広島市職員労働組合

しぶきバックナンバー

しぶき記事

調理員要請行動
届け! 調理員の熱き願い!

 賃金確定交渉に向けて毎年行われてきた、調理員による要請行動(申し入れ行動)が今年も10月30日に行われました。参加した調理員は保育園から10名、学校給食から15名。保育士2名に加え、市職労の岩田副委員長・木下書記長も応援に駆けつけました。

人事部・給与課に対して

保育園調理員の要求

 まず、人事部・給与課に対して…保育園の調理員は、日々の給食に対する細やかな配慮や、子どもたちとのかかわりについて、写真を貼り付けたパネルで詳しく説明し、子どもたちの心を養う給食≠フ大切さをアピールしました。正規不在園の早急な解消、非正規調理員に対する待遇の改善を強く訴えました。

学校給食調理員の要求

 また、今年もカープ女子で登場した学校給食の調理員は、初めて申し入れを受ける荒神原人事部長に対し、調理員の仕事の流れを1番から9番まで打順で説明。どれが欠けても安全安心な学校給食の提供はできないこと、日々どれだけ子どもたちのことを思って給食を作っているかを訴えました。一朝一夕には身につかない調理員の仕事は、技術の継承で成り立っており、広島市の子どもたちのために正規職員の新規採用は欠かせないこと、学校給食の調理員の4分の3を占める非正規調理員の賃金は、業務の内容や責任の重さに対し見合ったものにすることを、強く要望しました。

教育委員会に対して

学校給食調理員の要求

 次に教育委員会教職員課に対して…学校給食の調理員は、ひろしま給食まつり≠ナ行ってきた市民に対するアンケートの中から、給食に対する意見を抜粋し、子どもたちの母親の声として「どうかこれからも安全安心な給食を続けてください!」と、熱く伝えました。

市人事部や市教委に職場の声を届けた

 各職場から届けられたたくさんの調理員の願いを、保育園給食は模造紙いっぱいに貼り付け、学校給食は1月から12月までびっしりとカレンダーに貼り付け、部長、課長にしっかりと手渡しました。

調理員 一致団結して

 子どもたちの成長に欠かせない給食=B保育園から小学校、そして中学校へ食≠フバトンを繋ぐために調理員一致団結し、これからの交渉に臨みます。

保育園支部要請行動
プラカードで要求を掲げ

 10月31日、市職労保育園支部は人事部長、こども未来局次長に対して要請行動を行いました。


保育現場の要求を訴え

 各園が作成した要求を書いたプラカードを掲げ、産育休者の増加に対する人的配慮、非正規職員の待遇改善、正規調理員の採用、老朽化園舎の建て替えなど、保育現場が抱えている問題について発言をしました。

 人事部長は「担当課と協議をしていきたい」と述べました。また、こども未来局次長は「保育園職員に保育の仕事が楽しいと思ってもらえるようにしていきたい」と述べました。

労働条件・保育環境改善を

 毎日忙しい保育園職場ですが、職員は子どもたちとかかわりながら自分自身も成長し、やりがいを感じています。保育園で働く職員が、自身の身体や生活を大切にしながらいきいきと働き続けられるよう、人事当局は労働条件と保育環境の改善に努めてほしいと思います。

会計年度任用職員問題でで要求書

 要請行動終了後、こども未来局に対して「会計年度任用職員」の要求書を提出し、制度導入については、職場の実態を踏まえること、労使での協議の場を設けることを要求しました。

 支部は、この制度の導入を大きな問題と捉え、12月8日には「会計年度任用職員説明会Part3」を開く予定です。

11月繰り上げ採用 実施
新しい仲間を心から歓迎します

 11月1日付で、来年度の新規採用者の繰り上げ採用が実施され、新規採用職員21名が本庁や各区役所に配属されました(内1名は2017年度採用者)。

 広島市職労では、職場からの欠員解消を求める声や、中途退職者が一定数あったことなどを受け、8月22日に職場の欠員解消を求める要求書を提出し、繰り上げ採用の実施も検討するよう要求していました。

