介護保険制度を考える

 


介護保険制度関係資料と私の主張      掲載順

介護保険制度国会通過

平成9年12月9日国会通過

介護保険制度の概要

制度の概要 平成9年9月

介護保険制度法案要綱

法案の要綱

介護保険制度の問題点

制度の問題点 10年1月25日

介護保険制度の問題点-2- かかりつけ医意見書

かかりつけ医意見書内容

私の提案 介護認定制度は必要なのでしょうか

10年3月22日

介護認定制度と施設介護の問題点

10年11月17日

こんなに変わった1次判定

10年12月8日

今のままでの介護保険制度は考え直すべきです

「介護保険制度を見直すべきだと思います」 10年12月31日

10年度モデル事業-大阪府集計結果

大阪府の介護認定審査・介護サービス計画についての集計と解説

10年度モデル事業-全国集計結果

要介護認定・介護支援サービスについての集計 11年3月13日

内容が見えない施設サービス

施設サービスの問題点について 
11年3月21日

要介護区分の状態像・介護サービスの利用事例

介護基準見直し案について

介護認定の介護時間基準の見直し案 11年4月7日

私の介護保険改定案

介護認定制度を廃止した私の介護保険制度改正案 11年4月8日

いつ認定申請が出せるのでしょうか。

介護認定制度の疑問・認定申請時期について 11年5月14日

特定疾病についての疑問

特定疾病についての疑問と問題点 
11年7月11日

10月からの一次判定は果たして大丈夫なのでしょうか

11年度一次判定の疑問と問題点 
11年8月8日

いよいよ介護認定審査会が始まりました
でも一次判定ソフトの精度は不安だらけです

認定ソフトの欠陥が指摘されています。11年10月6日

認定審査会の苦悩

認定審査会の判定手順変更など審査会の苦悩 11年11月11日

厚生省変更禁止通達

認定審査会の苦悩-2-

痴呆の判定基準は早急に見直すべきです。11年12月13日

もし私が厚生大臣だったらな

このままでは収拾がつかない泥沼の認定制度になります。11年12月23日

認定審査会の苦悩-3-

資料の事前配布・調査員の資質に左右される判定結果・自立の認定など 
12年1月10日

障害者に冷たい介護保険制度

身体障害者にとって介護保険制度は冷たい仕打ちです 12年1月28日

自立認定の意味

今受けているサービスは 過剰サービスなのか・必要なサービスなのか 
12年1月28日

ラッキーさんとアンラッキーさん

一次判定 何でこうなるの??? 
12年2月12日

「一次判定の色々・いろんな症例」

ある日の審査会での例

「要介護1」をゲットしよう

4項目で「要介護1」となるラッキーセット一覧  12年2月17日

ケアプラン作成・大丈夫なのでしょうか

まだまだ問題は続きます。ケアプラン作成は間に合うのでしょうか 
12年2月23日

「最高のラッキーセット・要介護2」

4項目で「要介護2」となる最高のラッキーセット紹介  12年3月2日

究極の不公平・あなたの審査会では
どんな二次判定になるのでしょう

こんな症例の一次判定結果は二次判定でどうするのでしょう  12年3月4日

痴呆・問題行動の一次判定について

痴呆・問題行動の一次判定がひどすぎる原因について私見 12年3月10日

逆転現象の色々

これでもあなたは「一次判定ソフト」を信じますか 12年3月15日

一次判定ソフト 認識の違い

痴呆の判定が低いのは調査員の為だそうです 12年3月22日

介護保険制度施行直前の緊急問題 -1-

在宅重症介護者の自己負担の問題 
12年3月28日

介護保険証配布の混乱と問題点

介護保険証配布の後混乱しています
12年3月31日

本当にケアプランはできているのでしようか

ケアプラン作成の問題点
12年4月5日

身障者への介護助成を

身体障害者への医療補助と
介護助成を 12年4月9日

訪問看護の費用と自己負担

訪問看護の費用と自己負担の不思議
12年4月25日

悩ましい更新認定

更新認定の工夫
12年5月22日

「痴呆・問題行動例の一次判定補正基準」試案

痴呆・問題行動例の判定基準 試案
12年6月5日

介護報酬請求システムの不備と対応

介護報酬請求システムの不備がはっきりしています 12年6月18日

要介護認定制度の自治体の評価

山口県の要介護認定制度の評価が公表されました 12年8月11日

みんな満足・うまく行く更新認定

こうすれば更新認定は問題なく・みんな満足   12年8月30日

要介護認定二次判定の変更事例集について

要介護認定審査の事例集が公開されました。   12年9月5日

こんな判定あり? 片麻痺と両側麻痺

更新時 麻痺のチェックは気を付けましょう。  12年9月26日

事例集検討・事例11

事例集より「事例11」を取り上げ問題点を探しました 12年10月21日

事例集検討・事例21

