広島市職員労働組合

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しぶき記事

市職労 第105回大会開く
仲間を増やし要求を実現しよう

 市職労は7月9日、県健康福祉センターで、第105回定期大会を開きました。大会は核兵器禁止条約交渉の国連会議で、条約案が採択される画期的な情勢のなかで行われました。


核兵器禁止に背向ける政権

 しかし、安倍政権は、この会議に参加せず、採択された条約に署名もしないと言及。また、社会保障を切り捨て、戦争する国づくりに奔走しています。こうした暴走に対して、東京都議選では自民党大敗という厳しい審判が下りました。


企業利益優先の市政

 広島市政でも、市民のくらし・福祉切り捨ての一方で、広島駅前開発や高速5号線整備、公共施設の民間委託化など企業利益優先の政治が進められています。


長時間労働なくし大幅賃上げを

 大会は、市役所から過労死ラインの仕事をなくす長時間労働是正の取り組み、退職手当の削減を許さないたたかい、現業職の正規職員新規採用、臨時・嘱託職員の大幅な賃金改善を重要課題と位置付け、要求前進を勝ち取る方針を提起しました。

 7名の代議員から方針を補強する立場で発言があり、運動方針、予算をはじめすべての議案が採択されました。


原点に立ち返り職場を基礎に

 大会は最後に、市職労の最重要課題である組織強化・拡大に取り組み、職場を基礎に「組合民主主義」を徹底して、労働組合の原点の活動を追求することを確認しました。

業務協 要求書提出
何とかしなければ!!

 市職労学校業務員協議会(業務協)は7月4日、北庁舎6階で当局に要求書を提出、例年になく多くの仲間が集まりました。「何とかしなければ」と学校業務現場の今後に強い危機感を持っていることを感じさせるものでした。

退職者に見合う正規採用を

 ●一番の要求である正規職員の新規採用も2年連続で採用はありますが、退職者に比例していません。4、5年後にはブロック体制が維持ができなくなります。●入札不調による剪定枝などのゴミの回収問題の解決は懸案事項です。これらを重点的に申し入れました。

ブロック体制の今後を見据え

 人員の問題は、早急に詰めて話し合う必要があります。このままブロック体制を維持して行くのか、または新しい体制を考えて行くのか。

回答交渉での一歩前進めざし

 指導員に未だにパソコンがない学校やUSBトークンのことなどまだまだ課題は山積みですが回答交渉では多くの前進回答が引き出せるよう努力していきます。

 業務協はこれからも、力を合わせて頑張っていきます。

野球観戦
赤く染まる球場 しかし声援届かず

今年は席を増やして観戦

 7月5日、広島市職労の恒例行事のプロ野球観戦。今年は席を増やして200席を確保し、組合員とその家族のみなさんが、マツダスタジアムでのプロ野球観戦を楽しみました。


心配された雨も止み

 今年の台風初上陸のタイミングと重なり、中止が心配されましたが、試合が始まる頃には雨が止み、空模様の心配なく楽しむことができました。


攻撃に精彩欠き完敗

 今年、カープがお得意様としている巨人との対戦でしたが、この日は、カープの攻撃にほとんど盛り上がるチャンスがなく、逆に巨人は、カープのエラーやミスを着実に点につなげ、結果カープは0―5で完敗しました。

国民平和大行進 長崎コース出発
核兵器を禁止し廃絶へ

 7月5日、60年を迎えた国民平和大行進の長崎コースが出発。当日は、特別大雨警報が島根県浜田市・益田市周辺と広島県北広島町で出されていました。


雨のなか、100名が行進

 雨足が強いなか、100名が行進に参加。道行く人や乗用車・バス等に向かって元気よくアピールしました。平和公園で出発式を行い、途中、西区役所前の緑地で西区長をはじめ職員のみなさんが出迎えてくださいました。JR井口前では雨もあがり、昼食休憩をとりました。


区役所、職員の出迎えと激励

 再び行進、佐伯区役所でも佐伯区長をはじめとする職員のみなさんの出迎えと冷たいおしぼりの提供を受けました。佐伯区役所からは旧山陽道を歩き、行進団にカンパを寄せてくださる方もありました。


通し行進者、韓国からも参加

 広島から8月6日の長崎市松山公園到着まで通し行進をされるのは、東京原水協が推薦して参加された嶋田紀子さんと韓国から参加されたイ・ジェファンさん。そして自費参加の竹田昭彦さん(横浜市在住)の3名。


核兵器禁止条約の批准を

 行進者から、核兵器禁止条約が締結されるであろう画期的な歴史の動きを人々に訴えながら、核兵器禁止条約交渉の国連会議を欠席した日本政府に、「核兵器禁止条約の批准を」の声を届けて行進する決意が語られました。

保育園支部 要求書提出
欠員 防災 休憩時間…課題は山積

 市職労保育園支部は7月5日、市役所講堂で、要求書を提出しました。

職場の切実な声あがる

 参加した72名の職員からは、「正規調理員不在園を作らないこと!」「子どもたちが豊かに発達できるような職員配置を!」「臨時職員が見つからず現場は困っている」「嘱託・臨時職員の待遇改善を!」「更衣室・駐輪場・駐車場など、必要な施設整備を!」「職員に対する子育て支援の充実を!」「遮光ネットの取り付けは危険を伴う。台風対策で取り外しを何度もしなければならない。業者に頼めないか」などの声があがりました。

当局、予算要求等していくと

 細谷保育企画課長は現場の声に対して「産育休者の代替を正規職員で確保することや、臨時職員のベースアップなど予算がかかるものは予算要求していく」「工夫で改善していけるものは対応する」と答えました。

公立保育園のビジョンを問う

 中石支部長は、2020年4月1日に施行される『会計年度任用職員制度』に触れ、「広島市ほど臨時職員を抱えている公立保育園はない。保育企画課は、これからの広島市の公立保育園をどうしていくのかについて、真剣に検討してほしい」と訴えました。

休憩30分?!法違反の疑い

 最後に塩見委員長は「保育園職場から休憩は30分が限度という声があがったが、それが現実ならば労働基準法に違反する。実態調査を行い対応してほしい。そういう現状がある上に職員の欠員や非正規化などで、さらに問題が大きくなっている。改善策を検討してほしい」と提起しました。

女性部 バザー
多彩な取り組みで活動参加よびかけ

 市職労女性部は7月4日、恒例の「夏の女性部バザー」を本庁舎15階の市労連室で行いました。

たくさんの皆さんが

 雨模様のなか、本庁舎の職員をはじめたくさんの皆さんが立ち寄ってくださいました。お立ち寄りくださったみなさん全員に、女性部の活動を紹介したチラシを配布しました。

活動をチラシで紹介

 今年のチラシは、パワハラ相談窓口の電話番号と、女性部が行ったパワハラアンケートの内容を人事部長に提出したこと、平和学習や、仕事のストレスがたまっている職員に女性部が心の癒しを提供したことなど、この間の女性部の活動を載せました。

女性部活動へのご参加を

 今年もバザーや平和学習など女性部ならではの活動を引き続き行っていきます。活動への多くのみなさんの参加をよびかけます。日時と場所をお知らせしますので、都合が合えばこれからの女性部の活動にぜひご参加ください。