 新規採用のみなさん、就職おめでとうございます。

 多忙な職場状況が予想されますが、無理をせず仕事に慣れていきましょう。

許すな9条改憲
くらし・いのち・平和を守ろう
11・3県民集会 開かれる

安倍政権NO! いのち守ろう


 11月3日、県庁前広場で「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を」国民運動広島県実行委員会主催による「打倒!安倍政権、守ろう!国民のくらし・いのち・平和 11・3県民大集会」が開かれました。


9条守るたたかい押し広げよう


 11月3日は憲法記念日、衆院解散・総選挙で9条改憲勢力が4分の3を占める結果となりましたが、国民の世論は9条改憲反対の声が多数です。集会は、戦争をしないために憲法9条を守るたたかいを市民と野党の共闘で押し広げようと呼びかけました。


平和とくらしを守る県政実現を


 ちょうど、県知事選挙がたたかわれている最中であり、「清潔で温かい民主県政をつくる会」から立候補している高見あつみ候補が、「平和とくらし守る3つの転換(・地域と暮らしを守る県政へ・国の悪政から県民を守る県政へ・ヒロシマの声を生かす県政へ)」を訴えました。

 5団体(民医連、新婦人、保団連、民商県連、被団協)から「医療破壊、福祉崩壊、消費税増税、核兵器禁止条約反対の政治の転換を」と訴えました。


ラップでコール デモ行進


 集会終了後、参加者400名は、ラップ調のシュプレヒコールで「戦争反対、9条守れ」などとアピールして本通商店街をデモ行進しました。

人員増を 正規を採用せよ
環境局支部 局次長交渉

 市職労環境局支部は10月31日、局次長交渉を行い、今年度の支部要求書に対する当局からの文書回答書を受け取ったのち、現場の声をまとめた重点要求を申し入れました。

□人員問題では、夏休や特別休暇の取得に支障が出ている現場の状況から予備人員の充実は重要課題であることを訴え、昨年度に引き続き、正規職員の新規採用の実現を強く求めました。

□また、昨年、当局から提案された「これからの広島市のごみ収集体制のあり方」については、業務第一課長から「他の政令市の状況を踏まえ、事業所及び区役所における業務のあり方について、たたき台となる案をまとめており、近々、組合に提案する予定である。」との回答がありました。

 これに対しては、「区役所でどのような仕事をするのかわからないままでの、見切り発車的な方法は考えていない。」としたうえで、十分な協議期間が必要であるとの姿勢を当局に示しました。

 現業職場の正規職員の新規採用実現については、賃金確定交渉においても訴えていきます。

広島自治労連大会
助けあい通じて組織強化を

 広島自治労連は10月29日、広島ロードビルで第28回定期大会を開催しました。

改憲許さないたたかいを

 大会は、総選挙の結果について、「与党で3分の2を占めたが、国民が信任したわけではない」と分析。秋季年末闘争から18春闘にかけて、「諸要求の実現とあわせて、改憲発議を許さないたたかいを大きく広げるために市民と野党の共闘をいっそう進めよう」と訴えました。

1万広島自治労連実現へ

 全国のたたかいに連動する運動に全力を挙げるとして、「1万広島自治労連・3000非正規公共」実現に向けて、自治労連共済とともに労働金庫の加入に取り組み「助けあいの輪への参加」を組織強化の基調にすえるとしています。

会計年度職員問題で要求運動を

 また、地公法・地自法の一部改正による「会計年度任用職員」制度について、本来正規職員が担う職を非正規に置き換えている現状の改善と、非正規職員の処遇改善を担保する国の財政支援などを要求する運動を呼びかけました。

 方針提案の後、12人の代議員が発言、すべての議案が賛成多数で採択されました。