写真をクリックすると地図へ

海抜何千メートルのアルプスも、登山口は結構高いところにある。
海抜が200mから300mだからといって、アルプスの雰囲気がないとは云えない。
岡山県和気町の和気富士に連なる峰々は、低山といえどもアルプスである。

「和気アルプス」に関しては、藤本正道氏の「和気アルプスのホームページ」に詳しい。

お正月休みの運動不足解消のため、和気アルプスを歩いてみる気になった。
以前、何かのついでに和気富士には登ったことがあるが、アルプス全体を歩いたことはない。

朝早くホームタウンを出発。朝日に迎えられながら山陽道を一路、東へ。
山陽道・和気ICを出て左・・・

1.ETC 2.山陽道の夜明け夜明け 3.山陽道・和気IC
4.料金所はETCで・・・ 5.・・・スイスイ・・・ 6.・・・R374を・・・

・・・R374を北へ。
暫く行くと、右手に和気富士とそれに連なる和気アルプスの峰々が見えてくる。
金剛大橋で金剛川を渡り、吉井川の左岸を遡ると、やがて和気橋が左前方に見えてくる。
橋の袂の信号の手前を右下に下る。
左からの道が合流して、その先を左へ。

7.・・・北(左)へ・・・ 8.・・・右手に和気富士・・・ 9.・・・金剛大橋を渡り・・・
10.・・・吉井川左岸を北へ
和気橋の手前を右下へ・・・
11.・・・土手をくだり、左からの
道に合流・・・
12.・・・その先、左の
町並みの中へ・・・

古い町並みを進むと、右手に消防機庫と火の見櫓が見えてくる。
その向側に「岡山県東備地方振興局建設部」の駐車場がある。
ここに駐車させてもらう。日曜・祭日は駐車OK。
駐車場を出て、直ぐに左の路地に入る。
カーブミラーを右に曲がり、その先、突き当たって左へ。
行く手に最上稲荷の赤い鳥居がある。

13.・・・防機庫と火の見櫓
の前に・・・
14.・・・岡山県東備地方
振興局建設部の駐車場・・・
15.・・・駐車場を出て
直ぐに左の路地へ・・・
16.・・・カーブミラーを・・・ 17.・・・右折して、突き当たり
を左へ・・・
18.・・・その先・・・

鳥居を潜って少し階段を登ると、小さな最上稲荷の建物。
駐車場から5分。
その神社の境内の端に「健康づくりの路案内図」があり、そこから登山道が始まる。
今日はCコースを歩いてみることにする。
暫くジグザグに山道を登ると・・・

19.・・・最上稲荷の赤い鳥居
を潜り・・・
20.・・・少し階段を登ると・・・ 21.・・・最上稲荷の
神社・・・
22.・・・狭い境内に案内板
ここから登山道・・・
23.写真をクリック 24.・・・ジグザグの登山道・・・

・・・金剛川沿いの和気の町が眼下に広がる。

25.・・・眼下に金剛川と和気の町並み・・・

少し頑張ると、やがて和気富士・北曾根城跡にたどり着く。
最上稲荷の登山口から30分。

26.・・・やがて・・・ 27.・・・和気富士山頂・・・ 28.北曾根城跡
29.説明版

山頂にはテレビの中継塔や祠がある。樹木に遮られてあまり展望は良くない。
祠の脇を抜け左にくだり、縦走路に合流して右へ。
「竜王山・鷲の巣」のプレートに従って縦走路を行く。

30.・・・山頂の祠の脇を通り・・・ 31.・・・左へ下り・・・ 32.・・・縦走路に合流・・・
33.・・・道標に従う・・・

少し下ると、眼下に吉井川が右に大きくうねる雄大な眺めが広がる。
正面に和気橋。


34.和気富士山頂を少し下った所からの吉井川展望

和気橋が正面に見えるところに、ゴンゲン岩の道標がある。そこから下に下るのかどうかは不明。
そのまま尾根道を進むと、「寺山」のプレートがさがるピークに出る。
和気富士から5分。

35.・・・ゴンゲン岩分岐・・・ 36.・・・通過・・・ 37.・・・寺山へ・・・
38.プレート


「寺山」からは北東に展望が開け、今から通過する予定のピークが連なって見える
手前から観音山〜竜王山〜神の上山。


39.寺山から北東の展望。今から縦走してゆく山々

「寺山」から5分ほどで「エボシ岩」。

40.・・・エボシ岩へ・・・ 41.プレート

「エボシ岩」からの360度のパノラマ展望もいい。
雄大な吉井川の全景、和気アルプスの全山の展望。申し分ない。



42.写真をクリックすると和気アルプス・エボシ岩かの360度パノラマ
(パノラマ写真中、「鷹の巣」は「鷲の巣」の誤り)

