詳しくは写真をクリック



美作三湯の一つ、奥津温泉で有名な奥津町。
町の東の壁を作っている峰々は泉山。
この泉山に登るには
@大神宮原、A笠菅峠、B泉ー神社〜福ガ乢、C中林谷林道〜山小屋、D中林谷林道〜火の滝・井水山
の五つのコースがある。


過去に、泉山は@、Aのコースで登ったことはある。
今日は、B泉ー(いずみいわ)神社〜福ガ乢コースを登ることにする。
福ガ乢から山頂までは、展望の縦走が楽しめるルートである。

津山のベースキャンプを早朝に出発。
吉井川の流れる市内は、ガスの中。
奥津町へ向かうR179は、院庄のIC近くまで新しく開通した。
男女山トンネルを抜けても、霧は晴れない。こんな日は山は快晴だ。
雲井山トンネルを抜けると、青空が広がる。
富村への道・R56を左に見送り、吉井川沿いに緩く右にカーブすると・・・、

ベースキャンプ 津山の朝は霧の中 男女山トンネル R179を北へ 雲井山トンネルを
抜けると青空
富村分岐点


・・・ 正面に泉山が見えてくる。
R179の左側に、工事中の鉄の壁が現れる。
その少し先に信号があり、右角に奥津郵便局がある。
ここを右折。
奥津小学校の看板があり、左手の赤い屋根の小学校前を通過。
以後、道なりに進む。
(R179をもう少し北上して、奥津中学校の所を右折する道路もあるが、
郵便局・奥津小学校の信号の所からの方が分かりやすい)

行く手に泉山 R179・道路工事
の先
信号、右手に 奥津郵便局、信号を右折 奥津小学校前を 通過して、道なりに
暫く行くと


新しく広い道は、山の中を通り、やがてカーブミラーに突き当たる。
右折。
養野川沿いの集落の中を進む。
集落を通り過ぎ、左手に墓、右手に杉林が現れると、右側に一軒家の民家が現れる。
民家の角から斜め右に入る道がある。道の入り口に・・・

カーブミラーに 突き当たり、右 養野の集落を
通過して
左に墓 右に杉林 その先の民家の角に標識


・・・「泉山登山道」と「泉ー神社」の標識がある。
うっかりすると、見逃して通り過ぎてしまうので、車はスピードダウンすること。
薄暗い植林帯の中の舗装道路を行くと、泉ー神社鳥居前の広い駐車場に着く。
駐車場から、神社の参道に平行して「井水山林道」があり、車も入るが、
神社本殿脇より奥に駐車して登るのは、あまり意味がない。

ここの駐車場を登山口とする(08:10)。

標識に沿って右折 暗い植林帯の
中を進むと直ぐに
ー神社の駐車場 登山開始 お地蔵さん 登山口は井水山林道
の起点でもある


鳥居を潜り、杉並木の参道を本殿に向かう。
登山の無事を祈願したあと、神社の右手に出て井水山林道を進む。

登山口に駐車した方が
いい
鳥居を潜り 杉並木の参道の先に ー神社本殿 本殿手前を右へ 井水山林道に合流


舗装されていた林道は、やがてダート道となり、分岐点に到達する。
井水山のピークが顔を出す。
右のAコースへ進み、帰りはBコースを使うこととする。

舗装された林道 行く手に井水山 ダート道に変わり
A・Bコース分岐点
ダート道に変わり
A・Bコース分岐点
Aコースを行く


A・Bコース分岐点から、約10分で登山道入り口。
植林帯の中の急登が始まる。

ヒメジョン 林道の先 右手に 登山道入り口 植林帯の急登 左へ尾根道を行く


植林帯を登る道は、途中塹壕のような所を通る。
最初の水場を過ぎると、巨大なカブトムシの様な樹木がある。

やがて 塹壕のような 道を進むと その先に 最初の水場 巨大カブトムシ


さらに二箇所の水場を過ぎ、沢を渡ると空が明るくなる。
福ガ乢に着く。
登山道に入ってから50分。駐車場から1時間15分。

次の 水場 植林帯を抜け、
沢を渡って
空が 明るくなると 福ガ乢


百乢(右)への道は藪で埋まっており、踏み跡も分からない。
左へ進む。

右・百乢、左・泉山 百乢方面は笹薮 左・尾根道へ 尾根道 マユミ アザミ


福ガ乢からは、明るい展望の尾根道になる。
振り向けば、西方の富村の山々(大空山、富栄山、不溜山)、津黒山、森林公園方面の展望が広がる。

福ガ乢を少し登って振り返ると、西の展望


右手には、那岐連峰、前方には出水山の「のぞき岩」が見えてくる。

尾根道の 右手に那岐連峰 行く手に井水山の
のぞき岩
のぞき岩 尾根道から
振り返ると


高度を上げるにつれて、南から西への展望が更に広がる。

津山方面から富村や津黒山・森林公園にいたる山並みが広がる



緩やかな尾根道を進むと、左手の「のぞき岩」が大きく迫ってくる。
やがて1035mピーク。
福ガ乢から30分。駐車場から1時間45分。
一旦、下り、再度登り返した所は・・・

