広島市職労機関紙

<しぶき>

 主な記事 

1317号  2014年  7月  10日

市職労 第4回中央委員会

職場を基礎にたたかい、組織強化へ

次期大会議案を提案・討議

 市職労は7月1日、第4回中央委員会を開催し、第102回定期大会(7月13日)議案を審議しました。
憲法を守ろう
 くしくも、安倍内閣が「集団的自衛権の行使容認」を閣議決定(7月1日)した直後の開催となりました。大会議案は「憲法改悪阻止の一点で国民的運動を発展させ」ようと提起しています。
許すな、賃金引き下げ
 公務員賃金の恒久的引き下げをねらう、地方公務員の「給与制度の総合的見直し」についても、地域経済や住民のくらしに多大な影響をもたらすことを明らかにし、これをはね返す学習と組織拡大を強めようとよびかけています。
議案提案を受け討論
 中央委員は議案提案を受けて、人員増をはじめ要求を組織し市当局に改善を求めるたたかいや、現業職場で正規職員の新規採用を求めるたたかいなど発言がありました。
 中央委員会は、議案を定期大会に提案することを承認し、市職労のいっそうの団結をよびかけました。

  6月27日開票された、2014年度広島市職労役員選挙は、立候補した20名全員が信任されました。金子中央執行委員長を先頭に、この1年間奮闘します。よろしくお願いします。任期は7月13日の大会からです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


核兵器廃絶を訴えて

 6月27日、第29回網の目平和行進がおこなわれました。市内4コースに分かれて行進。核兵器廃絶と平和憲法擁護を訴え、300名を超える参加者が平和公園噴水前で集結集会をおこないました。
核兵器廃絶を
 いま世界は核兵器廃絶を求める声が圧倒的多数となっていますが、日本政府は、憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使をねらい、「核の傘」にすがって核兵器政策でも核兵器の「究極廃絶」と「核抑止力」論に固執しています。
核兵器のない平和な世界に
 集結集会は、網の目平和行進が「核抑止力」論を打ち破る行動であることを確認し、「核兵器のない平和で公正な世界のために」をテーマに開かれる原水爆禁止2014年世界大会の成功めざして力をつくそうとよびかけました。


カープ観戦 inマツダスタジアム
ここぞ、歓喜の大声援

―“赤道直火”の決意を込めて ―

◆市職労は7月2日、マツダスタジアムで、恒例の「納涼野球観戦」(「カープ観戦―巨人戦」)をしました。「赤道直火」をチ
ームキャッチフレーズに掲げて健闘を続ける今シーズンのカープに大きな期待が高まります。
◆初回からマツダスタジアムは大歓声に包まれました。先頭打者の天谷がソロホームランを右翼席ポール際に放ち、幸先のいいスタートをきりました。逆転されたり、追いついたりの攻防戦。応援席からは、熱いエールが送られ続けました。
◆菊池の安打で同点に追いついた時、代打の小窪が犠牲フライをあげ、丸が勝ち越しの本塁を踏んだ時は、自分の声も聞こえないほどの歓喜の大声援に包まれました。4対3で勝利を収めた本当にいい試合で、カープファンは大満足の巨人戦でした。
◆毎年恒例の市職労カープ観戦ですが、今年は用意したライト外野席がアッという間に完売。普段は来たくても来れないマツダスタジアムでの試合観戦。参加された組合員さんはそれぞれ、家族連れや職場の仲間同士で一緒になって、この時とばかりに、楽しい時間を過ごしていらっしゃいました。
◆市職労が陣取った160席のスタンドでは、前後左右の席で他職場、他職種のみなさんとの交流もでき、持ち寄ったお弁当などを分け合い、みんなの笑顔がはじけていました。


食肉市場支部 総会開く
施設改善と正規職員採用を求めて

◎市職労食肉市場支部は6月25日、第18回定期総会を開催しました。
◎来賓として出席した岩田市職労中央副執行委員長(現業評議長)は「現業職種に対する攻撃は依然厳しいものがあり、委託化が進められている。今後詳細が明らかとなる『公務員給与の総合的見直し』では現業職賃金の大幅な引き下げが懸念されるが、ともにたたかっていこう」と連帯のあいさつをおこないました。
◎藤井支部長は、運動方針の提案のなかで、食肉市場を取り巻く状況として、現在進められているTPP(環太平洋連携協定)交渉で今後大幅な食肉の関税引き下げとなれば、国内での畜産・食肉流通がさらに厳しくなると説明。食肉市場の取扱数量にも大きな影響が懸念されるなか、今以上により安全で安心できる食肉の生産を保障する食肉市場(と畜場)施設(設備・機器)への改善を早急に進めるよう求めていくことを提起しました。正規職員の新規採用についても、これまで通り退職者に対する補充をおこなうことを前提とし、嘱託職員の正規職員への登用を求めていくことなどを強調しました。
◎定期総会は、運動方針、役員体制などの議案を満場の拍手で承認し、今後一年間、運動方針に基づき奮闘することを誓い合いました。


集団的自衛権行使 許すな!!

安倍内閣の「閣議決定」絶対反対

●県弁護士会は7月4日、安倍内閣が7月1日におこなった「集団的自衛権行使容認」の閣議決定に抗議する集会をおこないました。あいさつに立った船木孝和会長は「憲法を中心とした秩序が保てなくなる」とのべ、安倍内閣が国民の声を聞こうとしていないのは極めて問題だと訴えました。
●集会後、「秘密法廃止!広島ネットワーク」と「広島県9条の会ネットワーク」がよびかけて、原爆ドームを出発するデモがありました。デモ行進の出発は600名でスタートしましたが、途中勤め帰りで、隊列に加わる人も相次ぎ、最終的には850名の参加でした。
●「みなさん、閣議決定を強行したからといって、それで自衛隊を動かすことはできません」とよびかけ、「閣議決定絶対反対」「解釈改憲絶対反対」「デモの力で押し返そう」とラップ調で訴えると、沿道から手を振って応援する市民がたくさんいました。