「エボシ岩」から一旦下り、登り返して「和文字焼き」の「観音山」へ。
この間、約10分。
山頂直下には、焚き火用のレンガ造りの炉が並んでいる。

43.・・・観音山へは分岐点を・・・
44.・・・直進・・・ 45.・・・やがて・・・
46.・・・「和文字焼き」の
「観音山」へ・・・
47.・・・斜面に・・・ 48.・・・焚き火用の炉・・・

「観音山」山頂からは、西の吉井川の展望が開けるのみ。

49.・・・観音山・・・ 50.・・・山頂・・・



51.和文字焼きの観音山山頂からの360度パノラマ

更にその先、「エビ山」を経由して、岩尾根を通過した先は、「岩山」展望所。
この「岩山」には、2001年8月6日(ヒロシマ原爆の日)に落雷。
山火事が起こり、地元の消防団が水を担いで上がり消火活動ををした、とプレートに説明してある。
「観音山」から15分。

52.・・・一旦下り・・・ 53.・・・暫く登ると・・・ 54.・・・エビ山・・・
55.・・・岩尾根の先に・・・ 56.・・・岩山・・・ 57.落雷の説明

ここ「岩山」でも、「観音山」同様に、展望は吉井川方面に開けるのみ。


58.和気アルプス・岩山山頂360度パノラマ

「岩山」から、途中で簡単な馬の背を通過して、10分で鵜飼谷温泉分岐点の「前の峰」。
「前の峰」から直ぐに・・・

59.・・・少し下って・・・ 60.・・・小さな岩尾根の先に・・・ 61.・・・神の上山・・・
62.・・・やがて・・・ 63.・・・鵜飼谷温泉分岐点
前の峰へ・・・
64.・・・直ぐに間の峰・・・

・・・「間の峰」。
その先は、岩尾根を登っていき・・・

65.プレート 66.・・・その先・・・ 67.・・・象の背中のような
大岩の上を通過・・・
68.右手に歩いてきた
稜線・・・
69.・・・行く手に竜王山
の岩肌・・・
70.・・・穂高山展望所へ
到着・・・

・・・「穂高山」展望所へ。「竜王山」の眺めが素晴らしい。

71.プレート

行く手に「竜王山」の荒々しい岩肌が近ずく。



72.和気アルプス・穂高山山頂360度パノラマ

更に次のピーク、神の上山と竜王山の分岐点、「涸沢峰」を目指す。
鵜飼谷温泉分岐点の「前の峰」から20分で「涸沢峰」へ。
登山口からここまで1時間40分。休憩時間も入れて2時間。

73.・・・その先の涸沢峰を・・・ 74.・・・目指して尾根道を行き・・・ 75.・・・涸沢峰・・・

「涸沢峰」からの360度のパノラマも素晴らしい。
竜王山への尾根道はスリリングに見える。
ここでコーヒータイム。


76.写真をクリックすると、和気アルプス涸沢峰山頂360度パノラマ
(パノラマ写真中、「鷹の巣」は「鷲の巣」の誤り)

「涸沢峰」から、次の「神の上山」へ向かうべく一旦下る。
先ずは、「ジャンダルム」へ登り返す。
ジャンダルムには展望はない。

77.・・・涸沢峰からジャンダルム
に向かって一旦下る・・・
78.・・・コルから・・・ 79.・・・岩の間を登り返す・・・
80.・・・ジャンダルムに
展望はない・・・
81.プレート 82.・・・謎の・・・

「ジャンダルム」の次は「奥の峰」。
ここからも、鵜飼谷温泉へのルートが分かれる。
右手に竜王山の東斜面を眺めながら下る。
やがて雑木林の中に入り・・・

83.・・・遺跡??・・・ 84.・・・奥の峰から
鵜飼谷温泉への分岐点・・・
85.プレート
86.・・・少し下って・・・ 87.・・・右に竜王山を見ながら・・・ 88.・・・森の中へ・・・

・・・道標に従って林の中で右へカーブ。
直ぐに「神の上山」と「鷲の巣岩」との分岐点。
先に、左折して神の上山を往復してここに戻ってから、鷲の巣へ行くものとする。
神の上山山頂は、案内書によれば山頂の展望はない、とあった。
しかし、平成10年に整備され展望が良くなった、と現場の案内板に書いてある。
直ぐに「まよいピーク」(左)と「神の上山」(右)の分岐点。
右へ。
枯葉の中、緩やかなのぼりの先に・・・

