとして保存します。
また、ディレクトリの再読込時にキャッシュの棚卸しを行い、削除された.freeファイルと同じファイル名をもつ.pngファイルを自動的に削除します。

DOWN LOADS
1.3 [ipk] [src] ・キャッシュ対応。
・ビューモードでESCキーを押すとファイルビューに移動
・終了時に問い合わせ


おまけ
FNViewer Gesture Editor.
実際にFNViewerのジェスチャーデータを作ったプログラムをおまけとして公開します。
私個人の開発ツールの一つとして作ったモノですので、他への移植は考えておりません。
あらかじめご了承ください。

実行環境:
.NET Frameworkが実行出来る環境

インストール:
ダウンロードしたGestureEditor.zipを適当なフォルダに解凍してください。

起動方法:
解凍したフォルダにあるGestureEditor.exeをダブルクリックしてください。

アンインストール:
GestureEditor.zipを解凍したフォルダ毎削除してください。


画面解説:
(1)ジェスチャーのサンプリングを行うパネルです。
(2)(1)のサンプリングジェスチャーデータです。
(3)(1)の解析結果を表示します。
(4)ジェスチャーのチェックを行うパネルです。
ここにマウスでジェスチャーを入力すると、(1)のジェスチャーと比較をし結果を(7)に返します。
(5)(4)の解析データを表示します。
(6)(4)の解析結果を表示します。
(7)(1)と(4)の比較結果です。same gestureと出れば同じ。not sameと出れば違うと認識されています。

ジェスチャーデータの登録方法:
FNViewerはジェスチャーデータを加工できますが、linuxの知識が必要です。
サンプルを多くして、認識率を向上させたい。
自分独自のジェスチャーを登録したいというかたは、チャレンジしてみてください。

以下に加工方法を述べます。
FNViewer 1.0以降が1回でも実行された環境であれば、home(*1)の下に.fnviewer.gestureというデータが作成されています。
これがジェスチャーデータです。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<fnviewer version="1.0">
<gs name="Next">
	<th v="0"/>
</gs>
<gs name="Prev">
	<th v="180"/>
</gs>
<gs name="Launch">
	<th v="45"/>
	<th v="-45"/>
</gs>
<gs name="New">
	<th v="-90"/>
	<th v="45"/>
	<th v="-90"/>
</gs>
<gs name="Delete">
	<th v="0"/>
	<th v="135"/>
	<th v="0"/>
</gs>
<gs name="Rename">
	<th v="-90"/>
	<th v="0"/>
	<th v="157.5"/>
	<th v="22.5"/>
</gs>
<gs name="About">
	<th v="-135"/>
	<th v="112.5"/>
	<th v="45"/>
	<th v="-45"/>
	<th v="90"/>
	<th v="45"/>
</gs>
<gs name="About">
	<th v="157.5"/>
	<th v="67.5"/>
	<th v="-45"/>
	<th v="90"/>
	<th v="0"/>
</gs>
<gs name="About">
	<th v="-135"/>
	<th v="112.5"/>
	<th v="45"/>
	<th v="-45"/>
	<th v="67.5"/>
	<th v="0"/>
</gs>
<gs name="Zoom">
	<th v="112.5"/>
	<th v="0"/>
	<th v="-112.5"/>
</gs>
<gs name="FileTab">
	<th v="0"/>
	<th v="-135"/>
	<th v="90"/>
</gs>
<gs name="Reload">
	<th v="90"/>
	<th v="-67.5"/>
	<th v="0"/>
	<th v="135"/>
</gs>
<gs name="Close">
	<th v="45"/>
	<th v="-90"/>
	<th v="112.5"/>
</gs>
</fnviewer>
データの説明:
ジェスチャーデータはxml形式のファイルです。

<gs name="〜" >

というタグが1ジェスチャーのサンプリングデータです。
nameには、ジェスチャーコマンド名(*2)が入ります。

gsタグ内のthタグがストロークの解析データで

<th v="角度"/>

と表現されます。
角度は3時の方向が0度で、時計回りに大きくなります。
180度以上は負の値となり、-180〜180までの値をとります。
また、角度は22.5度毎に集約(つまり16分割)されています。

GestureEditorを使えば、サンプリングデータが(2)の領域に出力されます。
gsタグのname="action"を加工したいジェスチャー名称に変更し、
Windowsで編集して送り込むなり、書き写してエディタで加工するなりしてください。

ファイルの例でのAboutジェスチャーを見て頂ければわかりますが、
一つのジェスチャーに複数のサンプリングデータを登録することができます。
複雑な図形の際は、何軒かサンプリングをして多重に登録しておくと、認識率が向上します。
ただし、あまり多くすると他のジェスチャーとの競合も起こりますので、誤認識が増えることもあります。
このへんのバランスを取ることが重要です。

その後、FNViewerを再起動すれば、ジェスチャーデータが反映されます。
#FNViewerを高速起動している際は、一度高速起動をOFFにしてFNViewerを終了させる必要があります。

データを初期化したい場合は、当ファイルを消去してください。
その後、FNViewerを再起動することで、自動的にデフォルトのファイルが作成されます。

*1.コンソールでenvとしたときに、環境変数HOMEに割り当てられている場所。
SLA300では、/home/root/。
SLC760では、/home/zaurus/です。

*2.Next/Prev/Launch/New/Delete/Rename/About/Zoom/FileTab/Reload/Closeのいずれか。


更新履歴
2009/01/01 最新版以外削除
2005/06/08 FNViewer 1.3を公開
・キャッシュ対応。
・ビューモードでESCキーを押すとファイルビューに移動
・終了時に問い合わせ

2005/01/19 FNViewer 1.2を公開
・FreeNoteQt 1.11.8pre対応

2005/01/14 FNViewer 1.1を公開
・Reload, Close機能
・Newにて漢字交じりのファイル名のとき、FreeNoteが起動されない不具合を修正
・GestureEditorを公開。

2005/01/12 FNViewer 1.0を公開
・ZOOM機能
・ジェスチャー追加
2005/01/10 FNViewer 0.9を公開
・ファイル操作機能
・ジェスチャー機能
2005/01/01 FNViewer 0.1を公開