広島自治労連
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広島自治労連機関紙「ひろしま」 2017年11月号
職場を、仕事を見つめ直し新しい仲間を増やそう
改憲阻止、安倍政権の退陣を!働き続けられる職場・住み続けられる地域を!

 10月29日(日)、広島市東区ロードビルで、広島自治労連第28回定期大会を開催し、9単組から代議員40名、傍聴4名、執行部19名が出席しました。
 大会冒頭、「「清潔であたたかい民主県政をつくる会」から広島県知事候補の高見あつみさんから連帯のあいさつをいただきました。

市民と野党の共闘に展望が
 主催者を代表して大畠順一執行委員長が解散・総選挙の結果についてふれました。安倍政権は、「森友・加計」学園疑惑の追求を逃れるため、解散・総選挙を行い、結果として、小選挙制度により自民・公明で313議席と、3分の2を確保しましたが、立憲民主党の躍進で野党共闘全体では38議席から69議席となり、市民と野党の共闘の展望が語られました。
 来賓として自治労連本部松繁美和副執行委員長、広島県労連八幡直美議長、日本共産党近松さとこ広島市会議員からあいさつをいただきました。
 活動経過報告、決算、監査報告承認に続き、運動方針案が提案されました。安倍改憲の問題を明らかにするとともに、憲法と仕事を結びつける憲法学習をすすめ、「安倍9条改憲NO!」全国統一署名に取り組もう、「増やす人を増やし」、早急に4000広島自治労連の確立を、と提案されました。

職場の仲間に心を寄せて
 午後からの討論では8単組・2補助組織(青年部、女性部)から12名の代議員が発言。青年部からは、青年層の拡大のため職場の情報交換を行っていること、組合未加入者に組合加入を呼びかける「お手紙作戦」を行った経験、学校給食調理員からは自主学習の取り組みなど、それぞれの単組、職場で工夫しながら職場要求、仲間に心を寄せて活動していることが報告されました。
 留守家庭子ども会労組、児童館労組からは「会計年度任用職員制度」の課題、広島市職労保育園支部からは「保育署名」と、保育士と保護者との共闘で13年間、広島市では1園も民間委託させていないこと、「会計年度任用職員制度」は正規・非正規にかけられた問題であること等が発言されました。
 すべての議案が採択された後、大畠順一執行委員長の団結がんばろうで大会を締めくくりました。

岩国・沖縄・全国の基地強化ストップ
 10月28日(土)〜29日(日)、「なくそう!日米軍事同盟・米軍基地 2017年日本平和大会in岩国」が山口県内で開かれました。
 28日の開会集会は、防府市公会堂で行われ、主催者報告では千坂純・日本平和委員会事務局長が、草の根からの平和運動と市民と野党の共闘をさらに発展させ、安倍政権の暴走を打ち破ろうと、3点の運動を提起しました。
 ●第1は、北朝鮮への軍事圧力一辺倒の転換を訴え、「ヒバクシャ国際署名」の大波をと訴えました。
 ●第2は、「安倍9条改憲NO!」3000万署名が重要だと述べ、全国津々浦々でさらなる発展をと訴えました。
 ●第3は、沖縄、岩国はじめ、基地強化反対運動を広げ、この大会を来年の名護市長選挙で稲嶺市長勝利支援の一大決起の場にと訴えました。
 29日は、岩国市内で国際シンポジウムや岩国基地視察をはじめとする7つの分科会が開かれ、運動・実態を交流しました。午後からは市内を全国から参加した1100人がピースパレードして「9条守れ」「基地強化反対」とアピールしました。

「全体の奉仕者」として住民福祉の増進のために力を尽くそう
〜 総選挙の結果を踏まえ、自治体・公務公共職場で働く仲間のみなさんに呼びかけます 〜
10月22日投開票で総選挙が行われ、自民公明で再び3分の2を確保する一方、立憲民主党は躍進、野党共闘全体は38議席から69議席に伸ばしました。
希望の党は「安保法制容認」+「9条含む改憲推進」という、安倍政権の補完勢力である実態が明るみとなり失速しました。
 今回の総選挙は、安倍首相の「森友・加計」学園疑惑の追及を逃れるための大義なき解散から始まり、そのことは直近のどの世論調査でも不支持率が支持率を大きく上回っていることにも表れています。
 にもかかわらず、与党で3分の2を占める結果となった最大の要因は、死票の多い小選挙区制の特質とあわせ、総選挙を前に希望の党の立党と、民進党を事実上解党し、「踏み絵」を踏んで希望の党に合流したことなど、市民と野党共闘の破壊にほかなりません。
 他方、戦争法に反対して以来の2年にわたる市民運動の高揚と、それに支えられた野党の共闘は、持ち込まれた分断をはねのけ、改憲を許さない一定の地歩を築きました。この力こそ、安倍政権にストップをかける力であることは明らかです。
 次期通常国会で改憲発議させない世論を構築していくことが何よりも求められます。そのためにも、国会勢力のみならず、安倍改憲の実行許さない市民運動と労働組合の団結したたたかいが一層重要になります。
今、私たちは、日本を憲法がいきる国として存続させるのか、安倍自公政権のめざす「戦争できる、権力者の意のままにできる国」とさせてしまうのか、歴史的な岐路に立っています。
 憲法がいきる日本を未来に残すため、今、「全体の奉仕者」として住民福祉の増進のために働く私たちこそが全力を尽くす時です。

失敗しながら缶バッチできたー!

 児童館では、「缶バッジGOOD!」を使い、子どもたちが雑誌から切り抜いた好きなイラストで、オリジナルバッジ作りに挑戦!。
 きれいにできて満足していたら、数人目からは上にのせるフィルムが燃えたり、破れたりで失敗続き…。
 その原因が静電気であることに気付いたのは、10個以上失敗してからでした…。
 失敗してがっかりした子どもたちがかわいそうでしたが、その後は静電気を取り除き、とてもきれいにできました(≧∇≦)/
 どこでも静電気には注意です!

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