尾根道が 緩やかになると 左手に
のぞき岩が近づく
雑木林の中に 1035mピーク
の三角点から
一旦下り 登り返す


・・・大岩。ここで一息。
東の那岐連峰から南への展望が開ける。

井水山山頂手前の大岩から、東方の那岐連峰



更に登ると井水山山頂。
1035mピークから30分。駐車場から2時間15分。
行く手北方に、1198mピークと泉山とへ向かう縦走路の細い筋が続く。

暫く登ると 井水山山頂 縦走路の先に泉山

井水山山頂は、南から西にかけては樹木に遮られて展望はないが、
今から行く泉山山頂への縦走路と、那岐連峰を目の前にして、今までの疲れが吹き飛ぶ。

井水山山頂のパノラマ


東方の山々の説明版




井水山山頂から「のぞき岩」を往復してくる。
天狗のような登山者が、のぞき岩の上に立っている。
私には恐ろしくて、とても岩の上には立てない。
ロープが張ってあるので、なれない人は覗きに行かないほうが良いのだろう。

井水山から泉山へと出発。
直ぐに中林谷林道ルートが、右から合流する。

井水山山頂から
「のぞき岩」を
覗きに のぞき岩に上に
人が立っている
のぞき岩 井水山山頂
から泉山へ向かう
直ぐに中林谷林道ルート
が右から合流


右下に津山高校山小屋を見ながら、植林を左に回りこむと、
前方の斜面に奇岩が横たわる。
これは誰がどう見ても立派なXX・・・。

左からBコースが合流する。
復路は、ここからBコースを下る予定。

アセビ 右下に津山高校
山小屋を見ながら
左にカーブすると 前方の斜面に奇岩 この岩、どう見ても
ご立派なXX
Bコース合流点を
右にカーブ


合流点から右にカーブすると、正面に那岐連峰。更に左にカーブして、1198mピークを目指す。

1198mピークには、左から大神宮原ルートが合流する。
井水山から20分。駐車場から2時間35分。

正面に那岐連峰
そ見ながら左カーブ
1198mピークへ 1198mピーク(左)
の右に泉山
1198mピークに
到着
左から大神宮原コース
が合流する
泉山へ向かう

初めて泉山に登ったのは平成3年12月。雪はなかったが寒い日だった。
大神宮原ルートから、ここ1198mピークにたどり着き、広がるパノラマに感動したものだ。
その時、プレートが落ちていた杭は、今でも立っている。
懐かしくグルリを見渡す。

1198mピークの360度パノラマ



更に小さなピークを越えて、20分で目指す泉山山頂。
三角点タッチ(11:30)。
駐車場から2時間55分。休憩時間を入れて3時間20分。

小ピークを越えて 泉山 山頂へ 山頂広場 山頂大岩 三角点タッチ


絶好の秋晴れの下、山頂の岩の上から360度の大パノラマを楽しむ。
残念ながら、大山は霞んで見えない。


写真をクリックすると、泉山山頂360度パノラマ


大パノラマを楽しみながら、豪華昼飯。
一時間ほど山頂で時を過ごす。

豪華昼飯


下山開始(12:35)。

縦走路がうねる笹原の眺めを楽しみながら、Bコースへの分岐点まで。
山頂から30分。
ここからは急降下の連続。

下山開始 笹原を井水山へ 山小屋 A・Bコース分岐点を直進(右) 植林帯の右側を
急降下
カラマツのマツカサ


途中、「えぼし岩」から「のぞき岩」を見上げる。
展望もここまで。
後は植林帯の中の急坂を、ひたすら下る。このBコースは登りには使いたくない。

えぼし岩は迂回路になっているが 行ってみると 恐る恐るだが
「えぼし岩」の端のほうなら通過可能
左上にのぞき岩 急な尾根道を
下る
植林帯の中の
急降下


分岐点から下ること約1時間、林道に出る。
10分ほど荒れた林道を下ると・・・

岩の尾根道 やっと急降下が終わり 林道へ Bコース登山道入り口 荒れた林道を下る 振り向けば
のぞき岩


・・・Aコース、Bコースの分岐点へ。
振り向けば、井水山の「のぞき岩」。
神社の裏手まで10分。

のぞき岩 A・Bコース分岐点 神社裏手 神社の 正面へ 本殿


無事下山のお礼参りをして、参道脇の地蔵群を見ながら、鳥居の所へ帰着。
下山完了(15:00)。
山頂から1時間50分。休憩時間も入れて2時間25分。

参道を下る 参道脇の地蔵群 地蔵 参道の先に 鳥居・下山完了





温泉と反省会は、いつもの稲荷山健康センターで。
レストラン「長安」での反省会のメニューは、いつもと同じ変わり映えせず。
今回は写真レポートなし。

稲荷山健康センター


好天に恵まれた泉山に大満足。
泉ー神社〜福ガ乢展望のルートが、泉山の五つのルートの中で最も素晴らしいのではなかろうか。
Bコースは、いささか厳しいが、下りに使えば楽しい。



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