当院について脊柱側弯症一般整形外科


 リウマチは自己免疫反応で全身のあらゆる関節の滑液膜が増殖して関節軟骨が侵食され破壊される病気ですが、その原因は未だ明らかではありません。そのため、全世界的にリウマチ性関節炎に効果がみられるさまざまな薬剤を組み合わせた治療方針が採用されています。
 当院では院長の約30年間のリウマチ治療経験から薬剤副作用の少ないものを中心として、安定した効果が得られる金療法や、漢方薬剤も含めた坑リウマチ剤を患者さん一人一人にふさわしい組み合わせにして使用しています。漢方薬剤は即効性は少ないのですがとても良い効果が得られることもあり、アメリカでもその採用を前提に、効用の検定がなされています。
 リウマチの治療では関節の破壊を進行させないことがポイントで、一度関節の変形が起これば日常生活には大きな支障をきたします。リウマチになった関節がひどく腫れてくる段階になると滑液膜の増殖は薬物では抑えることができないので早期に手術的にこれらを摘出することが必要です。手術治療は当クリニックの関連入院施設において実施し、関節の破壊、変形の進行を止める努力をしています。(写真16)

 

写真16
もどる