89.・・・森の中、途中で・・・ 90.・・・右へ・・・ 91.・・・分岐点で・・・
92.・・・神の上山は左へ・・・ 93.・・・次の分岐点は右折・・・ 94.・・・神の上山へ・・・

・・・神の上山山頂。涸沢峰から1時間。
西〜北〜東方面の展望が開ける。
ここで豪華昼飯。

95.・・・直ぐに・・・ 96.・・・神の上山山頂・・・ 97.山頂から西方面
98.北方面に那岐連峰か 99.山頂から東方面 100.豪華昼飯

北の方向に、那岐連峰らしき山影が見える。



101.写真をクリックすると、和気アルプス神ノ上山山頂360度パノラマ

山頂に、小屋があるが、何の目的のものかは不明。
神の上山下山開始(13:15)。
10分で鷲の巣への分岐点へ。
松林の中を5分ほど下ると・・・

102.山頂 103.小屋? 104.・・・まよいピーク分岐点
を左へ・・・
105.・・・鷲の巣分岐点
まで戻り・・・
106.・・・左へ・・・ 107.・・・下るに連れて
町並みが見えてくると・・・

・・・「鷲の巣」へ。神の上山から20分。
岩の先端から下を覗き込んでみる。足がすくむ。
元の道に戻り、更に下る。
左上に、さっき覗き込んだ「鷲の巣」の岩壁が・・・。

108.・・・鷲の巣下り口・・・ 109.・・・少し下ると・・・ 110.・・・鷲の巣岩・・
111.・・・絶壁の上にて・・・ 112.・・・元の登山道に戻り・・ 113.・・・鷲の巣を振り返る・・・

行く手に竜王山を眺めながら下る。
こしだ自生群落地を通過、鷲の巣から20分で和気中学「山の学校」へ。
鷲の巣岩をバックに記念写真。

114.・・・子竜王を・・・ 115.・・・正面に見ながら・・・ 116.・・・やがて・・・
117.・・・こしだ自生地を過ぎ・・・ 118.・・・和気中学「山の学校」
へ・・・
119.・・・鷲の巣岩をバックに
記念撮影

墓地の先の地蔵群から、和気中学の校舎に向かう細い道を進む。
校舎の裏側から左に回りこむと、校門前。

120.鷲の巣岩 121.・・・山の学校から・・・ 122.・・・墓地を通り過ぎ・・・
123.・・・地蔵群の先・・・ 124.・・・和気中学の
裏手から・・・
125.・・・校門前を通過して・・・

道なりに進むと、金剛川右岸のR96へ出る。
鷲の巣岩から40分。神の上山から1時間。
右折して暫く行くと、立派なお寺(安養寺)の前を通過する。

126.・・・金剛川右岸・
R96を右折・・・
127.・・・大きなお寺・・・ 128.安養寺・・・

更に和気富士を目指して進むと、竜王山の下山口になる由加神社。

129.・・・R96を
和気富士目指して・・・
130.・・・途中、由加神社前・・・

金剛川の右岸を歩きながら、今日、歩いてきたアルプスの峰々を眺める。



131.金剛川右岸・R96から望む和気アルプスのパノラマ

やがて金剛川に掛かる富士見橋。その山側の岩壁に大きなお題目が刻んである。
その前を通過して、道は商店街に合流する。
登山口の赤い鳥居を右の路地の奥に見て・・・

132.・・・富士見橋の・・・ 133.・・・山側に大題目石・・・ 134.説明版
135.・・・商店街に戻り・・・ 136.・・・登山道入り口前を
通過して・・・
137.・・・火の見櫓の前の・・・

・・・駐車場へ帰着。神の上山から1時間30分。
休憩時間も入れて5時間半の和気アルプス巡りであった。

138.・・・駐車場へ・・・ 139.・・・帰着


温泉と反省会

和気富士の北側、吉井川の左岸に「鵜飼谷温泉」がある。
寄ってみたが、駐車場も館内も超満員。入らず早々に退散。

和気ICから山陽道を一気に下り、岡山道の総社ICを降りて
お馴染みの最上稲荷の「稲荷山健康センター」まで帰る。
薬湯につかり、サウナで汗を流して、大食堂でカラオケを聞きながらのんびりと反省会。
休息室でゆっくり寝て、帰途に着く。

140.稲荷山健康センター 141.乾杯! 142.握りずし
143.なまこ 144.刺身 145.ゴボウのサラダ
146.よせどうふ 147.おでん

ミニアルプスとは言え、十分に楽しんだ一日であった。



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