FILL

構文
FILL

現在のペンの色とペンモードで、タートルの位置から塗りつぶす。
PENDOWNの状態で無ければ、塗りつぶしは行われない。
タートルの位置の現在の色を塗りつぶし、それ以外の色の領域に出会うまで塗りつぶしは行われる。
閉じた図形(曲線)内で、行えば図形内の塗りつぶしになるのは、言うまでもない。
塗りつぶしを制限する境界色の指定は出来ない。少々、不便な命令です。

FIRST

構文
FIRST "ワード
FIRST リスト

与えられたデータの、最初の要素を返す。データがワードの場合は、最初の文字を返し、リストである場合は最初のリストを、返す。

例題

first "first
Result: F
first [1 2 3]
Result: 1
first [[Mercury] [Venus] [Mars]]
Result: [MERCURY]
         
to printDown :l
    local "ll
         
    repeat count :l [
       make "ll first :l
       make "l butfirst :l
       print :ll
    ]
end
         
PRINTDOWN defined
printDown "apple
A
P
P
L
E

FOR

構文
FOR "ワード 開始値 終了値 [指示リスト]
(FOR "ワード 開始値 終了値 [指示リスト] スッテプ値)

回数を設定された値で、Logoのリストを実行する。
ワード(WORD)が、開始値で初期化されワードが終了値に達するまで指示リストを、繰り返す。
スッテプ値を指定しないと、ワードの増分は1である。

例題

to fortestA
    for "i 1 10 [print :i]
end
         
fortestA
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
         
to fortestB
    (for "i 1 10 [print :i] 2)
end
         
fortestB
1
3
5
7
9

手続きfortestBでは、スッテプ値が2の為に5回目の繰返しを実行した後は、ワード"i が、11になるので繰返しは終了する。

FORWARD

構文
FORWARD 数値式
FD 数値式

タートルを式で指定した分だけ前進させる。
値は、数値,数値の入った変数,数値式を指定する。

例題

forward 100
forward 100 + 50
make "X 50
forward :X * 1.5