元気な痴呆・問題行動例の介護度変更について 12年10月24日

事例集検討・元気な痴呆・問題行動例の補正

元気な痴呆・問題行動例を玖珂郡医師会補正基準で補正しました

有効期限の延長について

有効期限の延長を活用しましょう
 12年11月15日

要介護認定と支給限度額

要介護度と支給限度額には納得できない大きな差があります 11月16日

厚生省の要介護認定結果見当違い 資料紹介

10年度モデル事業と12年6月の正確な資料が入手できました。 13年2月

痴呆の再調査に関して

痴呆の再調査が行われますが、すぐに認定審査に反映は困難 2月19日

元気な痴呆補正に取り組んだ訳

NHKテレビ放送後の質問に答えて
 3月17日

介護施設は終の棲家になり得るのか

介護施設での死亡は極端に少ない
 4月7日

介護福祉施設の個室化について

介護施設の全館個室化が発表されました。果たして全館個室化が必要なのでしょうか。 4月11日

内科(内蔵)疾患の要介護認定について

内科疾患の要介護認定もほとんど考慮されていません 4月24日

介護保険制度と社会的入院

いままた、社会的入院が問題となっています。 5月28日

要介護認定制度改革案

厚労省の見直し前に、私の認定制度改革案  7月14日

介護保険制度下の心臓病患者の在宅介

49回日本心臓病学会 10月1日

通所リハと医療保険制度

通所リハと医療制度の矛盾が表面化してきました 10月29日

要介護認定二次判定変更事例集Vol.2

変更事例集が配布されました。
12月4日

日医「動ける痴呆補正基準」について

日本医師会の痴呆補正基準が発表されました。その概略と問題点 1月23日

玖珂郡医師会管内の認定審査結果より

13年9月の認定審査結果が公表されました。玖珂郡医師会管内の結果を考察しました。 14年4月3日

ケアハウスの問題点

ケアハウス・グループホーム入所者の住民登録を考えましょう 4月6日

療養ベットの介護施設転換報道

医療費を削減するためなら介護費は関係ないような厚労省の計画です

一次判定ソフトの改訂について

一次判定ソフトが改訂され6月からモデル地区で試行されています 7月2日

改訂ソフトは果たして満足出来るのか

改訂ソフトによる判定の結果を考察しました  11月9日

改訂ソフトによる一次判定結果の矛盾

改訂ソフトは全く改善されていません。色々例を提示します 11月25日

介護保険料の不公平はどうなるのでしょう

1号被保険者の保険料は自治体で大きく違い、不公平感はまします 12月6日

特別養護老人ホームの入所基準見直しについて

介護施設の入所基準が見直しになります。
本当に公平になるのでしょうか 7月1日

相変わらずこんなソフトで審査しています

改訂版ソフトも欠陥・自立・要支援・要介護1の判別は出来ません 11月21日

 


介護保険支援

  医師会版「痴呆・問題行動例の一次判定補正基準」
   
玖珂郡医師会で新たに補正基準を作成しました。またこの補正での実例の評価もおこなって
   います。ご参考になれば使ってみて下さい。

  二次判定に反映される特記事項の書き方

   日本総合研究所(日総研)グループの季刊誌『トータルケアマネジメント2000』に
   分担執筆しました。(6月30日発行 Vol.5 No.1 P11-20)
   日総研編集部の許可を得ましたので掲載します
   『トータルケアマネジメント2000』の購読など詳しくは日総研のホームページをご覧下さい。
   役立つ情報が満載です。

 「かかりつけ医意見書」「訪問看護指示書」作成支援

    MAC・WIN版ファイルメーカー使用のテンプレートです。
    12年6月10日 4月改訂版を掲載しました。

介護保険制度のわかりやすい解説
  「落語医者の介護保険あまから問答」
   医療法人弘生会 老寿サナトリウム理事長  北畑英樹先生 
      「メディカル・クオール」より許可得て転載
  わかりやすい介護保険制度の説明が落語調で書かれています。是非お読みください。

その壱 長寿世界一は困ったもんや

その二 計画通り進めば世の中バラ色や

その三「保険あって介護なし」では大混乱や

その四 下手すると絵に描いた餅になるで

その五 貧乏人はみじめな老後になるで

その六 これからは自己責任の時代になるで

その七 そもそも介護認定自体がが難しいのや

その八 医療保険との組み合わせも難しいで

最終回 年寄りが住みにくくなるのは確実や

岩田めい達氏の「医事放談」メディカル・クオールより

西暦2000年、介護保険の実施は 「傾国」の政策ではないのか

 岩田めい達氏の「医事放談・特集編」メディカル・クオール 99年2月号より

介護保険制度は仕切り直し 開業医を中心に据えた制度に

「保険あって介護なし」へ向け動き出した介護保険の現場の実態

 


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