詳しくは写真をクリック



広島市の郊外・佐伯郡佐伯町は、良い山々に囲まれた静かな町。
西に羅漢山、北に大峯山、東に大野権現山、南に三倉岳。
町の中心部近くには、上・下勝成山。

河平連山の八畳岩から北西を眺めると
瓦小屋山〜三倉岳〜仏王寺山〜下勝成山〜上勝成山、と佐伯町の南の壁が並ぶ。
佐伯町の庭の中と言ってもよい上・下勝成山は、
地元の人に愛され、よく整備されている。
折りしも今日は、「さいきウォーク17」なるハイキングのイベントが、ここ勝成山で行われていた。
200〜300人ほどの登山者で、山は大賑わい。

山陽道・廿日市IC料金所を出て左へ。
直ぐに西広島バイパス上り線に合流し、最初の信号を左折。
R30を佐伯町へ。
新幹線を潜り、山陽道を潜り・・・

山陽道・廿日市IC 料金所を出て 左へ 西広島バイパスに合流
して直ぐに左折
R30を吉和・佐伯町
方面へ
新幹線・山陽道を潜り


・・・のうが高原入り口を通過、明石峠を越えて佐伯町に入る。
大峯山への分岐点・玖島分れを直進。
佐伯カントリー倶楽部入り口を左に見送る頃より、左前方に上勝成山が顔を出す。
鷹の巣ゴルフクラブ入り口を右にみて・・・

明石峠を越え
佐伯町へ
玖島分れを直進 伯カントリー倶楽部入り口
を左に見送り
上勝成山 鷹の巣ゴルフクラブ
入り口を通過
上勝成山


・・・浜本工芸を左に見送って直ぐに、標識に従って斜め左に入る。
(そのまま進んで、佐伯町役場の先・津田の「浅原分れ」信号を左折してもいい)
津田の「浅原分れ信号」からのR293に突き当たり、左折して川沿いに浅原方面へ。
左前方に上(左手)勝成山、下(右手)勝成山が横たわる。
「いこいの森入り口」の看板があり、「シンマエダ」の工場前を左に入る。

浜本工芸の先を斜め左へ R293に
突き当たり左へ
左側に上・
下勝成山
いこいの森看板 「シンマエダ」の前を 左へ


案内板に従って、最初と次の分岐点は左へ。
少し行くと、右へのダート道があるので、これに入る。
松林の先にチョッとした広場があり、ここに駐車する。

舗装道路を進み 分岐点を左へ もう一度左へ コース案内 直ぐに右に入る ダート道の先に


登山開始(09:00)。
左の細い舗装道路を「芝広場」へ向かう。
直ぐに芝広場へ到着。
右は下勝成山へ、直進は「春の森」へ。
ここは直進する。
シロモクレンの実が面白い。ストッキングを被ったギャングみたい。

駐車場所 登山開始 芝広場 直進して
(右は下勝成山へ)
シロモクレンの実 春の森に向かう


手入れの行き届いた遊歩道を歩く。
白いキノコが美しい。

白いキノコ キノコ 遊歩道 アキチョウジ 遊歩道 ヒヨドリ


橋の袂に「さいきウォーク17」の案内板がある。
この先が、本日のゴールになるらしい。

遊歩道を下る キクバヤマボクチ 遊歩道を下り橋を渡る さいきウォーク案内板 ウメモドキの実


直ぐに「春の森」の広場に到着。登山口から30分。ログハウスとトイレがある。
その手前を右へ、標識に従って「秋の森」方面へ。
左下に舗装された林道が並走している。

ダンドボロキク ヤマゼリ 春の森を右へ 春の森から秋の森へ 秋の森へ向かう


まだ、アジサイが咲き残っている道を暫く歩くと、「秋の森」へ。
紅葉と黄葉の色のコントラストが鮮やか。

遅くまでアジサイが ママコナ 秋の森へ 秋の森の紅葉と
上勝成山
黄葉と紅葉 ヨメナ


オヤツのキャラメルを取り出す。
この辺りは、我がホームページのリンク仲間のMさんの古里。
小学校の時に、遠足で登ったそうだ。その後は登っておられないのかな・・・。
Mキャラメルの箱を見て思い出す。

堰堤の脇に・・・

ナナカマド カツラ おやつ 石組みの堰堤 ツルリンドウ(ジイソブ)


・・・実に鮮やかな赤のカエデ。
石組みの堰堤の前を渡り、少し下ると林道に合流して右へ。
春の森から30分。登山口から1時間。

カエデ カエデ カエデ 石組みの堰堤 林道に合流して 右へ


暫く、舗装された林道を歩く。
正面に上勝成山、右手に下勝成山の山頂が見えてくる。
いかにも、中世の山城跡を思わせる。

行く手に上勝成山 ハギ さいきウォーク17案内板 アワダチソウ 右手に下勝成山 山頂に向かう車
(イベント関係者)


やがて、上勝成山(左)と下勝成山(右)との分岐点。
登山口から1時間10分。
今日は「さいきウォーク17」の為に、簡易トイレが設置してある。
左へ。
その先に弁当と抽選の係りの人たちが、準備をしている。
鷹の巣ゴルフクラブ入り口近くに、「中山バス停」ルートの登山口がある。
ここからからの登山者300名あまりが、そろそろ山頂に到着する頃だとか。
300名も山頂に上がれるのかな〜?と不安になる。

