業務協 安西小ふれあいまつりに参加
木っ端細工持ってにっこり

 市職労学校業員務協議会(業務協)は11月26日、安西小学校のふれあいまつりに、工作教室「木っ端細工」で参加しました。今年で3回目の参加ですが、「木っ端細工」は毎年席待ちができるほど大盛況です。今回、93人の子供たちが作品を完成させてくれました。


次回はもっといい工作教室を

 木の実などの材料集めが大変な作業で、準備には苦労もありますが、子供たちや保護者が毎年楽しみにしてくれています。「早く工作したい」と泣き出す子もおり、完成作品をニコニコしながら持って帰る姿を見ると、「参加して良かった」「次回はもっといい工作教室にしたい」と決意を新たにしています。

 業務協は引き続き、子供たちに健やかな学校生活を保障し、学校業務職場を守っていくため奮闘します。

食肉市場支部 経済観光局交渉
病畜と畜業務の改善を

 市職労食肉市場支部は11月15日、2016年度要求書に基づき、経済観光局交渉を行いました。

 今年9月13日には、要求項目の2点(第10次中央卸売市場整備計画、病畜と畜業務)について、緊急交渉で早急な改善を求めましたが進展がないため、再度申し入れました。また現場の人員体制について、OBの欠員部分は正規新規採用での補充を行うよう強く求めました。


病畜対応の負担が増大

 病畜と畜業務(病気や事故等の家畜の処理)では以下のような問題があります。@病畜棟(別棟)で処理している約半数もの牛が食用には適さず、と畜場廃棄物として産廃処分されており、費用負担が大きく膨らんでいる。と畜・解体禁止となる牛の割合が極めて高い。A急病や事故等の緊急性が認められる家畜に限り、午後4時までの受け付けとなっているが、現在搬入の病畜の大半が緊急性はなく、一般家畜と同様の搬入時間午前11時までとすべき。B病畜として搬入される多くの牛は、生体が糞尿などでひどく汚れており食肉及び作業の衛生性が損なわれることが懸念される。


病畜受け入れ体制や基準の確立を

 食肉市場支部は、「市民(消費者)に対し、より安全・安心な食肉の提供」を最重点として取り組んできました。しかし現在の病畜と畜業務の状況は消費者の食肉に対する不安に繋がることが懸念されます。畜産現場において家畜の病気や事故はどうしても発生するものであり、これら病畜は受け入れるべきことも確かです。それ故により安全な食肉生産のため、生産者・団体関係者と協議しながら体制や基準を確立し対応することが重要と考えます。引き続き、経済観光局及び食肉市場との交渉・協議を重ね、改善に向け取り組んでゆきます。

現業評 秋年闘争学習会
知は力 数は力 組織拡大強化へ

 市職労現業評議会は11月19日、第6回現業秋季年末闘争学習交流会を開催し、全労連組織局長の笠井智仁氏が「次世代の仲間に、参考として伝えたいこと」と題して講演。講演に先立ち、木下書記長が今年度の賃金確定交渉の妥結状況を説明しました。


組合活動の始まりは労働安全衛生活動

 参加した学校給食調理員さんの感想の一部を紹介します。

 笠井氏は元給食調理員という経歴で、給食調理現場を熟知されており、講義はとても興味深いものでした。笠井氏は、「組合活動の始まりは労働安全衛生であること」「生活するためのお金は大切、しかし自分の体、健康はもっと大事」「組合のない職場は無知、無権利=vと述べ、「知は力、数は力」と訴え、労働組合の組織拡大強化を呼びかけました。「市民生活になくてはならない現業の仕事は、知られていないことが多いが、人知れず輝いている地上の星<vロフェッショナルだ」と激励されました。

 自分自身を振り返り、これからの仕事や組合活動に活かしていこう!『ああ、よかった』と思える人生にしたい!… そう感じた充実した一日でした。

働きやすい職場に
消費生活センター相談員 要求書提出

要求書を渡す亀井委員長(左)

 市嘱託労組は11月11日、消費生活センター相談員の労働条件改善等に関する要求書を市民局に提出。亀井委員長が要求項目の説明を行い、待遇改善を強く訴えました。昨年から労働条件等に関する改善はみられず、要求項目は変わっていません。

変則勤務もあり超勤日常化

 消費生活センターは、土曜・日曜・祝日の勤務があるため、火曜日と年末年始しか休日がありません。消費者の苦情や問い合わせの受付などの仕事上の性格に加え、変則勤務もあり、超過勤務が日常化しているのが実状です。

報酬引き上げを 残業は時間外手当で

 消費生活相談員から、「長年勤務した相談員が定年を迎える時期が近づいている。現在の厳しい労働条件で後継者が見つかるのか」「残業が慢性化し、振替えで対応しているが、他の相談員の負担増となっている」などと現状を訴えました。

 最後に、亀井委員長が、・相談員の報酬を大幅に引き上げてほしいこと、・残業は振替え対応ではなく、時間外手当で対応してほしいことを要求しました。