コウヤボウキ 上勝成山(左)下勝成山(右)
分岐点を
左へ 分岐点を左へ 上勝成山山頂へ 弁当・景品準備中


上勝成山の山頂が近づく。山頂直下の左を巻くと林道終点。
直ぐに山頂(11:09)。登山口から約2時間。
「さいきウォーク17」の先陣が到着している。

山頂から北〜南〜西の展望が広がる。

抽選場 上勝成山頂へ もう直ぐ 山頂・中継塔 山頂へ 山頂


上勝成山山頂からの展望は、やや霞がかかり、視界約10kmで、あまり良くない。
佐伯町の中心部とゴルフ場の向こうに、大峯山
大野権現山右手前の河平連山が、意外に低く見える。
樹木に遮られて、西側の展望はない。

写真をクリックすると、上勝成山山頂パノラマ


グループに分かれた登山者が、広島県山岳連のリーダーに率いられて、次々に山頂に到着する。
狭い山頂なので、グループが順次入れ替わる。
各リーダー達の説明を聞いていると、色々個性があって面白い。

一番眺めの良い場所を占領して、例の豪華昼飯を開く。

麓の方で、「ピーポー、ピーポー・・・」と微かに救急車の音が聞こえる。
やはり、人里に近い山だな〜・・・ぼんやり、そんな事を考えていると・・・
「ピーポー」の音が次第に近づいてくる。
まさか・・・。
いや、そのまさかが現実に。
救急車は、この上勝成山山頂に近づいてくる。
姿を現した救急車は、山頂直下の最後の急坂・急カーブの所でスリップして、後輪から煙をあげて喘ぐ。
やっとの事で山頂へ到着。
聞けば、登山者が途中で気分が悪くなった由。
救急隊員が登山道を走って下ってゆく。隊員も大変だ。
隊員の無線のやり取りからすれば、
状況は、我々が一緒に下って行って、お手伝いをするほどのことも無さそうだ。
下山開始(12:09)。下勝成山へ向かう。

豪華昼飯 山頂の
ハイキング参加者
救急車が! 山頂の
ハイキング参加者
山頂の救急車 下山開始


往路を、上・下勝成山の分岐点まで帰る。
途中、大勢のハイカーが配られた弁当を食べている。
これも豪華昼飯だ〜!

往路を下勝成山へ 大勢のハイキング
参加者が
豪華・・・ ・・・昼飯中 上・下勝つ成山の
分岐点を
下勝成山へ


分岐点から下勝成山を目指す。
途中、左手に三倉岳が見える。

しばらく、急な階段を登る。階段がなければ、とても登れない急登だ。
振り向けば、上勝成山からの稜線。
階段の先に、展望の大岩。
大岩の左側を更に進む。

遊歩道を
下勝成山へ
途中左手に
三倉岳
急な階段を登る 振り返ると上勝成山からのルート 岩の展望所 岩の展望所


芝広場への分岐点を左へ、下勝成山山頂へ寄り道。
山頂の三角点タッチ(12:54)。上勝成山から約45分。
展望はない。
グループの中に混じってリーダーの解説を聞く。

岩の展望所から戻り 岩の脇を通って
その先
芝広場分れを左 下勝成山頂へ 下勝成山頂 三角点タッチ


芝広場への分岐点まで戻って、急坂を芝広場へと下る。
眼下に佐伯町を眺めながら・・・

さいきウォーク17
のイデタチ
下勝成山頂から
芝広場へ
急坂を 急降下 岩の展望所 眼下に佐伯町


・・・急な階段を一歩一歩。やがて芝広場へ。
「さいきウォーク17」のグループは右、我々は左へ。
やがて、登山口の駐車場へ帰着。
下山完了(13:34)。下勝成山から約1時間20分。

急降下 更に急降下 芝広場を 左へ 往路を 駐車場へ 下山完了




温泉

一年ほど前に、佐伯町に新しく温泉が出来た。
佐伯町岩倉から万古渓に向かう途中の「所山温泉」だ。
露天風呂が広々として、気持ちが良い。

山のホームページ仲間で、「低山名山」のMさんの実家が、所山温泉の近く。
「今日は、実家に里帰りしているので、山の帰りに寄ってください」とのご招待。
ご両親のY御夫妻も、山歩き愛好家。
佐伯町の登山グループに属して、活発に広範囲に登っておられる。
初対面のような気がしない。山の話に花が咲く。

最近、Y家に家族が増えた。
溝に落ちていた子猫を、Yさんが拾ってきたとか。
名前を「クリ」と云う。
人懐っこい可愛い子猫だ。なみだ目をしてこちらを見る。

佐伯町岩倉からの
上・下勝成山
.R30佐伯町岩倉から
北・万古渓へ向かう
所山温泉 所山温泉 Mさんとご両親Yさんご夫妻
とクリちゃん
クリちゃん


反省会

山陽道・宮島SAで「大名あなご」。お味はまずまず。

宮島SA 大名あなご ¥1260−


今度いつか、所山のYさんのお宅にお邪魔する時は、「くり」ちゃんは大きくなっているだろうな〜・・・。
(最近のMさんのホームページ「低山名山」によれば、クリちゃんは美人に成長している。)


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